くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

ベトナム紀行4 ハロン湾。

2017-03-21 | 旅行

海外の飛行機は 国内線も1時間遅れは当たり前で 乗客も騒いだりしません
ダナン⇒ハノイに飛びバスで3時間半   ウィンダム  レジェンドハロンへは夜も遅く
到着しました。

  
 

翌朝ホテルから見たハロン湾は 前夜降った雨でけぶり 水墨画の世界です
 
 
 
  

ハロン湾の象徴 ゴリラ岩と闘鶏岩の周りは 船が押し寄せていました
干潮のため 雄鶏と雌鶏の間に卵が見えます とガイド氏の説明です  
 
 
  

2013年10月に来たときは天気がよく エメラルド色の海が見えました  ⇒ 
晴れても曇っても小雨でも それぞれに ハロン湾は美しいといわれます
 

観光船の間を縫うように 小舟で果物売りの女性が寄ってきますが 買わないと
分かると すぐに離れていきます
 
 

派手な客船より 小さな舟が風情があって 景色にも馴染む気がします
 
  
  

島の一つにあるティエンクン洞窟へ登りました 高知にも 鍾乳洞の龍河洞がありますが
極彩色のライトアップはだれも望まないでしょう 国によって 美意識は違うと感じました
 
  

ハロン湾クルーズを終えバスでハノイまで戻り 旧市街入り口にある水上人形劇を
見ました 全部の演目が終わり スダレ奥の9人の人形遣いが出て来て 挨拶しました
 
 

夜のホーチミン廟はライトアップされ 人出も多く 市民の憩いの場所という感じです
 

深夜発のベトナム機は 帰りは4時間と短く 早朝成田に着きました
成田でツアーは解散 羽田へ移動し   土佐のいごっそうの代表とされる
吉田茂像が立つ 高知龍馬空港へ無事帰り   楽しかった旅も終了です
 
 

プルメリアの種類と思います 白や黄色の花の枝は上に伸びますが 赤い花の
枝は巻いていました 前回も今回も名前を聞きましたが またしても忘れました。

肥満女がほぼゼロということは きっとこの国の女性は 働き者だからでしょう
そして アオザイ美人のメリハリボディは 毎日のハス茶が作るものでしょうか。 

それともう一つ 私どもネコ好き夫婦が感じたことは 旅の間中 どの都市でも
車窓からも民家の庭にも ネコの姿を一度も見ませんでした 犬は見かけました。

ガイド氏に聞くと ベトナムのネコは外へ出ませんから。。  とはそりゃないでしょう
と思いますが不思議です 岩合さんはきっと   ご存知でしょうね。

だらだらのベトナム紀行に 最後までお付き合いいただき ありがとうございました。

 


 

コメント (10)
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