自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

報道されないトモダチ作戦

2011-04-11 23:09:39 | 震災・復興

 

【金城タツロー氏寄稿】

東日本大震災の被災地の皆様に心からのお見舞いを申し上げるとともに、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

今、米軍は「トモダチ作戦」と名付けられた災害支援活動に、かつてない2万人規模の兵士を派遣し、高い機動力を駆使して救援活動を展開しています。

地震発生後、米軍は太平洋を航行していた原子力空母ロナルド・レーガンを仙台沖に直行させ、直ちにヘリで捜索・救命活動に乗り出しました。

http://twitter.com/us7thflt

 

そして自衛隊では着陸困難な陸地への着陸、緊急物資の輸送、救助活動、果ては小学校の体育館の掃除まで支援活動が及んでいます。

しかし、沖縄では米軍の活動はほとんど報道されていないばかりか、批判的な報道が目立っています。

こうした報道に対して、4月7日、産経新聞は「沖縄、米軍への共感じわり 地元紙は『普天間問題に利用』主張」という見出しで、沖縄の地元紙2紙への批判記事を掲載しました。

産経新聞 4月7日 

私が沖縄県知事選挙に向け活動していた頃、愛媛の経営者の方が、遠く沖縄で唯一「日米同盟堅持」「普天間飛行場の県内移設」を主張していた私へのエールとして半月分の『産経新聞』を段ボールに詰めて送ってくださりました。

「沖縄の新聞は偏向しすぎていて、これでは正論を言っても理解されない。せめて、県民が本土新聞を読んでいれば、もっと公平な立場で知事選候補者の政策を比較することができる」とのご配慮からでした。

ちなみに総世帯数約46万の沖縄では沖縄タイムス、琉球新報の2紙がほぼ99%のシェアを誇っています。その他の本土の新聞は読売450部、朝日1,304部、毎日320部、日経6,845部、産経227部(朝刊ベース、日本ABC協会2010年上半期調べ)となっており、寡占状態にあります。

その方が心配された通り、選挙告示翌日の新聞に、私の顔写真とわずかな政策が掲載されましたが、それ以降は毎日毎日、普天間基地の県外移設を主張する2候補の一騎打ちというコンセプトのもと記事が組まれました。

私の写真も政策も全く掲載されず、まるで候補者が二人しかいないかのような様相を呈しておりました。ある有権者の方は「こんなのは選挙じゃない」と憤っていました。

沖縄県本部の本部長、幹事長、広報局長も何度も新聞社へ足を運び、「金城も立候補しているのに、全く掲載しないのはフェアじゃない。どうか掲載してい頂けませんでしょうか」と哀願するも「お宅を掲載すれば、わが社の見識が疑われる」とまで言い放つ態度にはあきれてしまいました。

かように「見識高き」沖縄の地元二紙は、米軍の東日本大震災災害支援に国民の称讃や感謝の声が絶えない今の時期に、米軍の沖縄での評価が高まることを危惧したためか、被災者や使命感で命がけの災害支援活動を展開している米軍に対して批判キャンペーンを始めました。(つづく)

金城 タツロー
HP:
http://ishin0507.ti-da.net/


米軍が避難所に救援物資搬送(日本政府は未対応)

霞目に米軍ヘリが飛来

 

 

党首:ついき秀学

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真のエリートを目指して

2011-04-11 22:46:48 | 教育・いじめ問題・児童虐待・少子対策

 

                 

幸福の科学学園 入学式での大川隆法総裁先生のご法話を参加者がメモを取り、まとめたものです。

 

2011年4月7日(木)
「真のエリートを目指して」

モニターで見ていたら、中学生が小さくて法話が難しくてわかるかな、居眠りしてしまうかな、と不安になりました。
高校生は居眠りしないですよね、大丈夫でしょう。
日本は震災があって、心のあり方、神経がずれたような感じ。
これはこれ、学園はやらねばならないことは明らか、最大限の努力をし、見事おさめること。

