自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

スザンヌ離婚は出産クライシス? 離婚は「性格」ではなく「知識」の問題

2015-03-29 19:08:01 | ニュース

スザンヌ離婚は出産クライシス? 離婚は「性格」ではなく「知識」の問題
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9417

「本当に些細な話し合いの中で、ちょっとした喧嘩の延長線上で、彼が家を出てしまい、それが長引いてしまいました」

「子どもが生まれる前は彼が一番で、家事を一生懸命頑張ろうと思えていたけど、子どもが産まれて、子どものことだけに一生懸命になってしまって」

「育児が初めてのことばかりで、最初は戸惑いのほうが勝ってしまって不安な面も大きくて……相手を気遣う余裕がなくなってしまっていました」

「夫婦にはなれたけど、家族にはなれていなかったのかなと思います」


タレントのスザンヌさんは、元ソフトバンク投手の斉藤和巳氏との離婚を発表。先日、都内で開いた記者会見でスザンヌさんは、離婚の原因についてそう語った。美人タレントと野球選手の結婚は、多くの人から祝福された。しかし、出産後から様々なすれ違いが重なったようだ。


◎「産後クライシス」「熟年離婚」の壁

この離婚について、「産後クライシス」と分析する声が多い。産後の子育てが原因で夫婦の仲が冷めてしまう問題だ。

これと並び、「熟年離婚」というものも増えている。熱心に働いていた男性が退職後、妻から突然に離婚を言い渡されることが多いという。

このように、結婚生活にはステージに応じた壁が存在する。近年、離婚率は増加し、3人に1人が離婚する時代に入っている。結婚間近の人にとっても、夫婦仲良く暮らしているカップルにとっても、決して他人事ではない。子どもはもちろん、祝福してくれた方々を悲しませないためにも、なるべくなら避けたいものだろ う。


◎「性格が合わない」のではなく「環境のずれ」

最高裁判所がまとめた2012年の司法統計によれば、離婚に関する申立ての動機のトップは、「性格が合わない」という項目だった。「性格が合わない」のであれば、最初の相手選びが悪かったのであり、避けられない離婚だったのだろうか。

幸福の科学の大川隆法総裁は25日、「結婚不適合症候群について考える」と題して、結婚後に待ち受ける危機と、その乗り越え方や心構えについて語った。

大川総裁は、離婚の原因は「性格が合わない」のではなく、「環境がずれていた場合に、適応できないでいるということのほうが多い」と指摘した。環境や立場が変わると、お互いの物事の感じ方や、相手への見方も変わる。それが、夫婦のすれ違いを招く。


◎結婚後の危機に関する知識を集める

大川総裁は、「女性の方は、自分自身の感情のブレや変化もよく知っておいてほしいし、男性も、なぜ自分が腹立つのかを、客観的につかむ必要がある」とアドバイスした。

その上で、
・食生活や家事能力が夫婦仲を悪化させるパターン
・ビジネス適性の高い女性の注意点
・注意すべき現代教育の影響
・家事能力が高い男性の盲点
・妊娠出産時の男女が陥りやすい罠
・出産後の女性が敏感になること
・妻に自分の仕事について理解してもらう方法
など様々なポイントから、夫婦の関係が冷え込むパターンと原因、その対策を解説した。

こうした未経験の知識を得ることは、宇宙飛行士が宇宙に旅立つ前に、プールや機械でつくった真空状態の中で訓練をするようなもの。

結婚生活に不安がある人も、今は幸せな関係が続いている人も、「知は力なり」という言葉を信じて、様々な本や人の話などから“夫婦の危機"に関する事前知識を集める必要がある。

 

【関連サイト】
幸福の科学公式サイト 大川隆法総裁 法話・霊言 公開情報 「結婚不適合症候群について考える」
http://info.happy-science.jp/lecture/2015/13096/

【関連書籍】
幸福の科学出版 『ティータイム あたたかい家庭、幸せのアイデア25』 大川隆法著
(Chapter3―17「こうすれば『幸せ熟年夫婦』になれる」参照)
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=130
幸福の科学出版 『女性らしさの成功社会学』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1304


【関連記事】
2014年12月9日付本欄 阪神西岡・徳澤直子が離婚 「有名人離婚」は日本の縮図か
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8879
Web限定記事 「同性愛は隣人愛のひとつ」 イエス・キリストが、同性婚に寛容な姿勢を示す
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6555

