幸福の科学 信者さんの体験です。
東北・田沢湖正心館の奥村です♪
日々の愛溢れるユートピア活動に、心より感謝申し上げます。
☆今日は、盛岡中央支部・宮古拠点のKさんのイイシラセを御紹介します!!
被災から、2週間経ち、ようやく自宅に戻りました。
まだ完全に復旧しておりませんでしたが、とりあえず、電気・水道・ガス・電話・ネットが使えるようになって、まずたまっていたメールに目を通しました。
皆様方の支援のお祈りに、まずは感謝致します。
私は今回、壊滅的な被害にあった集落に住んでおり、高台にある避難先の実家からは、自宅に向かっていくほど戦時中かと思う惨状です。
しかしその中で、私の家は津波が避けて通ったかのように、極端に被害が少ないことを改めて実感しております。。
家の周りは瓦礫の山です。壊れてなくなった家、傾いている家、形は残っていても、ドアや窓は壊れ、家中の家具はグチャグチャで、泥水で大変な家ばかり…。
私の家は、窓やドアに、津波がきた跡が残ってはいますが、泥まみれの家財道具や畳を一つも外に出す必要はありません。
お風呂場とトイレは、逆流したらしく、泥が上がっていましたが、掃除すれば使用できる程度ですし、水没したボイラーの交換も、近いうちに交換する予定になっていました。
周りの状態を考えても、家の中が無事ということが、本当に奇跡と言える状態です。
津波に流されてきた車が4台も重なって突っ込んでいる家もある中で、我が家は直前で止まっていたのです。
地震当時、私は職場にいて、「いつもの地震と違う!!」と感じましたので、すぐに『エル・カンターレ・ファイト』を繰り返しさせていただき、三帰している娘たちにも、小さいころから「津波がきても、自分のところを避けて通るくらいの力があるから、その時は『エル・カンターレ・ファイト』しなさい。」と教えていたので、各々でお祈りしていたようです。
私の家の近くの市役所も、「2階まで津波が押し寄せ、歩道橋の上にまで流木があり、…自宅地域は壊滅状態だ」と聞いた時は、家も流されているだろうと覚悟もしておりました。
でも、娘たちは「うちは護られて大丈夫な気がする。御本尊もあるし」とずっと言っていました。その通りになって、素直に信じる力はすごいなと感じています。
私自身も、津波警報が出た直後、普段来るはずない他地区の消防車が来て、「津波がもうそこまで来ているから、早く逃げるんだ!!」と言われ、走って職場近くの避難所へ逃げて難を逃れることができました。あの一言で間一髪救われたのだと、感謝しております。
被災直後、通常はどの電話もつながりにくい中、なぜか家族同士の携帯だけはつながり、安否確認はすぐにとれ、再会もでき、ずっと連絡も取り合うこともできたこと。
娘たちも、当日はたまたま主人の職場近くで、友達と遊んでいたので、地震後すぐに主人の会社に行って、主人と一緒に避難でき、たくさんの御加護をいただいていると感じます。
職場の被害は、一階が全滅していましたが、所長は「すぐに復活する!!」と心強い言葉を胸に、毎日みんなで片づけ作業を行って、だんだん復旧の目処はたってきております。
命や家を救うだけが奇跡ではないですが、現実では考えられない奇跡をたくさん与えていただきました。
この信仰の奇跡の素晴らしさが、多くの人に伝わればと思います。
☆私たちも、純粋な信仰を深め、奇跡の実証者となり、仏弟子として、主と共に、全世界人類を救済してまいりましょう!!奇跡を体験されたKさん、素晴らしいイイシラセ、本当にありがとうございました。
イイシラセを聞くことで、心が安らいでまいります。
引き続き、イイシラセ等、お電話・メール・FAXでお寄せください。
未来が明るく輝きますよう、皆様の純粋な信仰心溢れる支援のお祈りをよろしくお願いいたします。
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―神秘力を解き放て!―