玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

どんぐりてい様にて製粉の全粒粉おやき、カステラ並みの柔らかさ、きっといつまでも

2021-09-15 02:51:51 | 穀物菜食
昨日どんぐりてい様にて全粒粉製粉をしていただきました。お客様には製粉を見学していただきました。どうもありがとうございました。
高微細と中微細、二種類の全粒粉をお願いしました。

昼食もどんぐりてい様でいただきました。閉店されていますが予約で作ってくれます。待っている間に、蕎麦を打ちを見学しました。打ちたての蕎麦、おいしくおかわりしました。
これが新蕎麦だったらどんなにおいしいか、楽しみです。

夜食に高微細全粒粉でおやきを作りました。見た目はとても硬そうでーーーーーーー



昼食。打ち立てのざる蕎麦。野菜天ぷら。きゅうりのお新香。一味唐辛子。

夜食。硬そうなおやき。ところが、箸がスーーーーーーっとささるほど柔らかい。本当にすごい。



夜食の全粒粉おやき。大根となすの有機味噌汁。

硬そう、詰め物が取れるとめんどうなのでナイフで細かく切って食べるしかない、それより今度から、手打ちうどんにしてくれーーーーーーー
食べると、カステラと同じぐらいの柔らかさ、箸がスーーーっとさせるほど柔らかく、箸でサッと分けられるが、崩れない。
玄米のようなザラザラの食感、何度も何度も何度も良く噛める。無味なので噛めば噛むほど味が出てくる。柔らかいので、うどんのように飲みこむこともできる。せっかくなので、玄米のように良く噛んでドロドロにする。ドロドロ化は玄米よりグーーーーーんと早く、歯の負担もガクーーーーーーんと減少、顎を動かしているだけ、と言う感じだ。

時間がたつと硬くなるかーーーーーーとんでもない、5時間経過しているが作った時と同じ柔らかさ。何時間たってもカステラなみの柔らかさだろう。
今日の朝、どうなっているか楽しみ。
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