皆様の仕事は大人になってから。
自分たちに与えられた機会を生かし、最大限に努力するのが私たちのすべきこと。
将来のため、世界のために自分を磨きあげること。

学園の生徒で義援金にお小遣い集めて38万円(多分)寄付したそうです。
そのようなおもいをもつことは大切。

今重要なことは宗教的真理そのものが拡がることで世界を助ける力に、光になること。
私たちが目指している方向で大きく成長していくことが日本のため、世界の救いになる。

二年生は一年間で自立し、しっかりした。かなり成長したと思う。
当初の目標通り塾の要らない学校を、都会にまけない、那須の地方でもできるということ。

特に高校二年、アメリカ研修の感想文2、3回繰り返し読ませてもらい、16分の撮影したものもみせてもらいました。
楽しそうね、という方もいらっしゃいましたが、感想文や録画の姿を見ても、かなり苦戦して、悔しーいという気持ちがにじみ出ていると感じた。
又、それがねらいでした。
英検二級は高校卒業レベル。
それで、アメリカのホームステイでは話しがしたくても全然できない。
食事とだんらんの時間は何も話せないので長い、授業も長いから、途中で抜けたい、終わってくれないかと。
話せない、聞き取れないのがこんなに苦しいとわかる。
東京正心館で事前研修で、聞き返し方を何通りも教えた意味がわかったでしょう。
何回も同じ聞き方したらはずかしいでしょう?
壁が高く感じたと思う。
アメリカ人にとっては国語で、皆さんは外国語で聞いているから難しい。
若干不利だから、あまり自分を低く見すぎないように。
模試やテストでいい点とっても、現実には歯が立たず、努力には無限の余地があると伝えたかった。
英語ができる方でも伝道など全くできないとわかったでしょう。
日本語で勉強して理解していかないと英語では中々話せない。
実社会では壁は高く努力していかないといけないことを学ぶいい機会であった。

中1高1の皆さんも緊張している。思いの外、生活が厳しいと。
それを乗り越えて、毎日工夫して一歩でも前進していく。言い訳をするのではなく。
どう考えたらいいかわからないこといっぱい。自立していかないといけない。
自分のことは自分ででき、さらに他の人のために尽くせる人になるのが学園生。
親元離れるのはある意味いいこと。都内では大学まで親と塾と先生と一体となってやっているところが名門校でもある。
自立できていない。

皆さんは無力感があっても、何とか乗り切って勉強をしていく。言い訳はいくらでもある。
日本では二宮尊徳は本を読んで歩いているので交通事故になるとあまり言われなくなかったが、今このような世の中になって二宮尊徳精神が蘇りつつある。
尊徳は両親が死に、おじさんに育てられた。意地悪なおじさんで昼働き、夜に勉強してたら、油(灯り)が勿体ないと。
自分で菜種油を発明して勉強していた。
それでも、おじさんは俺が預かった子だから、お前の夜勉強する時間は俺のものだと勉強もさせてもらえなかった。
食事もさせていただき、面倒みてもらっているので、尊徳はおじさんにも一理はある、全ては間違っていない、と農作業の移動時間に日の光で勉強した。
二宮尊徳像の姿はこれです。劣悪な状態を言い訳せず、創意工夫して切り開いていく精神が必要。
常に自分の努力で道を開こうとする精神が必要。子供時代にそれができると、大人になったら強くなる。
創意工夫していく。皆さん勉強、生活、運動の両立が必要。どう時間を作り出していくか。

一番の無駄は本業にあり。会社でも仕事の中に一番無駄がある。
学生では大切なことは授業時間や夜学習の時間にある。
誰でも一日24時間しか与えられてない。睡眠取らずにいたら、昼間ボーッとする。同じ状態でも結果が違ってくる。
授業中で出来るだけ吸収し、分からないところは質問する。持ち越さないで、分からないところは復習するとか。
与えられた時間を使いきる。授業中に先生の話し方で大事な所などわかる。理解する。
すると試験勉強簡単です。試験前、徹夜しても無駄です。
本業しっかりしていれば、部活したり友達と話す時間が取れる。

学問に王道無し。語学に天才無し。
良くできる人は天才にみえるけど、海外となると、バレバレ。ちょっと努力が効率良かっただけ。
生まれつきや両親などに原因を求めず、自分の鉛筆一本にかける。
日本はカースト制度も貴族もない。ある意味、公平に開かれている。鉛筆一本で戦うくらいの気持ちを持つ。
平和で努力が認められる世の中に感謝しないといけない。

今年は一般の方も学園に受験されたが、宗教的な点でなく学力足らずで落ちました。
全国から基礎的能力の高い人が集まっている。
どんどん伸びる方がたくさんいる。
皆さんの中から、将来の日本や世界を引っ張って行く人が出ることを望んでいます。

今から70年後、2081年、生き残ってほしい。
1981年大悟から100年後、大悟100周年を開催している。私も、ご両親、先生方も大人は大部分いらっしゃらない。
2081年をどんな目で学園を見、幸福の科学を見、日本を見、世界を見ているか。
どうなっているか。私はそれを見ている。
それとも、迫害に見舞われて苦しんでいる状態か、皆様の努力で未来は変わる。皆様方の目で見える未来社会を私も見てみたい。
未来の種は現在蒔かれている。確実に実りを得る。
今日からいかなる種をまき、水をやり、育てて行くか。突然、急に出来るものではない。

