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金日成・元主席の霊が弱音を吐露 北朝鮮内部に異変? 崩壊の予兆あり

2016-05-08 17:59:27 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

金日成・元主席の霊が弱音を吐露
北朝鮮内部に異変? 崩壊の予兆あり

公開霊言「金日成の霊言」

2016年5月6日収録

 

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意 識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語るこ とも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 

北朝鮮が約36年ぶりの党大会を行った。国の方針を党の意思決定機関を通して決めるスタイルは、金正恩第1書記の祖父、故・金日成元主席のやり方を意識したもので、体制強化をはかるねらいがある。

党大会開会の6日朝、故・金日成元主席の霊が、大川隆法・幸福の科学グループ総裁のもとを訪れた。年初の水爆実験をきっかけに、国際社会で孤立し、経済制裁が強まっていることで、北朝鮮は相当苦しい状況に追い込まれているようだ。

 

日本と友好関係を結びたい?

登場した金日成元主席の霊は、いきなり日本との友好関係強化を提案してきた。「アメリカに牛耳られるのはかなわない」「中国も信用ならない」とのことで、「日本との融合がいい」と言う。

北朝鮮らしからぬ日本への懐柔策だが、何をたくらんでいるのか? 質問者が追及すると、500兆円くらい北朝鮮に支援してほしいという本音が飛び出てきた。そのお金で韓国の併合を画策しているという。

金正恩体制下で行った年初の水爆実験の「反作用」で、経済的に相当苦しい状況に追い込まれている実態が明らかになった。

 

トランプ大統領誕生と日露の連携を「けん制」

さらに金日成の霊は、外交上の"北朝鮮包囲網"が敷かれつつあることに懸念を示した。

北朝鮮党大会の開会日、安倍晋三首相はロシアを訪れ、プーチン大統領と非公式ながら会談し、北方領土問題解決や経済連携強化に向けて話し合った。これは、 北朝鮮にとっては心穏やかではない出来事だろう。日露の結びつきが強くなれば、ロシアから受けていた食糧支援も減る可能性が高い。

さらに踏み込んで、日露が安全保障上の協力体制を築くようなことがあれば、北朝鮮は日本とロシアにはさまれる形になり"チェックメイト"だ。

金日成の霊は「安倍さんの言論力だけでは、ロシアを抱き込みながら欧米と仲良くやるっていうのは簡単ではない」と、日露の関係強化を"けん制"した。

もうひとつ、金日成の霊が嫌がっていたことがドナルド・トランプ大統領の誕生だ。現在、トランプ氏は共和党大統領候補の指名をほぼ確実なものとしている。 以前からプーチン大統領はトランプ氏に対して「才能ある傑出した人物」と評し、トランプ氏もプーチン大統領に対して「パワフルな指導者だ」と、互いにエー ルを送りあっている。トランプ氏が大統領になれば米露関係は強化されるだろう。

トランプとプーチンとは気が合うらしいんで、ちょっと危ないと思っている」「トランプ、プーチン、日本との三角関係がうまくいったら、(北朝鮮にとって)大変なことになると思っている」と焦りを見せた。

かつて北朝鮮の核開発疑惑が持ち上がった際、アメリカは北朝鮮への核攻撃も検討していた。だが、カーター元大統領が金日成主席と会談し、攻撃を回避。以後、アメリカは「話し合い路線」を進めてきたが、その間に北朝鮮は核開発を進めてしまった。

金日成の霊は当時を振り返って、実際に攻撃はできないだろうと思っていたと語り、現在のオバマ大統領も「憲法9条みたいな男」で、核のない世界を目指しているから何もできず、ヒラリー・クリントンも多分できないと余裕を見せた。だが、「トランプが出てくるんだったら、やる可能性はちょっとある」と表情を曇らせた。

 

