自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

恐るべしスーパー・ベガ・ヒーリングの奇跡!

2011-04-24 17:15:48 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

 

 

4月17日、北九州本部は大いなる喜びと感謝の光に包まれた。
主が、4カ月ぶりに九州入りを果たされ、小倉支部精舎にご巡錫されたのだ。
そして、「霊界と奇跡」と題された今回のご説法のなかで、何と二度も
福岡正心館の祈願で起きた驚くべき奇跡の話に触れて下さったのだ。
その祈願とは、その名も高き「スーパー・ベガ・ヒーリング
小倉支部のNさんに起きた奇跡の次第をH支部の娘さんAさんはこう語っている。

信仰心の篤い母が急に倒れ、救急車で搬送されたとの連絡を受けた    のは、大川隆法総裁先生が小倉支部でご巡錫をされる前日でした。
別府の海洋水族館「うみたまご」を見に行った母が倒れたと、 一緒に行っていた姉から連絡があったのは16日の夕方のことでした。
すぐ福岡正心館に電話して相談したら、S講師が「スーパー・ベガ・ヒーリング」 を受けた方がいいと言って下さったので、すぐさま緊急の祈願を受けに行きました。



姉によれば、母は救急車で搬送中、意識不明になり、 くも膜下出血を疑われる症状で、非常に危険な状態であることは明らかでした。
一件目の病院で拒否され、二件目の病院でも手術の設備がないと断られ、やむなく別府から大分市内の救急病院に搬送されることが決まりました。

救急車の中で母は「このままエル・カンターレ様に会えないのは嫌です、助けて下さい」と搬送中に何度もつぶやいていたそうです。
母は、翌日の小倉支部の総裁先生のご巡錫に参加の予定で、 母は、主の御法話を非常に楽しみにしていました。
しかしその日に入院すると、主の直説・金口の説法を拝聴することができません。

搬送先の大分N病院でも、母は「エル・カンターレ様に会えないのは嫌です、 助けて下さい」とうわごとのように言い続けていたそうです。
ところが、N病院循環器内科の若いドクターが母に、「エル・カンターレ様知ってますよ、大川隆法先生ですよね、あの方は助けて下さいますよ。」と母を励ましてくれたと言うのです。

その先生が、信者さんかどうかはわかりませんが、確実に、 エル・カンターレのヒーリングパワーの偉大さをご存知の方でした!!
その後、脳外科に回され、CTスキャンなどの精密検査を受けても、 体のどこにも異常が見られないため、お医者さんからは結局、「今日は帰っていいですよ」と言われ入院せず帰ることができました。
その夜は、母は何事もなかったかのようにケロッとして、 食事もたくさん食べたのだそうでもうびっくりです。


福岡正心館で、あの時すぐ「スーパー・ベガ・ヒーリング」の祈願を受けたお陰で、 死にそうな母が蘇り、翌日の主のご巡錫にも母は参加することができたのです。
更に、総裁先生が母のことを「一度死んだ方が生き返った」と、御法話の中で二度も取り上げて下さったのです。
今回の貴重な体験を頂けたことに主に心から感謝申し上げます
。>

この話には後日談がある。娘のAさんは、母を励ましてくれたN病院の若い先生に 一言御礼が言いたくて病院に電話をかけてみたのだそうだ。
するとその先生はてっきり会員さんだとばかり思っていたら実は未会員の方で、 「どうしてエル・カンターレをご存じだったんですか?」と聞いたところ、 「以前自分のアパートに月刊誌がポスティングされていて、 それにエル・カンターレのことや信仰で病気が治る奇跡の話が載っていて、それを読んでいたので、お母さんにそう言ったんです」と、言われたそうである。

また、ご巡錫時の主のお話によれば、その奇跡が起きた頃に、主はホテルで ベガ星の女神イシスの霊言を取っておられたとのことで、 これらの一連の不思議な共時性を考えると、その時刻、ベガ星の方が 九州に集結しておられ、Aさんの祈願に異次元のパワーを注いでくださったのであろう。
しかし、根本的には、主もご説法の冒頭でおっしゃったように、 お母さんご自身の強い主への信仰心が、死に臨するも甦る奇跡を呼び起こしたのである。


ーーーーーーー
4/23(土)より開示《精舎・支部》
小倉支部精舎御説法】
『霊界と奇跡』「質疑応答」(73分)

東日本大震災で起きた奇跡等に触れられながら、奇跡を起こす鍵は一体何であるのか等、信仰の根幹に関わる極めて重要な御説法をお説き頂きました。

【質疑応答】では、「過去世を乗り越える奇跡を起こすための信仰心と修行のポイント、自己限定を払拭し念いを実現する方法、今後の百歳まで生きる会のあるべき姿」についてお応え頂いております。

 

 

 

 

 

 

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島嶼防衛に備えよ

2011-04-24 16:20:55 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

【河田せいじ氏寄稿】

今回の自衛隊の震災活動を通じて出てきた第二の課題は「島嶼防衛への備え」です。

「困ったときの友こそ真の友」という諺がありますが、米軍が2万人の兵力をフル回転させての「トモダチ作戦」を展開する一方、自衛隊の約半数が震災支援活動に投入され、国防が手薄になった隙を狙って「火事場ドロボウ」をするような国もあります。

