日本版MI6!!
焦点:対外情報機関創設へ議論本格化、日本版MI6が視野
安倍晋三政権が進める安全保障の体制整備の仕上げとして、対外情報機関の創設に向けた動きが本格化してきている。
日本で情報収集・分析能力強化の必要性が叫ばれ始めたのは、2001年の米同時多発テロ後。自民党が検討チームを設置し、国家として情報の収集・保全・分析機能をいかに高めるかを議論した。
このうち、情報の保全は特定秘密保護法、分析は国家安全保障会議(NSC)として実現。
≪CIAよりMI6≫
大統領制の米国よりも、同じ議院内閣制を採用する英国のモデルが参考になりそうだという。NSCの準備過程でも、政府は英国の事例を研究した。
MI6:秘密情報部
(Secret Intelligence Service、SIS)は、イギリスの情報機関の1つ。国外の政治、経済及びその他秘密情報の収集、海外におけるエージェントを用いた情報工作を任務としている。外務省に属し外務副大臣の指揮下にある。(ウィキ)
GCHQ:政府通信本部
(Government Communications Headquarters;略称GCHQ)とは、イギリスの情報共同体において、偵察衛星や電子機器を用いた国内外の情報収集・暗号解読業務(シギント)を担当する諜報機関である。(ウィキ)
MI5:英国機密諜報部
(原題:Spooks)は、イギリスで2002年から放送されているテレビシリーズ。日本では2009年5月24日にサスペンスシアター FOXCRIMEでプレミア放送され、6月からシーズン1と2が放送された。またシーズン4から6まではBS11で放送された。シーズン8は2011年10月17日よりサスペンスシアター FOXCRIMEで放映が開始された。(ウィキ)
http://www.crazyabouttv.com/mi5.html