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Mikuのブログ

また小沢新党……山本太郎合流で4億円以上の助成金を確保

2014-12-29 15:23:07 | 政治・国防・外交・経済

また小沢新党……山本太郎合流で4億円以上の助成金を確保
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8990

先の衆院選で惨敗し、「国会議員5人以上」の政党要件を失った「生活の党」は26日、無所属の山本太郎・参院議員を加え、党名を「生活の党と山本太郎となかまたち」に変更した。これにより同党は、来年も4億円以上の政党助成金を受け取れることになった。

衆院選の直後、同党の小沢一郎代表は、「行動をともにするという方があれば、それも含めて考えたい」と述べ、新たなメンバーを迎えて、政党要件を維持する意思を示した。その候補の一人として、山本氏の名前が挙がっていた。

し かし、昨年10月に天皇陛下に手紙を渡すという異例の行為に出た山本氏に対しては、政治家としての資質を問題視する声も出ていた。生活の党関係者が「園遊 会で天皇陛下に手紙を手渡しするような輩とは、小沢氏も距離を置くはず」(12月19日付ZAKZAK)とコメントするなど、本当に合流する可能性は低い と見られていた。

そうした人物を迎え入れ、政党要件を満たした新党。その目的は、「金」であると思われても仕方がないであろう。


◎小沢新党で「永田町での泳ぎ方学びたい」

一方の山本氏は26日、自身のブログで、こんなことを述べている。

「今日、永田町で山本太郎、と言う野良犬が保護されました。いつ殺処分にされるか判らない状態の野良犬を保護したのは、小沢一郎さん」「政党に属する事で手に 入る内閣委員会以外への参加、などでもぶつけていきたい」「新党の先輩方から、魑魅魍魎だらけの永田町での泳ぎ方を学ばせて戴きながら、全国を飛び廻ります」

「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」は、「私欲のために悪だくみをする者」の例えで使われている。しかし、党代表の小沢氏こそが、政界を「魑魅魍魎」の世界にしてきた張本人ではないか。

実際、小沢氏の資金管理団体「陸山会」では、土地取引をめぐって、元秘書らが逮捕・起訴された。また、小沢氏は政界での影響力を増すために、野党再編を繰り 返している印象も強い。今回の件もそうだ。しかし、2009年に自身が幹部を務める民主党が政権を得たときには、日本経済は失速し、中国・北朝鮮の挑発が 激化するなど、「国難」を招いた。まさに、国民を犠牲にして「金と権力」を追い求めてきたように見える。


◎「金と権力」を目的とする野党編成

自民党が大勝し、野党勢力が後退した現在の国会は、「一強多弱」と批判されている。しかし、「金と権力」を目的とする野党再編は、国民の幸福にはつながらない。こうした古い政治は、一掃されるべきだ。(山本慧)


【関連記事】
2011年2月号記事 小沢待望論? イノベーター待望論?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=1695
2015年2月号記事 下村氏は教育行政のトップとして不適格だ - 幸福の科学大学不認可に見る下村文科相の不正
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8923
2012年8月号記事 幸福実現党の先見力
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4487

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真なる財政再建への道

2014-12-29 15:16:55 | 政治・国防・外交・経済

真なる財政再建への道

[HRPニュースファイル1230]

http://hrp-newsfile.jp/2014/1930/

文/幸福実現党・岐阜県本部政調会長 加納有輝彦

◆信を失った政治家

先の解散総選挙の投票率は、小選挙区選、比例選共に、戦後最低を記録しました。(52・66%、52・65%)

今回の総選挙が、大義なき選挙とも言われ、また一強他弱と言われる政局の中で、盛り上がりに欠け関心が高まらなかったと一般論としては言えるかもしれません。

しかし、根本的には根強い政治不信の問題があります。

街頭インタビュー等でしばしば聞かれる言葉が「どうせ誰がやったって同じ。何も変わらない。」と政治家への期待は何も持たないとする立場です。

政治家は、選挙前は有権者にペコペコし、選挙が終わると公約を公然と反故にしても恬として恥じない、ウソつきは政治家の始まりといわれるほど、政治家の信頼は失墜しています。

