4月17日、北九州本部は大いなる喜びと感謝の光に包まれた。
主が、4カ月ぶりに九州入りを果たされ、小倉支部精舎にご巡錫されたのだ。
そして、「霊界と奇跡」と題された今回のご説法のなかで、何と二度も
福岡正心館の祈願で起きた驚くべき奇跡の話に触れて下さったのだ。
その祈願とは、その名も高き「スーパー・ベガ・ヒーリング」
小倉支部のNさんに起きた奇跡の次第をH支部の娘さんAさんはこう語っている。
<信仰心の篤い母が急に倒れ、救急車で搬送されたとの連絡を受けた のは、大川隆法総裁先生が小倉支部でご巡錫をされる前日でした。
別府の海洋水族館「うみたまご」を見に行った母が倒れたと、 一緒に行っていた姉から連絡があったのは16日の夕方のことでした。
すぐ福岡正心館に電話して相談したら、S講師が「スーパー・ベガ・ヒーリング」 を受けた方がいいと言って下さったので、すぐさま緊急の祈願を受けに行きました。
姉によれば、母は救急車で搬送中、意識不明になり、 くも膜下出血を疑われる症状で、非常に危険な状態であることは明らかでした。
一件目の病院で拒否され、二件目の病院でも手術の設備がないと断られ、やむなく別府から大分市内の救急病院に搬送されることが決まりました。
救急車の中で母は「このままエル・カンターレ様に会えないのは嫌です、助けて下さい」と搬送中に何度もつぶやいていたそうです。
母は、翌日の小倉支部の総裁先生のご巡錫に参加の予定で、 母は、主の御法話を非常に楽しみにしていました。
しかしその日に入院すると、主の直説・金口の説法を拝聴することができません。
搬送先の大分N病院でも、母は「エル・カンターレ様に会えないのは嫌です、 助けて下さい」とうわごとのように言い続けていたそうです。
ところが、N病院循環器内科の若いドクターが母に、「エル・カンターレ様知ってますよ、大川隆法先生ですよね、あの方は助けて下さいますよ。」と母を励ましてくれたと言うのです。
その先生が、信者さんかどうかはわかりませんが、確実に、 エル・カンターレのヒーリングパワーの偉大さをご存知の方でした!!
その後、脳外科に回され、CTスキャンなどの精密検査を受けても、 体のどこにも異常が見られないため、お医者さんからは結局、「今日は帰っていいですよ」と言われ入院せず帰ることができました。
その夜は、母は何事もなかったかのようにケロッとして、 食事もたくさん食べたのだそうでもうびっくりです。
福岡正心館で、あの時すぐ「スーパー・ベガ・ヒーリング」の祈願を受けたお陰で、 死にそうな母が蘇り、翌日の主のご巡錫にも母は参加することができたのです。
更に、総裁先生が母のことを「一度死んだ方が生き返った」と、御法話の中で二度も取り上げて下さったのです。
今回の貴重な体験を頂けたことに主に心から感謝申し上げます。>
この話には後日談がある。娘のAさんは、母を励ましてくれたN病院の若い先生に 一言御礼が言いたくて病院に電話をかけてみたのだそうだ。
するとその先生はてっきり会員さんだとばかり思っていたら実は未会員の方で、 「どうしてエル・カンターレをご存じだったんですか?」と聞いたところ、 「以前自分のアパートに月刊誌がポスティングされていて、 それにエル・カンターレのことや信仰で病気が治る奇跡の話が載っていて、それを読んでいたので、お母さんにそう言ったんです」と、言われたそうである。
また、ご巡錫時の主のお話によれば、その奇跡が起きた頃に、主はホテルで ベガ星の女神イシスの霊言を取っておられたとのことで、 これらの一連の不思議な共時性を考えると、その時刻、ベガ星の方が 九州に集結しておられ、Aさんの祈願に異次元のパワーを注いでくださったのであろう。
しかし、根本的には、主もご説法の冒頭でおっしゃったように、 お母さんご自身の強い主への信仰心が、死に臨するも甦る奇跡を呼び起こしたのである。
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4/23(土)より開示《精舎・支部》
【小倉支部精舎御説法】
『霊界と奇跡』「質疑応答」(73分)
東日本大震災で起きた奇跡等に触れられながら、奇跡を起こす鍵は一体何であるのか等、信仰の根幹に関わる極めて重要な御説法をお説き頂きました。
【質疑応答】では、「過去世を乗り越える奇跡を起こすための信仰心と修行のポイント、自己限定を払拭し念いを実現する方法、今後の百歳まで生きる会のあるべき姿」についてお応え頂いております。