ずっと前から有機納豆が販売されていた

雨の天気が続いたが、今日は快晴。やっと草刈り。

玄米ごはんでなくても、重労働に耐えられるのがわかったので、このところ麺類の食事だ。膝も正常。

玄米ごはん族から、麺類納豆族へ変身。

有機納豆はいつも行く自然食品店にも売られていない。が一般のスーパーで販売されていた。

まさか、本物か。有機認証を受けたマークがついている。

びっくり。表示を見ると、大豆はアメリカ産、で二度びっくり。有機の国産はどこに、も無い。

有機豆乳もアメリカ産大豆だ。液体になって形がなくなるものだが、納豆は形を丸ごと食べる。広大な畑でいったいどうやって納豆にできる有機の大豆を作れるのだろう。すごい。しかも値段はどうやっても実現できないレベルの安さ。本当にすごい。

ネットをみるとアメリカ産大豆の有機納豆は消費者への直接販売がずいぶん前から行われていた。有機大豆は国内では数量確保が難しい。無理もない。ずーーーーーーーーっと見渡しても大豆畑はここだけ。見渡す限り水稲－－－－－－－水田だ。

有機アメリカ産大豆は納豆で直販して、有機豆乳や普通のアメリカ産小麦は粉でどこにでも売っている。分子生物学的にも安全な大豆であることの照明は有機認証で国境をまたいで消費者に届けられる。すごい制度だ。国内で有機認証されれば海外でも通用する。海外の消費者も納得だ。ただ、価格はーーーーー

国内で安くて安全なら当然ーーーーーーー

昼食。無塩うどん。自然栽培シソお生姜おろし入り有機醤油のつけ汁。

納豆二種