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サウジアラビアがイエメンに空爆 イスラム教同士の争いに終止符を

2015-03-29 18:40:10 | 中東・ユダヤ教・イスラム教・IS問題

サウジアラビアがイエメンに空爆 イスラム教同士の争いに終止符を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9416

サウジアラビア率いる中東諸国連合が、アラビア半島の南部に位置するイエメンのフーシ派武装集団に対する空爆を始めた。連合軍には、サウジアラビア、トルコ、エジプト、アラブ首長国連邦、クウェート、バーレーン、カタール、ヨルダン、モロッコ、スーダンが参加しており、アメリカも支援している。

イエメンは現在、四つ巴とも言える内戦状態にある。その内訳は次の通りだ。

1.サウジアラビアやアメリカの支援を受ける「スンニ派のイエメン政府」

2.イランの支援を受けていると言われる「シーア派のフーシ派武装集団」

3.「スンニ派のアルカイダ」 4.「南イエメンの独立勢力」

特に対立しているのは、イエメン政府と、政治的な発言力を与えられず、排斥されていることに不満を持つフーシ派武装集団だ。

この内戦は一見、イエメン国内に限定されたものにも見えるが、今回サウジアラビアが、フーシ派の空爆に踏み切った背景には、イラク、リビア、イエメンなどで 影響力を増しているイランを牽制したいという思惑もある。つまり、イエメンの内戦は、スンニ派のサウジアラビアと、シーア派のシリアの宗派間対立の代理戦 争という側面も持っている。

中東では、日増しに混乱が拡大している。例えば2月には、エジプトがリビア内の「イスラム国」勢力を爆撃したが、中東の国々が隣国との国境を無視して空爆に踏み切ることなど、つい10年前には考えられなかったことだ。

しかし、中東やアフリカのイスラム圏の国境は、約100年前にヨーロッパ諸国が宗派間・部族間の違いを無視して一方的に引いたもの。この歴史的事実を踏まえると、長い年月を経て、欧米のキリスト教国がつくった秩序に対する反発が起きていると言える。

また、さらに長い目で見れば、数百年前にヨーロッパが経験した宗教改革に似たような運動が、現在、イスラム圏で起こっているという見方もできる。確かにイス ラム教には、自由や寛容さといった精神が欠けている面があり、それが宗派・部族間の争いにもつながっている。血で血を洗う争いは一刻も早くやめるべきだ が、これはイスラム教が宗教改革を迫られていることを暗示しているのかもしれない。

国際社会で起きている諸問題は、その多くが善悪の分かりにくい複雑なものになっている。だが、善悪を分ける基準の一つとして、その思想・信条・行動が世界中に広がった時に、多くの人々に幸福をもたらすか否かという点は大事だ。

混沌とした中で、イスラム圏の国々や欧米諸国は衝動的に戦うのではなく、一度冷静になって、中東の人々にとってどのような結末が望ましいかを再考すべきだ。 また日本も、欧米とは異なる近代化のモデルを指し示し、イスラム圏が「イスラム的近代化」を果たす手助けをするべきである。(中)


【関連記事】
2015年3月26日付本欄 国際ニュース、今週のこれだけ5――3月26日版
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9408
2015年4月号記事 イスラム国の「正義」 - 日本は欧米と中東の仲裁者たれ Part2 イスラム教vs.キリスト教
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9237
2014年10月28日付本欄 イエメンの首都陥落 広がる中東の混乱
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8653

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幸福の科学学園中学チア部が総合優勝 世界大会への切符を手に

2015-03-29 18:37:14 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

幸福の科学学園中学チア部が総合優勝 世界大会への切符を手に
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9415

幸福の科学学園中学、高校(栃木県)の両チアダンス部は27日、千葉・幕張メッセで行われた「USA (United Sprit Association) Nationals2015」の「School&College Nationals 2015」に出場し、中学チア部はソング・ポン部門で1位となり、全中学生チームの中での総合優勝を果たした。高校チア部はソング・ポン部門で7位に入賞した。


この大会で素晴らしい演技を見せた中学チア部は、来年1月に米フロリダ州のディズニーワールドで開催される「世界学生チアリーディング選手権」への出場権を獲得した。同選手権への出場は、本来、高校生チームのみが対象だった。しかし、大会関係者が同部の演技を「中学生とは思えない」 と高く評価。今回、特別に推薦された。