一人ひとりが英雄になれる。
学園では偉人の研究をします。どの方もとても厳しい時を過ごしている。
学生は勉学やスポーツができればほめられたり励まされたりするが、実社会は色々な苦難困難が出て参ります。
それに耐えられるか。
人のために役に立つことをしても目立ったりすると批判を受けたりする。ほめられない。
遥か先が見えている人は中々理解されない。
未来のため、人々のために生きるために、ここでの三年、六年間が与えられている。
将来、耐え抜いて、生き抜いて、信念を貫き通して、道を開いていくための準備期間。
ほめたりけなしたり、上げ下げされる、人の世の常。
しかし、行蔵(こうぞう)は我にあり。
人生をどう生き、何をなし得たか、自分で確認できる。自分の人生は自分で責任を持って、正していくのみ。
人生周期があるので、10年位は耐え抜いて、突破していくことが大事。
苦しい時期は10年位。忍耐の中に一歩一歩努力する姿勢が大事。
前へ向け、将来のために努力して、一歩一歩作っていく。

全ては皆様方のおもいの中にある。心の中にある。何を考え、考え続けるかが皆さんの将来を決める。
皆さんが考えている通りの人間になる。長くおもい続けることが才能なんです。おもい自身が自分の実態である。
あなたが考え続けているものがあなた自身である。自分が何者であるかは心の中を見たらわかります。
何者かがわかったら何をなさねばならぬかわかるはずです。自分の心を深く見つめると自分がやるべき使命が見えてくる。

高貴なる義務と幸福科学学園ではかかげています。なすべきことをなす。全国から選抜されたエリートです。
皆さんを知らない方が寄付して下さって成り立っています。年間一人200万位かかのに120万くらいの学費にしています。
奨学金で将来返す方もありますが、何十万かは寄付していただいて成り立っています。
寄付いただいている方は皆さんが大人になって返せという方は一人もいません。
多くの人々に期待され、将来のためになると、期待して援助されています。将来お返ししてください。
未来の日本、地球人のために、10倍100倍1000倍ーにしてお返ししてください。この事を忘れないで下さい!
真のエリートは使命感に裏付けられて聖なる義務を果たす人です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元気出せ、東北!強くあれ、ニッポン!

2011-04-11 21:57:57 | 震災・復興

 

 

【佐藤なおふみ党出版局長寄稿】

思えば、今回の東日本大地震も、16年前の阪神・淡路大震災も、奇しくも左翼政権が国の舵取りをしている時に起きています。

これは単なる偶然なのでしょうか?

ナポレオン・ヒルの著書『思考は現実化する』にもある通り、胸の内に描いている絵がそのまま現実化するのが心の世界の法則です。

菅首相は東電幹部に「東日本がつぶれるというようなことも想定しなければならない」と語ったといいますが、そうした菅首相の「心象風景」「沈みゆく日本」のイメージが具現化しつつあるように思います。

菅直人首相が心に描く、富を憎み、貧しさを分かち合う「最小不幸社会」とは、貧しさの平等であり、政治家のミッションではありません。

政治家の使命は、「最大多数の最大幸福」実現のために、国を愛し、豊かさを愛して、国の発展・繁栄を目指していくことにほかなりません。

菅首相は、国家の中心的役割は「弱者を救う」ことだと考えていますが、本来、国家の中心的使命は「豊かな社会」「最大幸福社会」を創って「弱者を減らす」ことにあります。

もちろん、国家が弱者の方を「セーフティネット」で救っていくことも大事ですが、それが国家の主たる役割になれば、共産主義社会、「貧しさの平等」へと流れ、結果的に「最大不幸社会」が到来します。

幸福実現党は、皆様の愛するお子さんやお孫さん、後れてくる青年たちが安心して豊かに暮らせる、そんな日本の国を創りたいと思います。

そのために、いち早く「震災復興・日本再建に向けた政策提言」をさせていただきました。

明るく希望に満ちた未来ビジョンを描いて、東北の街の力強いエネルギッシュな復興と、日本のパワフルな再建を願い、今後とも日本全体を元気にする運動を起こしてまいります。

佐藤 なおふみ
HP:
http://satonaofumi.blog68.fc2.com/

 

党首:ついき秀学

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー

2011年4月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

バックナンバー

  • RSS2.0