2009年の政権交代選挙の際、民主党野田佳彦候補の行った街頭演説は、今に至るまで動画サイトで繰り返し閲覧され話題を呼びました。

「マニフェスト、イギリスで始まりました。ルールがあるんです。書いてあることは命懸けで実行する。 書いてないことはやらないんです。それがルールです。 書いてない事を平気でやる。これっておかしいと思いませんか。」

民主党のマニフェストに書いていなかった「消費増税」を平気で3党合意の上決定した野田首相、民主党が信を失った事は当然で、国民の政治不信は深刻なものとなりました。

◆血税の重みを感じない政治家、官僚

さらに時を遡れば、消えた年金問題があります。国民は保険料として収めていたつもりでしたが、受け取る国は税金のように使いたい放題、ずさんな管理をしていました。しかし、歴代の社会保険庁長官等、個人責任をとった者はいません。

また、東日本大震災時の復興増税で調達した復興予算19兆円のうち2兆円を超える額が、沖縄の国道整備など、被災地と無縁の事業に流用されていた事は、被災者を思う国民の善意に対する背信行為として批判を浴びました。

現在、税と社会保障の一体改革として、消費税は全額社会保障に使うと言われても国民は無批判に信じることはできません。一度、税金が国庫に入ってしまえば、その先何に使われるのか保証の限りではありません。

政治家、官僚は、税金とあらば、湯水のように使ってしまうという不信があるのです。加えて、国会の定数削減等、自ら身を切る改革は一向に進んでいません。

政府は、2015年度のプライマリーバランス(PB)赤字半減、2020年度の黒字化という財政健全化の目標を国際公約として掲げています。

財務省は、もっぱら増税により財政健全化を計ろうとしていますが、デフレ経済の克服が道半ばの現状で、極めて険しいと言わざるを得ません。

◆政治家に求められる徳

政治不信の極みにある中、国民は、政治に「高貴さ」「徳」を求めているのではないでしょうか。人が見ていないところでも国民の幸福を願い続ける政治家、人が見ていないところでは、自らの政治生命の延命のため権謀術数をめぐらす政治屋には辟易しているのではないでしょうか。

「徳」に対しては、古来、人は財物の喜捨を厭いません。現代においても、貧富の差なく篤志家は存在し、納税の義務を果たした上で、さらに寄付行為を行っています。

東日本大震災後の復興増税に関して、被災者のためならと国民は増税を受け入れました。

これら国民の絆を見て、「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ」(国に危機があったなら自発的に国のため力を尽くし)という教育勅語の精神が現代にも生きていると評した政治評論家もおられましたが、日本人の公共心が失われていないと勇気づけられました。

このような観点から、財政健全化への真なる道は、政治家自身が、徳を積み、国民の信頼を回復することにあると思います。

同時に徳ある政治家は、仁徳天皇の故事の通り、国民が苦しんでいる時は、減税を実施し、国民の苦しみを和らげるのです。であればこそ、「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ」の精神で国民は、必要な時には、国のために誇りをもって税金を治めるようになると考えます。

幸福実現党は、宗教政党として、徳ある政治家の理想像を追求して、日本の政界の浄化に貢献してまいりたいと思います。

 

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12月28日(日)のつぶやき

2014-12-29 01:37:06 | ツィートまとめ

結婚などの資金贈与 非課税に - Y!ニュース (2014年12月28日(日)掲載) news.yahoo.co.jp/pickup/6143981 #税制

贈与税も横からくすねる盗人行為。

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映画「UFO学園の秘密」予告編: youtu.be/M8p7xV-O4p4 @YouTube

1 件 リツイートされました

小保方晴子さん守護霊インタビュー
それでも「STAP細胞」は存在する cards.twitter.com/cards/18ce53xd…

みくさんがリツイート | RT

「生活の党と山本太郎となかまたち」って・・・冗談みたい。

みくさんがリツイート | RT

どこまでマスゴミにやられてんだろ。


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