実は中高の両チアダンス部は、これに先立つ22日、米テキサス州で開催された「American Dance/Drill TeamNational/InternationalChampionship 2015」に参加。中学と高校が同じ国際POM部門で競い、5位、4位にそれぞれ入賞している。つまり、今回の千葉での大会の中学チア部の総合優勝は、アメリカからの帰国直後というハードスケジュールの中での快挙だった。


同部顧問の桜沢正顕教諭は、次のように語る。「世界大会後のハードスケジュールの中でしたが、これまで練習してきた成果を発揮できていました。応援してくださる方々への感謝の気持ちが生徒たちを支えていたと思います。キラキラの笑顔での感動的な演技に、見ていて誇らしく感じました」

幸福の科学学園那須本校は2010年、幸福の科学の教育理念に基づき、「徳ある英才」の育成を目標として開学。チアダンス部のほか、野球部やテニス部なども活躍。今春卒業の3期生は、東大や京大、早慶などの難関校に多数合格する など、文武両道で目覚ましい活躍を見せている。

2013年開校の幸福の科学学園関西校(滋賀県)からも、空手部や音楽部が全国大会への出場を決めている。


【関連記事】
2015年3月25日付本欄 幸福の科学学園高校 難関大学に相次いで合格者
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9405
2015年3月22日付本欄 【速報】幸福の科学学園チアダンス部 世界大会で入賞
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9393

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必見!正しい歴史授業のあり方(3)

2015-03-29 18:32:03 | 教育・いじめ問題・児童虐待・少子対策

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 授業づくりJAPANの『日本人を育てる授業』  NO.21    2015/3/22


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

      誇りある日本人を育てよう! 真の国際人を育てよう!

⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒



齋藤武夫さんの中学1年:

歴史の授業「中国の皇帝と日本の天皇」

 


◆授業づくりJAPANがここに公開する授業案はご自由に追試してください。
とくに使用許諾などをいただく必要はありません。

◆ただし、授業実践論文やレポートなどで公開される場合は、一言、
「この授業は、授業づくりJAPANの齋藤武夫氏の実践である」とお断りください。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△


            中国の皇帝と日本の天皇


▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


・ようやく「院政と武士の台頭」が終わったので、古代史のまとめとして「中国の皇
帝と日本の天皇」を授業しました。自由社版の「新しい歴史教科書」です。


はじめに、宋の皇帝太宗が日本人僧侶に言います。



「日本の天皇は君主の理想ですね。うらやましい限りだ。」


生徒に訊きます。


----------------------------------------------------------------------------

皇帝は天皇のどんなところがうらやましいのでしょう。

4月からこれまでの学習を生かして考え、ノートに書きなさい。時間は5分です」

-----------------------------------------------------------------------------


 久しぶりに学級全員に発言させました。
 黒板の記録はこうなりました。



・天皇は一族で地位を受け継いでいくが、皇帝は力が弱まると滅ぼされてしまい、別の国になってしまう。
・天皇の地位は安定している。
・国民のためを思っている、優しい、思いやりがある。
・国民に信頼されている。尊敬されている。
・天皇は反逆されない。
・天皇は政治の実権を持たない。
・天皇中心の国で続いていく。
・天皇の地位を取り合って戦乱が起きない。
・戦いではなく話し合いで決める。
・異民族のおびやかされない。
・国が一つにまとまっている。



 生徒のノートから2つ引用します。

「天皇は一族で受け継いでなっているけど、中国の皇帝はその皇帝の力が弱まると争って新しい国をつくっていくので、日本の天皇はその地位が安定しているからだと思う」

「シナは戦乱で王朝をとり、それもまた滅ぼされていくが、日本の天皇家は滅ぼされず続いていくから。当時北方の騎馬民族の攻撃におびやかされていたが、日本の天皇は外敵が来ない場所の君主だから。」


 とてもよい内容でしたので思う存分褒めてやりました。
授業の目標は以上で尽きているのですが、教科書のコラムを読んで次のように教えました。

-----------------------------------------------------------------------------

〈中国の皇帝〉

・武力によって地位につき、武力によって滅ぼされる。
・歴代王朝はすべて別の国で、皇帝の姓も変わる。
・統一王朝ができるまでは長く戦乱の世が続く。
「易姓革命」というルール・・・天命が改まり、皇帝の姓が変わる。
漢(劉氏)-隋(楊氏)-唐(李氏)-宋(趙氏)-元(モンゴル民族)