3月26日、東シナ海で、中国のヘリが、海上自衛隊の護衛艦「いそゆき」に異常接近。続いて4月1日にも、同じく東シナ海で、中国の双発プロペラ機が「いそゆき」に近接飛行しました。3月7日以降、3回目となる海上自衛隊艦船への挑発行為です。

さらには、ロシアも3月17日と21日の二回、我が国の領空に接近しました。

いずれも、10万人体制で災害派遣にあたる自衛隊の対処能力を試しているものと思われます。

表向きは、大震災への支援と協力を表明しつつ、裏では実にしたたかなのが我々の隣国です。

香港で一番発行部数の多い新聞社「東方日報は、3月19日の論評で「日本が大震災で混乱している機に乗じて、中国は尖閣諸島を奪取すべきだ」と主張しました。
 

 

また、先日の31日に中国が発表した防衛白書には「領土問題においては、尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題では絶対に譲歩しない」と言及しています。

自衛隊の震災支援活動が長期化し、国防が手薄になっている今こそ、国防の大きな危機です。政府は防災・国防という「二正面作戦」に耐えられるだけの自衛隊の増強・増員が急務です。

災害対策も国防も「予期しない事態が突然やってくる」という点で全く同じです。

今回の震災で、菅政権の危機管理能力の欠如が明らかになりましたが、震災で危機管理ができないようでは、ましてや国防の危機管理などできるはずもありません。

本当に国民の生命と生活が一番と思うなら、政府は一刻も早く国防強化を行うと共に、「憲法9条適用除外」を政府見解として発表し、国難に備えるべきです。

河田 せいじ
HP:
http://kawadaseiji.blog45.fc2.com/

 

この「東方日報」なる新聞は香港ではメジャーな新聞らしいが、反日新聞で有名のようで、香港の中にも眉をひそめる人もいる。

香港馬簿--香港馬太郎のブログ

 

 

 

 

 

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自衛隊の継戦能力を高めよ!

2011-04-24 15:44:49 | 震災・復興

【河田せいじ氏寄稿】

自衛隊は現在も海陸両面から懸命の捜索活動を展開しています。

日が経つにつれ、生存の可能性は低くはなりますが、一縷の望みをつなぐ家族のためにも捜索活動の努力を続けることが、後々の家族の心のケアにつながるため、全力での捜索活動が続けられています。

組織的な機動力と人員を持つ自衛隊は、今後の復興局面においても大いに活躍を期待されており、現在の10万人態勢は最長で半年程度維持される見込みです。

そうした中、自衛隊について二つの大きな課題が出ています。

第一の課題は自衛隊の「継戦能力」についてです。

残念ながら先日16日、災害派遣中だった40代の自衛隊員が宿営地で倒れ、殉職されました。今回、災害派遣された自衛隊員の殉職は2人目となります。

有事の際もそうですが、作戦遂行時には継戦能力が大変重要です。活動は長期化する見込みですが、政府は自衛隊を酷使し過ぎてはいけません。

先の大戦の参謀本部と同じく、政府は「兵站軽視」の傾向が見られます。これは戦争であれば大きな戦力低下に繋がります。

また、あまりに自衛隊を疲弊させたら、本来の任務である国防が完全に手薄になります。これは国難を呼び込みます。

菅政権は交代要員や兵站の確保・充実等、救援活動の長期化をにらんだ自衛隊の運用を行うべきです。

河田 せいじ
HP:http://kawadaseiji.blog45.fc2.com/

 

 

 

 

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自衛隊の極限の活動

2011-04-24 15:34:31 | 震災・復興

【河田せいじ氏寄稿】

今回、震災に派遣された自衛隊員は10万6千人です。航空機500機、艦船50隻を投入し、1万9千人以上の被災者を救助しています。

この度の大震災で、自衛隊を「暴力装置」と呼んだ菅政権は、図らずも自衛隊の有り難みを骨身に浸みて実感したはずです。

しかし、今回の自衛隊の救援活動を通じて、二つの大きな課題が出ています。


第一の課題は、自衛隊の「継戦能力」です。

自衛隊は交代要員も不十分なまま、救援活動が長期化しており、交代で仮眠をとりながら、極限状態の中で任務に就いています。

避難住民に温かい食事や入浴を提供している隊員達は、自分達の食事は乾パンと缶詰で我慢し、シャワーも満足に使えない日々が続いています。


遺体の捜索、収容、埋葬や福島第一原発での放水作業、放射能除染作業等、肉体的にも精神的にも極めて負担が重い活動が続いています。

自衛隊の折木良一統合幕僚長は「隊員(の疲れ)は極限に近い」と会見で語っていましたが、隊員の心身の疲労はピークに達しています。(つづく)

河田 せいじ
HP:
http://kawadaseiji.blog45.fc2.com/

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