玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

満腹感には二種類。良く噛んで心が満腹の匂いを味わう食事、もう一つはあまり噛まないで満腹

2021-09-13 22:05:55 | 穀物菜食
きな粉玄米が香ばしい。夕食にすると夜食まで行く。
夕食に冷や麦を、きな粉冷や麦にして満腹。夜食への食欲なし。

玄米はさすがに良く噛まないと飲み込めないので何回も噛んで唾液とまぜドロドロの状態で胃に送るのでなかなか満腹にならない。満腹にならないうちに食事が終わる。心の満足。もともと胃は満杯になっていないので余裕があり、香ばしい匂をもう一度、となって夜食へ。
ろくに塩分を摂っていないので食欲も出ないが、匂は塩分のしょっぱさの上を行く。匂を味わう食事。胃は余裕だらけ。
冷や麦では噛まないので胃がすぐにいっぱいになる。満腹感が出るのは胃がふくらんで余裕がなくなって物理的。きな粉が良い匂でも物理的に消化ができないのであきらめるしかない。
スベスベ冷や麦もきな粉でザラザラ食感。玄米と同じような感じだ。それがあまり噛まないで詰め込める。胃がいっぱい、体が満足。

きな粉、かけ過ぎでは。

白米にきな粉をかけるようなことははたして。普通のレストランでも、きな粉白米はあるのかどうか。家庭ではキラキラの白米一択のような。
見た目もあるが、グーーーんと味が違ってくるから敬遠されるのか、それとも他に重大な理由があるのか。




昼食。有機玄米に昆布無味煮、岩海苔、有機きな粉ふりかけ。戻しわかめ。




夕食。食塩入り有機冷や麦に有機きな粉ふりかけ、生姜。椎茸と自然栽培大根、有機もやし、豆腐の有機味噌汁に梅酢少量。
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