金体制を崩壊させるために

金日成の霊は、国際社会に敵を増やす金正恩第1書記について「孫が心配だな」と漏らした。そして、何とか北朝鮮の崩壊を食い止めたいとの思いからか、「仲良くやろうじゃないか。アメリカと中国の覇権を終わらせようじゃないか」と提案してきた。


霊言終了後、大川総裁は何か道を開かない限り、あと1年もたないということだろうと北朝鮮の状況を分析した。


もちろん、日本としては、北朝鮮存続に「道」を開かせるわけにはいかない。北朝鮮は、国民が飢えようとも核開発を進め、他国民を平気で拉致するような常識の通じない国であり、こうした国を放置していくことは国際正義に反する。

幸福実現党は、北朝鮮の核に備えるため、日本も正当防衛の範囲内で核装備を進めるべきだと主張している。一方で、ロシアを自由主義圏に引き入れるなどの外交政策を行い、できれば平和裏に金体制を崩壊に追い込むべきだとしている。

「地上の地獄」を長く放置していてはいけない。北朝鮮の人々を圧政から救い、他国が平和と自由のうちに繁栄できるよう、日本と世界は今こそ決断すべきだ。

 

【関連記事】

2016年4月26日付本欄 北朝鮮、SLBMの発射に成功 日本を守るのは誰か?http://the-liberty.com/article.php?item_id=11264

 

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意 識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語るこ とも可能である。

詳しくは  
大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

 Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

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感謝に気づいて世界が変わった――飛び込み営業から年商22億円の社長に聞く(1)

2016-05-08 15:04:33 | ニュース

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11298

42歳で起業し、飛び込み営業から年商22億円の会社に育てた明徳ホーム代表取締役社長の徳田芳和氏。『積極的感謝の力』著者でもある徳田氏に、感謝とビ ジネスの成功について話を聞きました。全3回でお届けします。第1回目の今回は、「積極的感謝」に気づく前と後の変化について。

 

積極的感謝ですべてが自分の味方になっていく

――「積極的感謝」という言葉を使っていますが、いわゆる普通の感謝とはどう違うのでしょうか?

徳田 芳和氏(以下、徳田): 普通の感謝は、何かしてくれたら「ありがとう」というものですよね。自分が今存在していることや、与えられていることに関しては、みんな当然と思っている のが普通です。そうではなくて、自分が存在することや、与えられている環境が当たり前ではないと気づいていくことが積極的感謝なんです。

これは普通の感謝とは全然違うんです。今与えられていることに感謝していくと、すべてが自分の味方になっていくんですよ。

この積極的感謝の力はとても大きいです。たとえ人に愛を与えられる立派な人になろうと思っても、その前にはこの積極的感謝が必要です。感謝は「愛の卵」の ようなものです。自分がいかに恵まれているかに気づいたら、それが人に対する愛になるし、立派な行為につながっていくんです。

 

天から「何しとんや!」と叱られた感覚

積極的感謝の力

積極的感謝の力

徳田 芳和著

現代書林

――ご著書には、独立した後に積極的感謝の大切さに気づいたと書かれていました。その前は感謝についてどう考えていたのですか?

 

徳田: 全然ゼロです(笑)。でも、お客様の求めているものを察したり、コミュニケーションをとって信頼を得たりということは得意でしたから、会社勤めで営業を やっていたときはトップの成績を出していました。ところが、独立して飛び込み営業を始めたら、まったく契約が取れない。ものすごい大変な思いをしました が、それがあったから感謝の本当の意味を知ることができました。

 

――著書には、『典子は、今』(※)という両腕がない状態で生まれた実在の人物を描いた映画を観て、感謝の大切さに気づいたと書かれていました。

徳田: すごいなと思いましたよ。五体満足というのは、普通の人は当たり前で、意識もしていないことじゃないですか。私だって手に感謝したことなんて一回もなかっ たですから。ところが映画の典子さんは、手がないから、足でいろんなことをするんですよ。私はこの人ほどは努力してないなと思ってね。

 

それで発奮したんです。「俺はこんなに多くいろんなもん与えられとるのに、何をうじうじナメクジみたいに考えとるか」って思ってね。そこから発奮して挽回したから今があります。あれは偶然ではなしに、天が私に観せたと今では思っています。

 

――印象的だった映画のシーンは?

