昨年の冬 縫い始めたものの なぜか途中でやる気が失せ 放っておいた
ウールのコートを引っ張り出し ポケットを付けて 一応完成とします。
根気や集中力は 年々というか 月単位で失せていき 縫い始めてもほんの
少しつまずくと即やめて 押し入れに放り込むという 困った女になりました。
あ~ぁ やっぱりね シワになっています。
生地は厚手のリバーシブルのウールで とても暖かく 南国土佐では
早朝の気温が零度を下回る 年明けから着ることになります。
写真に撮ると なんかレトロ感があって その昔 母がこんなコートを
着ていた気がします。
前を開けて 端切れを筒状に縫っただけの 自家製マフラーを巻き
仕舞いこまず どんどん着ようと思います。
そうね 下は 細うねコールテンのパンツにしようと 生地屋さんへ
行ったら 店員さんが言うには 無地のコールテンは 製造元がもう
作ってないとのことで あら~ がっかりです。
柄物コールテンはありましたが 無地がほしい ネットを探してみます。
ミシン購入され、洋裁を始められたころに比べると格段の進歩です。
やっぱり「継続は力なり」
コーディネイトもばっちり決まって、新春の帯屋町を闊歩してくださいませ。
時々読み逃げ!あとでコメントをと思って忘れてしまいます。
いいのができましたね。今年はロング丈復活とか。
しまったとなげいてももう遅い!断処理すみでした。
筒状のストール作り、いい思いつきありがとうです。
チドリ格子のウール大判ショールが眠っています。
これを
車や自転車の乗って 活動的に動けます。
無地のコールテン 何でないのでしょうね。
売れないのかな。
へちまえり 母が若いころはやっていたのか
紺色のサージのジャケットでへちま襟のものを 外出の時 よくきていました。
子供の学校行事や 地域に集まりにと 婦人会で そろいの制服を作っていたようです。
今また新鮮な思いで見ると 女性らしいラインでいいですね。
紛れのない「一点もの」でぇ~す。
颯爽と歩いてみせてくださいね。
冬はやっぱりウールいいですね
デザインも着やすそう
だしどんな色にも合いそう
blogに陳列しており 過去の記事を見ると顔から火が出る
思いです。でもね 最初の頃はもっと縫い手に根気と集中力が
ありましたので一度手を付けたら それが仕上がるまで
続けて縫いました。今はね 悪い癖が出たというか縫い手が
自堕落になったというか。。これじゃいけません 反省です。
ロング丈が流行りですか。娘がこれを見て 同じデザインを
縫ってと言いますが昨年買った生地のため同じものがもう
ないです。このマフラーは 140㎝幅☓50㎝丈の端切れで
出ており500円弱で出来ました。中表に筒状に縫っただけの
簡単なものです。
言っていたそんなことを思い出しました。ヘチマ襟の服も
よく着ていました。高知は一番の繁華街でも生地屋は
ほんの2-3軒になりましたが店員さんが言うには 無地の
細うねコールテンは以前はたくさんあったけれど今は
もっと軽くて暖かいフリースが出たため だんだん需要が
減ったからでしょうねとのことでした。
レトロ女はやっぱりコールテンが好きですがね。
下手な服を縫っても着ないでいると増々着たくなくなり
2-3年タンスに仕舞ったのち捨てることになりますので
スーパーへ行く時も自転車に乗る時も着ようと思っています。
消耗品となって捨てられる服は考えてみれば幸せですね。
ですので 身返しが要ったりで時間がかかりそこらへんが
きっと嫌になって 途中で放ってあったものと思います。
ポケットも簡単な貼り付けポケットにして何とか完成です。
増々目が見えなくなって どうしても白っぽいものになります。