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Mikuのブログ

死んでから困らない生き方1

2011-04-17 15:37:45 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

死んでから困らない生き方1

病気の克服法(1)

今月から十二回にわたって「死んでから困らない生き方」と題して、あの世の真実に基づいた霊的人生観から見た「この世での正しい生き方」について語ってまいります。第一回目は、「病気の克服法」についてお話します。

<死ぬと病気は治るのでしょうか>
人間は、だれしもこの世での使命を終えると、あの世に還ります。そのとき、病気か、事故か、自然死か、何らかの方法で、肉体生命を終わらせることになります。ですから、病気で死ぬことが必ずしも悪ではありません。また、霊体になると、ありがたいことに、病気はすっかり治ってしまいます。

ところが、「人間は霊である」ことを知らずに「この肉体が自分だ」と信じている人の場合は、話が違います。死後も病気や事故の痛みで苦しむことになるので要注意です。「がんで死んだ人が、がんの痛みで苦しみ続けたり、交通事故で亡くなった人が、何十年も血を流したままで苦しんでいる」そのようなことがあります。

<死んで病気が治る人と、治らない人は何が違うのでしょうか>

それは「人間は霊である」ことを悟っているかいないかの違いです。死とは、魂が肉体を脱ぎ捨てることです。肉体を脱いであの世に行くと、次に、肉体と霊体をつないでいた幽体という魂の一番外側の部分を脱がないといけないのですが、これを脱ぎ捨てられない人は、病気や事故の痛みをずっと持ち続けて苦しむことになります。

<幽体って何ですか>

魂が肉体に宿るとき、両者を結び付ける働きをするものが必要なのですが、これが幽体です。幽体は肉体諸器官と一対一対応しているもので、霊視すると肉体とまったく同じ形をしています。爪もきちんとありますし、髪の毛もあります。目もあれば、胃も心臓もすべての機能がそのままあります。死んですぐの霊は、しばらくは、この幽体で生活しているのですが、やがてあの世での行き先が決まると、この幽体をあの世の四次元という世界で脱ぎ捨て、五次元以上の世界へと還って行きます。

<どうして幽体を脱げない人がいるのですか>

「人間は霊である」と悟っていないと、幽体の自分を見てまだ生きていると思いますので、「幽体を脱げ」と言われても、「そんなことをしたら死んでしまう」と言って抵抗するわけです。だから、生きているうちに霊的悟りを得ることはとても大事なことなのです。

たまに、こうした霊が幽体のまま迷って地上にでてくることがあります。これが幽霊です。昔から幽霊が血を流したり病的な格好で出てくるのは、幽体そのものが血を流したり、病気で病んだりしているからです。

<そうすると、病気は幽体が病んでいるために起きるということですか>

そうなんです。臓器が悪くなる場合は、まず、この幽体のほうに、影、黒い部分ができます。そういう悪いものが現れてきて、それがガンなどの病気のもとになるのです。さらに、その悪いもののもとは、魂のなかの、幽体よりもっと奥の意識領域でその人が考えたり悩んだりしていることです。そういう想念が幽体に滲み出してきて病気をつくっているのです。

もちろん、肉体の故障や損傷が先に起きて、その結果幽体が傷つくということもありますが、多くの場合、まず幽体に変化が現れ、それが肉体の病変として現れてきます。

<ということは、病気の責任は自分の心にあるということですか>

はい、そうです。

<それは病気の人に「自業自得だ」と言っているようで、あまり優しくないように思いますが>

それは、逆です。病気の原因が自分の心にあると言ってもらう方が、本人にとってありがたいのです。なぜなら、自分が心を変えることで、自分で病気を治すことができるということですから、これ以上ありがたいことはありません。

たとえば、自分は車の運転が上手いのに、下手な人と同じように事故を起こさなければならないなら、たまったものではありません。病気も同じです。自分に責任があればこそ、病気を予防することも治すことも、自分の意志で選択できます。これは幸福なことなのです。

<では、がんにならないためにはどうすればよいのですか>

医者は、がんは何らかの原因で遺伝子が変化し、細胞ががん化して起こる病気だといいます。その何らかの原因が、実は自分の心のなかにある「自己処罰の思い」なのです。たとえば、過去世で他人を傷つけた罪の意識で今世自分の身体にがんをつくる人もいますし、ストレスの多い環境で「自分さえ我慢すれば」という自己犠牲の思いが強すぎるためにがんをつくる人もいます。

医者は抗がん剤や放射線を使って、なんとかがん細胞を殺そうとします。しかし、ほんとうは、自分の心が毎日がん細胞をつくり続けているのを止めることでがんは消えてゆくのです。

<治療してもがんが消えないのは、毎日がんをつくり続けているからだということですか>

その通りです。がんだけではなく、多くの病気は、自分で毎日つくり続けているのです。

私たちは、傷をしても何日かしたら治ります。それは、身体が傷を修復しているからです。しかし、もし、毎日傷つけ続けたら、いくら創傷治癒力が働いても傷は治りません。

人間の体は、一年ぐらいで、全部入れ替わっています。ですから、一年以上、病気で病んでいる内臓があるなら、わざわさ、病気をつくり続けているということです。病気の設計図が霊的にはできあがっているということです。

もし、がんの患者さんで、最近けがをして一週間で治ったなら、あなたの身体は健康です。がんも治ると信じて結構です。身体は毎日つくり変えられているのですから、がんをつくるのを止めれば、がんは治ります。

<でも、がんは増殖するので、一度できてしまうと、つくるのを止めても治らないということはないでしょうか>

それについては、現代の医学の知識をもう一度整理しながら、次回、詳しくお話しします。


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週刊新潮に巣くう悪魔の研究

2011-04-17 15:12:46 | 偏向報道・マスコミ

  

   

【新刊案内】

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『「週刊新潮」
 に巣くう悪魔の研究』
―週刊誌に正義はあるのか―

定価:1,470円(税込)
4月19日 全国書店にて発刊
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雑誌を売るためには、ターゲットのスキャンダルをでっちあげ、地位からひきずり落とし、大衆の嫉妬と不満を煽る(あおる)。

4/19(火)、全国書店にて、『「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究』―週刊誌に正義はあるのか―
が発刊となります。

●ジャーナリズムに潜む悪魔の意図

●「週刊新潮」の悪魔の正体とは

●週刊誌の具体的手法を探る

●悪魔が語る週刊誌の“正義の基準”

など、私たちの常識とまったく相反する価値基準を掲げている「週刊新潮」。

しかし、その価値基準が一冊の雑誌として世の中に普及し、影響を及ぼしているのが現状です。

幸福の科学出版も、このマスコミ改革を成し遂げていくべく、「悪」と戦いつづけてまいります!!

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『新潮社』に十分敬意を払って、『「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究』というアカデミックな題をつけたのは、大川隆法本人である。ケンカを売る相手をよく選ぶように、経営陣にはお願い申し上げる。

「まえがき」より
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