〈日本の天皇〉

・天皇は神々の子孫として尊敬され、滅ぼされることがない。
・「日本」という国がずっと続く。
・国民に姓を与え、皇室は姓を持たない
・天皇は国のまとまりの中心であり権力は持たない。
・政治権力や政治制度は時代に合わせて変えていく。

-----------------------------------------------------------------------------

 

最後に、授業の感想を書かせました。

 一部(30人中の9人)を以下に載せます。


【感想】

・今回の授業で、天皇がどんなことをしているのかを知り、天皇はぜったい滅ぼれないとわかった。

・中国のように武力によって地位が変わるのが普通のなのに、日本だけが特別なやり方をした。ほこらしいことだと思います。これからもこのようなことを忘れずに今を大切にすべきだと思いました。

・皇帝は倒されてすぐ国が変わってしまうが、日本はずっと変わらず、反逆もされず、すごいなと思いました。日本はそこが世界に自慢できるところだと思いました。

・今回は天皇と皇帝の違いと天皇や日本の良さについて、改めて考えを深めました。中国の易姓革命が世界のレギュラーなのが、日本だけ違う方式を採ったのが今につながっているのだと思いました。

・今日は日本がどれだけすごいかということがわかりました。私は日本人として誇りを持って生きていこうと思います。

・あらためて日本はすごいなと思いました。日本人として誇りに思います。天皇はいばっているだけの人かとずっと思っていましたが、このような努力をしていたのを知り、天皇もすごいと思いました。

・よく考えてみれば日本はすごく恵まれた国なんだなと思いました。一度も滅ぼされたことはないし、治安は安定しているし、私はまだ戦争を経験したことはありません。経験したくないです。

・今日は支那の皇帝と日本の天皇の違いを教えてもらいました。 先生、中国ではなくて「支那」です!

・今日は中国の皇帝が日本の天皇をうらやましいと言ったと知って驚きました。なんでうらやましいかを考えてみると、時代背景から思っていたんだと知って、なんで自分で提案しないんだろうと不思議に思いました。


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■発行者:授業づくりJAPAN(日本の誇りと歴史を伝える授業づくりの会)

■発行者のブログ:「授業づくりJAPANの日本人を育てる授業」
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■発行者のMAIL: jdjapan2014@gmail.com

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日本が果たすべき「ワールド・ジャスティス」への使命―「イスラム圏」編(2)

2015-03-29 18:15:58 | 中東・ユダヤ教・イスラム教・IS問題

日本が果たすべき「ワールド・ジャスティス」への使命

―「イスラム圏」編(2)

[HRPニュースファイル1320]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2116/

文/幸福実現党・茨城県本部副代表 中村幸樹(なかむら・こうき)

世界の紛争は宗教的対立を含んでおり、世界的正義がどこのあるかを判断するということは大変難しいことです。これを解決するためには、各宗教を束ねる全地球レベルの価値観を示すことができなければなりません。

社長が、経営者として会社の全責任を持っているように、「地球」の経営に対して全責任をもっている「至高の神」「地球神」の考えがあるとすれば、誰でもが聞きたい話です。この考えに基づけば、地球の紛争も解決できるからです。

今回は、その世界の紛争を解決するために必要な地球レベルの「ワールド・ジャスティス(世界的正義)」について述べて参ります。

◆「寛容」と「許し」の論拠

世界の紛争を根本解決には、お互いの理解を妨げる壁を取り除き、「寛容」と「許し」の論拠となる、決定的叡智が必要です。

それは、「地球神の存在」「霊界構造と教えの多様性」「人間神の子の思想」であると考えます。

◆「地球神の存在」

イスラム教、キリスト教、ユダヤ教を指導した、同一の神が現実に存在します。

『旧約聖書』で「エロヒム」と呼ばれ、現在は「エル・カンターレ」と呼ばれる、創造主、根本神(根本仏)、至高神にして、地球神が、マホメットもイエスもモーセも地上に遣わし、最高責任者として彼らを指導してきました。

「アラー(イスラム教)」「天なる父(キリスト教)」「在りて在るもの(ユダヤ教)」が同一の神であり、信仰の対象が同じであると明確に認識すれば、互いに「悪魔の宗教」とレッテルを張って攻撃するような考え方を改めることができます。