徳田: 典子さんが一人で脳性麻痺の友達のところへ行くシーンがあるんですが、汽車に自分で乗って、苦労して行くんですよ。やっぱり人生は修行だなというふうに 思ったし、ちょっと言葉で言い表せないんですが、「乗り越えていけ、乗り越えていけ。脱皮していけ、脱皮していけ」っていう無言の声が聞こえた気がした。 今苦労しているのは、魂の糧になるぞということを、暗黙のうちに教えられた気がするんです。

 

感動というよりは、「目覚めた」という感覚に近かったです。座禅しているときに、パチン!と叩かれる、あんな感じですよ。「何をしとんや!お前はこんなんでええんか!」と天から叱られた感じでした。

 

 

お客様が自分とはなしてくれるだけでありがたい

――映画を観て、自分が当たり前だと思っていたことがそうではなかったことに気づいた後、飛び込み営業での成約が取れるようになってきたと著書に書かれていました。この、積極的感謝に気づく前と後で、ご自分がどんなふうに変わったと思いますか?

 

徳田: 自分の心が変わると、世界が変わるんですよ。私は実体験でわかりました。

 

いろいろなことがありがたいと思ってね。お客様が自分と話をしてくれるだけでもありがたいと思ったら、地獄から天国へと入ったような感じになるんです。これは体験した人にしかわからないかもしれませんが、対応する人自体が変わっていくんですよ。

 

――対応する人というのはお客様ですか?

徳田: そうです。自分の考え方が変わると、いい人が出てきて、いろいろ話を聞いてくれたりするんですよ。出会う人が変わってくんです。不思議なんですよね。前ま では、ピンポーンとインターホーンを押して、こちらが名乗ると、もう全員に断られる。これを何百件とやられると、うつ病になるんですよ、本当に。

 

それが、ただ話してくれるだけでもありがたいなぁという気持ちになったとたん、相手が変わってくる。話を聞いてくれるようになるんです。そして、何か困っ たことがあったら言ってくれるようになって、契約がとれるようになっていったわけです。その後はもうとんとん拍子でした。

(続く)

(※)1981年制作。松山善三監督。実在のサリドマイド病患者である白井のり子さん(当時は辻典子)の生涯を描いた映画。白井さんが本人役で出演したドキュメンタリー的な作品で、身体障害者の社会参加を力強く訴えた作品として注目された。

 

【関連ページ】

株式会社 明徳ホーム ホームページhttp://www.meitoku-home.co.jp/

【関連書籍】

現代書林 『積極的感謝の力』 徳田芳和著(アマゾン)http://www.amazon.co.jp/dp/4774515434

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日本国家を壊す「発送電分離」の危険性【第2回】

2016-05-08 14:58:14 | 原子力発電・エネルギー問題

[HRPニュースファイル1625]http://hrp-newsfile.jp/2016/2752/

文/幸福実現党・岐阜県本部副代表 加納有輝彦

◆発送電分離で電力不足が起きる?

発送電分離と小売自由化を進める日本でも、今後は同じ問題が出てきます。今までは、総括原価方式といって、電力会社に長期の設備投資を求める一方で、家庭の小売電気料金を適正な価格で規制してきました。

しかし今後は、発送電分離を進め、発電会社が自社の短期的な利益を追求するようになると、ピーク対応や非常時のための発電所を建設する発電会社は出てきません。

ほんの一時期しか使用されない発電所では投資に見合う利益を上げることができないからです。

イギリスはその後、年々、発電設備の容量が減ってしまいました。イギリスでは最大電力需要は冬に発生します。実際に昨年秋には冬の期間の「節電のお願い」が産業界に対し行われました。

