友がスケッチ画サークルで描いており 毎年カルポートでやる展示会の
四季展を 楽しみに待っていました。
いただいた案内状には 会員の名前を書いてありますが 今年は9名に
なっており 昨年よりメンバーが減っています。
6日間の展示期間は 交代で会員が詰めており 友の当番日に行きました。
小学校の頃から通知簿の図画は 3より上はもらったことがなく 自分では描かず
ですが 人の絵を見るは大好きです。これら水彩画は油絵のように 絵の具の塗り
直しができないそうで 全てが一発勝負ということですね ひぇ~~。。
これはすぐ分かりました。高知城歴史博物館から見た 高知城と大手門です
昨年と比べて会員数が少ないので 辞めたかと聞くと 会員が順番に天に昇って
神様になるとのこと。70代会員が若手組になる 年齢が高いサークルです。
80代~90代の会員の絵も展示されていましたが 年齢を感じさせず瑞々しいです。
サークルの中の黒一点 男性会員の絵です
聞けば 指導してくれる先生はおらず お互いが批評しつつ描いているとのこと。
驚きです。そんなやり方は会員全員が ある程度の腕を持たねばできませんもの。
以前高知大丸で 榎木孝明さんの展示販売がありましたが 葉書サイズのものが
数万円したため買えませんでした。
四季展メンバーの絵は 葉書より大きく 素人目には榎木さんと変わらずの腕に
見えます。譲ってもらいたいと思いましたが 非売品とのことで残念。
たくさん写真を撮りましたが 天井の灯りや 窓からの光が入ったものが多くて
掲載できませんでした。来年は チビの踏み台持参で行こうと思います。