玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

昼食を焼き芋だけ、少食に

2020-12-13 23:35:31 | 穀物菜食

昼食に甘い系の焼き芋1本、満腹感がすぐに出た。その上に玄米を食べると、半分ぐらいで胃に違和感が出た。へその斜め左上。

 

玄米も減食になった。

食欲もわかないので、夕食は小麦粉に水を少量混ぜてかために作ったオヤキ。

 

少飲少食にするには焼き芋が簡単、自動的に少食になる。今、1本でも満腹感、そこへ玄米では食欲がガクンとなくなる。

少食にするためずいぶん苦労したが、焼き芋1本で解決。

 

昼食の前菜

近江屋様の甘い系の自然栽培サツマイモの焼き芋。

 

昼食

有機玄米自家製不良品。自然栽培小豆の無味煮物。海の精少量。

 

夕食

有機小麦粉でかために作ったオヤキに有機醤油を少量かける。

 

夜食

長生堂様の無農薬リンゴ。

 

昼食後、胃に違和感が出たので、夕食はかたいオヤキを何度も何回も噛んで食べた。

夜食のリンゴでスッキリ、胃の違和感が完全に消えた。リンゴは生が合っている。

 

焼き芋は昼食に1本、数分で食べてしまうが、それで食べ終わりにするのが良い。

夕食に焼き芋を食べると、焼き芋の他にも習慣で玄米を食べるので胃は違和感どころではなくなり痛みが出るかもしれない。

午後の焼き芋も夕食に無理が出るのでやめる。

自然に少食になる。が、いつものように詰め込むと胃が動いていないので消化できないため違和感が出る。夕食直前まで続いていたのでは夕食も食べたくない。数年前まで、夕食だけで一ヶ月ぐらいすごした。パワーダウンしている。そんな無理せず楽して楽しく。

違和感があるとそれどころではなくなるので満腹はあきらめるしかない。

 

一ヶ月前には、こんなことはなかった。サツマイモの品種の違いかもしれないが、甘さにはずいぶん弱くなった。減塩しているからか。

少食になるので良いのだが、減塩が原因で胃が動かない。

塩分をまともに取っていれば、サツマイモに胃を止められるようなことにはならなかったかもしれない。

しかし、足腰の関節を考えれば減塩を続ける必要がある。

 

  玄米を腹八分目、海の精少量で時々豆、小麦製品、根菜類、海藻類、果樹。

 

これを目標にしたのは数週間前。

焼き芋で腹五分目になったのだから、目標は達成した。わりと簡単に。

 

 玄米7、芋2、その他1(根菜類、海藻類、豆、小麦製品、果樹)

この組み合わせで続行。

 

玄米を詰め込むと胃が動いていないので苦しくなる。胃を動かすため塩分を増加すると関節に影響が出る。

 

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