地球神は実在し、諸宗教を統合できる地球的仏法真理は存在します。

この事実が、「寛容」と「許し」への第一の論拠となります。

◆「霊界構造と教えの多様性」

霊界は、悟り(心の境涯、愛の発展段階)に応じた、さまざまな階層(次元)に分けられ、地域性や心の傾向性によっても、空間的に分けられています。

地球神(至高神)ではない神々、天使、聖霊は、必ずしも全知全能ではなく、認識力や考え方に違いがあると知ることは、寛容さの基礎になります。

例えば、ヤハウェの考えはエロヒムの教えと違い、絶対の真理ではないと理解すれば、裁き心の緩和につながります。

救 世主や預言者が地上に降りても、至高神の法の全てをストレートに受けられるわけではなく、自らの悟り、地域性、時代性、教えを説く対象、通信役の天使の個 性等の影響を受けつつ教えを説くため、人類普遍の法と、人・時・所で解釈や内容に融通を利かせるべき教えとが混在します。

こうしたメカニズムを知れば、教えの普遍的な共通部分は祝福しつつ、教えの違いや多様性は、寛容に理解し合い、学び合い、必要に応じて教えをイノベーションすることができます。

仏神と霊界の実在、永遠の生命と転生輪廻、波長同通の法則、原因結果の法則、愛と慈悲の心、反省の心、魂修行とユートピア建設等。

以上の変えられない本質的で普遍的な法の根幹と、変えても良い部分を判別することで、他宗教との矛盾点、生活様式や慣習、経済・科学・学門等の新しい課題に対しても、教えに必要な修正をかけて、「寛容」と「許し」につなげることができます。

◆人間神の子の思想

人間が神の子であり、すべての人間の魂に神の性質が宿っているなら、すべての人間の尊厳は護られるべきとの考えに到ります。

「憎しみを捨て、愛をとる」考えが正当となり、報復や、テロ、虐殺への防波堤となります。

唯物論、人間罪の子、性悪説など、神性を否定する思想は、人間不信、犯罪、殺戮につながる、間違った思想です。

すべての人間には、根本神(根本仏)から分かれてきた尊い神性(仏性)が宿っています。

「ワールド・ジャスティス」の根底には、地球神の慈悲の心があり、人間の魂も神の子としての慈悲の心を宿している尊い存在だという真実が、前提としてあるのです。

幸福実現党は、地球神、ワールド・ティーチャーの智慧と慈悲を基盤とした宗教政党であるからこそ、宗教が根底にある全世界の課題に対して、「ワールド・ジャスティス」(世界的正義)を明らかにし、根本的な解決を図ることができます。

幸福実現党は、全世界の平和と繁栄へ、「ニュー・ワールド・オーダー」をつくり出して参ります。

 

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3月28日(土)のつぶやき

2015-03-29 01:35:01 | ツィートまとめ

「私の祖父は9歳の時に日本人に命を奪われた」=抗日ドラマの仰天セリフに中国ネットが注目「抗日ドラマは面汚しだ!」(Record China) -
Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150327-…

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日本が果たすべき「ワールド・ジャスティス」への使命―「イスラム圏」編(1)
| HRPニュースファイル hrp-newsfile.jp/2015/2114/


中国政府はウイグル人への国家テロをすぐにやめるべき!もし中国が第二次世界大戦での戦争犯罪、ヒトラーの犯罪を追及するなら、今の自分達の犯罪を追及すべき!@manekineko_gihu 緊急記者会見!中国共産党によるウイグル民族大虐殺 youtu.be/6VJr7v3qJ9o

みくさんがリツイート | 6 RT

ユネスコ記憶遺産 判明! これが中国が提出した「南京大虐殺ねつ造資料」だ - ユネスコ記憶遺産なぜ日本政府は反論しないのか? - The Liberty Opinion 1
the-liberty.com/article.php?it… pic.twitter.com/fd7I5pPqHT

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なぜ被害者の顔写真を載せるのか―ジャーマンウイングスの墜落事故で感じたこと
newstandard.jp.net/news/world/why… @ns_newsnews
悲しみにくれる人の顔を晒しインタビューまで行う日本のメディアに対し、一体彼らにプライバシーや人権を守るといった発想はないのだろうか

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