これが進むと、停電という事態もでてきます。

(実際、同じく発送電分離をしているドイツのシュトゥットガルトでは今年になってからも、頻繁に停電が起こっており、1月には、街の中心部が停電して、商業施設が大混乱しました。)

そこで、イギリス政府は、誰も投資したくないピーク時の発電設備に投資できるような新たな新制度を導入しました。

専門的には「容量メカニズム」と言って、稼働率が低くても電力の安定供給に必要な電源の確保を、小売会社に義務付ける制度です。そのコストは、電気料金に上乗せされます。

「インフラの中のインフラ」である電気事業では、部分最適を狙って競争政策を導入するだけではだめです。全体にかかるコストと便益をよく考えて、国民負担をできるだけ減らしていく政策をとることが、とても大切です。

発送電分離の最大の問題は、稼働率が低い設備をどのように建設するかということです。通常の事業であれば、1年のうち短期間しか稼動しない設備はありません。

しかし、電気事業では、急な需要の変化があっても停電を極力起こさず、自然災害等の非常時に備えるためには、どうしても稼働率の低い設備が出てきます。自由化した当初は設備に余裕があり、供給が可能です。

しかし、設備が老朽化し廃止され始めたときに、どのようにピーク対応や非常時のための設備を確保するのか、イギリスに限らず、発送電分離を行った国では問題が発生し、制度設計を試行錯誤しています。

日本もイギリスのような問題にやがて直面することになると予想されます。そうなる前に電力自由化・発送電分離を見直すことが必要です。

◆電力の鬼・松永安左エ門の先見性

エネルギーは3つのE(エネルギー安全保障、経済性、環境保全)が大切と言われますが、どの国においても、国民の死活に関わる「エネルギー安全保障」が国民にとっての最大の便益です。

特に日本の場合には、イギリスのように国内にエネルギー資源があるわけではなく、ほとんどの化石燃料を輸入しているので、エネルギー安全保障を、経済効率的に実現していくことが何よりも大切です。

そのためには、原子力発電は不可欠です。これからも原発の新増設を進めていかなければなりません。

ところが、民主党政権の時代に脱原発の議論の中で打ち出された、現在の政府の電力システム改革の方針では、小売全面自由化と発送電分離を進めることになっており、イギリスのような問題が出てきます。

つまり、発電会社と小売会社の契約はより短期になる傾向があること、発送電分離により送配電会社のキャッシュフロー(減価償却の自己金融機能)が活用できなくなることにより、原発のような数十年に及ぶ長期の設備投資が、ほとんど不可能になってしまうのです。

ここで忘れてはならないことは、日本はイギリスよりも39年も早く、完全民営による電気事業を始め、世界で最も停電の少ない電力システムを作り上げ、しかも 電気料金は1980年代後半から2011年の震災後に民主党政権が原発を停止させる前まで一貫して低下傾向にあったという点です。

これには「電力の鬼」と呼ばれた松永安左エ門氏の大きな功績と先見性があるわけですが、やはりこれをベースとした改革をしていかなければなりません。

電力の小売を全面自由化し、さまざまな小売会社が切磋琢磨し、サービスを競い合うことはよいことです。

しかし、送配電分離はもっと慎重に考えなければなりません。

送配電事業は事実上、国の管理下に置かれ、松永安左エ門氏が、徹底的に反対し強く警鐘を鳴らした電気事業の国有化、戦時中の国営日本発送電会社の再出現と本質的にはよく似たものであることを見抜かなければなりません。

日本のようなエネルギー資源のない国では、発送電を一体的に民間が経営するスタイル「発送電一貫体制」の方が、民間の効率的な経営のもとでエネルギー安全保障を確立していく上では適しています。

幸福実現党は、日本のエネルギー安全保障を脅かし、電気料金の長期的な上昇によって経済成長を阻害する恐れがある、現在の政府の電力システム改革の見直しを訴えていきます。

 

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