自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

震災でなくなられた魂の今後

2011-04-05 15:22:43 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

 

『心に届けたい自由な風』さんのブログより転載させていただきました。

 http://blog.goo.ne.jp/ziyuunakaze/e/d5ff920e15ac124db5c1ab07b9ca9fc8

  

震災で亡くなられた魂の今後

仙台正心館建立による供養

  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d9/aed4b9fd1e8766377b51b77d8ef7da20.jpg

 2011年4月2日 笠巻 健也氏、ブログ転載
http://kasamaki.com/?p=724

普段は宗教法人幸福の科学の支部長として、宗教家の
仕事をしておりますが、信者の方から、
「震災で亡くなった方は天国に行っているのでしょうか?」
という質問を頂きました。多くの方も素朴な疑問を
お持ちだと思いますので、ご説明を致します。

                            https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/fe/7fddcdae94dd4bd6f1b3610e059976ba.jpg

 もちろん、亡くなられたときの心の状態や、
その方が宗教的な知識を持っているかどうか、
生前の思いと行いで善悪どちらが多かったかなどで、

お一人おひとり、現在どこにいるか

(天国、地獄、地表など)は異なります。

大川隆法著『永遠の生命の世界』(幸福の科学出版)の
P114~121に「戦争や震災による不成仏霊たちの供養」
について説かれています。

・あの世を信じていた人、たとえば、
幸福の科学の教えを信じていた人の場合には、
じきに成仏するはずです。それは大丈夫です。

・生前、宗教とかあの世を全然信じていなかった人
否定していた人は、何がおきたのか、なかなか分からないので、
すぐには成仏しないと思います

   。https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f9/c732a970bdb75832451c6131dd2cca93.jpg

生前の生活に執着しているので、平均して3年程度は
地表近くで、うろうろしているものです。

・平均的には3年前後は地上に留まっていて、
そのあとは人により、
5年、10年、遅い人でも50年を過ぎると成仏するようです。

・不本意な死に方をした人は、どうしても一定の期間がないと、
なかなか天上界に上がりません。
本人の納得、了解がえられない場合は、あの世から
導きの霊がきても、そう簡単には上がらないのです。

・震災などで死んだ人のなかには、死んだときのままで
時が止まってしまう人がたくさんいますが、そういう人は、
街が復興していく姿を見ていて、
だんだん悟ってくることもあります。

らを供養してあげるとしたら、死後3年目ぐらいまでが
中心であり、
そのあとは次第に地上をユートピア化していった
ほうが早いのではないかという感じがします。

(以上抜粋要約)

    
幸福実現党としては、震災支援の募金活動を
全国でしておりますが、
宗教法人幸福の科学では、「魂の救済」を中心として、
「大震災で亡くなられた幾万の方々の鎮魂」
「震災からの復興」を祈念して
仙台正心館の建立を進めて参ります。

これは、国全体にわたる大震災が起こった場合、
本来、国の統治者が亡くなられた国民の方々の
追悼と復興を願って
鎮魂の寺院を建立し、祈願を執り行なうものです。
例えば奈良時代、聖武天皇が建立した東大寺、
国分寺等がそうです。

しかし、現行憲法下では国家は宗教活動ができません。
また、左翼唯物論政権には、魂を慰め、救済するという
発想もありません。
したがって、幸福の科学にて、国家が行なうべき事業を担い、
亡くなられた方々の「魂の救済」と「震災からの復興」
を行なって参ります。

皆様のご協力をお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

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尊い戦い

2011-04-05 13:45:00 | 震災・復興

【河田せいじ氏寄稿】

福島第一原子力発電所の深刻な被害には、本当に心が痛みました。

放射性物質が漏れる中、国民を守るべく、自らの命と引き替えの懸命の復旧作業に当たってくださった方々、また現に活動しておられる関係者の皆様、自衛隊、米軍、警察、消防団の皆様に心より感謝とエールを捧げたいと思います。

マスコミは自衛隊等の活動を十分には報道していませんが、未だ厳しい状況の中で多くの方が、戦ってくださっています。

本当にありがとうございます。

私もかつて自衛隊のパイロットとして新潟で勤務していたころ、新潟の原発事故を想定した県主催の訓練が毎年行われていました。

その中には、捜索機で原発周辺を飛行し、放射能のレベルを調べる空中モニタリングの訓練も含まれていましたが、原発の上空に進出する捜索機の搭乗員に割り当てられている防護服は、あまりに簡素なものであったと記憶しています。

もし本当に原発事故があったとき、私は「果たして被曝の恐怖を超えて、冷静に操縦できるだろうか?」としばし考え込んだのを覚えています。

その恐怖が現実のものとなった今、空や地上で実際のミッションにあたる隊員各位はどのような心境でおられることかと、考えてしまいます。

どうか、ご無事で!そして一刻も早く、原発の危機が収まりますように。

「尊い戦い」を続けておられるすべての方に、心からの応援をお届けしたいと思います。

そして、今回は原発の怖さがクローズアップされたり、情報開示の遅さや対応のまずさを責める報道が多いですが、どうか、もう一つの視点も伝えてまいりたいと思います。

それは、原発事故をはじめ、災害派遣に立ち向かう関係諸氏の命懸けの活動への感謝と応援の祈りを、日本国民一体となって手向けたいということです。

かつてアポロ13号がほとんど生還不可能な事故に遭遇しながら、地上からの懸命なバックアップと全世界の人々の祈りによって“奇跡"とも言える生還を成し遂げたように。

河田 せいじ

                     

 

--管理者Miku--

昨日、このgooトップに“注目の記事”の中で紹介されていた記事に、「祈り」という言葉を最近よく聞かれるからでしょう、「祈っていてはダメ行動あるのみ」という話が載っていました。

“祈り”には物理的な効果や法則が働くことを知らない現代の日本人らしい発想です。

“祈り”といえば、何も無い昔の時代の信心深い人々が、なすすべも無く藁をも掴むおもいで祈っていたような、そんな姿をイメージしてしまいますが、

これは時代を超えた物理法則であります。だから、昔も今も未来も物理的には有効です。

ただ、未来については科学的にその法則が証明される可能性があるというだけの違いはあります。

その、記事を書いた方はこう言うべきだったのです。

「“祈り”とそして、行動が必要です」

                    

アニメ「黄金の法」4月29日(金・祝)あさ7:30~9:30 ON AIR!!

TOKYO MXテレビ東京(デジタル9チャンネル・アナログ14ch)

 

 

 

 

 

 

 

 

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