くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

ウールのコート。

2016-12-10 | 縫物

昨年の冬 縫い始めたものの   なぜか途中でやる気が失せ   放っておいた
ウールのコートを引っ張り出し ポケットを付けて 一応完成とします。

根気や集中力は   年々というか   月単位で失せていき   縫い始めてもほんの
少しつまずくと即やめて   押し入れに放り込むという    困った女になりました。

あ~ぁ やっぱりね シワになっています。

 

生地は厚手のリバーシブルのウールで とても暖かく 南国土佐では
早朝の気温が零度を下回る 年明けから着ることになります。

写真に撮ると なんかレトロ感があって その昔 母がこんなコートを
着ていた気がします。

 

前を開けて 端切れを筒状に縫っただけの 自家製マフラーを巻き
仕舞いこまず どんどん着ようと思います。

そうね 下は 細うねコールテンのパンツにしようと 生地屋さんへ
行ったら 店員さんが言うには 無地のコールテンは   製造元がもう
作ってないとのことで  あら~  がっかりです。

柄物コールテンはありましたが   無地がほしい   ネットを探してみます。

 

 

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20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すごいよ (Anne)
2016-12-10 07:29:59
言っちゃあなんですが・・・
ミシン購入され、洋裁を始められたころに比べると格段の進歩です。
やっぱり「継続は力なり」
コーディネイトもばっちり決まって、新春の帯屋町を闊歩してくださいませ。
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ひさしぶりに (杏子)
2016-12-10 09:15:12
おはようございます。

時々読み逃げ!あとでコメントをと思って忘れてしまいます。

いいのができましたね。今年はロング丈復活とか。
しまったとなげいてももう遅い!断処理すみでした。

筒状のストール作り、いい思いつきありがとうです。
チドリ格子のウール大判ショールが眠っています。
これを縫いなおします。
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ちょうどいい! (ようちゃんばあば)
2016-12-10 15:37:09
生地の厚みも色柄も 長さも ちょうどいい感じですね。
車や自転車の乗って 活動的に動けます。
無地のコールテン 何でないのでしょうね。
売れないのかな。
へちまえり 母が若いころはやっていたのか
紺色のサージのジャケットでへちま襟のものを 外出の時 よくきていました。
子供の学校行事や 地域に集まりにと 婦人会で そろいの制服を作っていたようです。
今また新鮮な思いで見ると 女性らしいラインでいいですね。
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一点ものですね (鈴音)
2016-12-10 20:18:06
川柳で「一点ものと言われて買い求めたのに 向こうからやってくる」というものがあり笑いましたが これは、まさに
紛れのない「一点もの」でぇ~す。
颯爽と歩いてみせてくださいね。
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ウールのコート (ぐり)
2016-12-10 23:11:17
暖かいでしょうね
冬はやっぱりウールいいですね
デザインも着やすそう
だしどんな色にも合いそう
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Anne姐さまへ (くりまんじゅう)
2016-12-10 23:22:25
ありがとうございます。最初の作品から恥ずかしげもなく
blogに陳列しており 過去の記事を見ると顔から火が出る
思いです。でもね 最初の頃はもっと縫い手に根気と集中力が
ありましたので一度手を付けたら それが仕上がるまで
続けて縫いました。今はね 悪い癖が出たというか縫い手が
自堕落になったというか。。これじゃいけません 反省です。
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杏子さんへ (くりまんじゅう)
2016-12-10 23:33:34
杏子さん気にしないでください 私も同じ読み逃げばかりです。
ロング丈が流行りですか。娘がこれを見て 同じデザインを
縫ってと言いますが昨年買った生地のため同じものがもう
ないです。このマフラーは 140㎝幅☓50㎝丈の端切れで
出ており500円弱で出来ました。中表に筒状に縫っただけの
簡単なものです。
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ようちゃんばあばさんへ (くりまんじゅう)
2016-12-10 23:41:30
ああ なんと懐かしい 母が若い頃サージの服とよく
言っていたそんなことを思い出しました。ヘチマ襟の服も
よく着ていました。高知は一番の繁華街でも生地屋は
ほんの2-3軒になりましたが店員さんが言うには 無地の
細うねコールテンは以前はたくさんあったけれど今は
もっと軽くて暖かいフリースが出たため だんだん需要が
減ったからでしょうねとのことでした。
レトロ女はやっぱりコールテンが好きですがね。
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鈴音さんへ (くりまんじゅう)
2016-12-10 23:47:14
その川柳は傑作ですね。なるほどね 一点もの面白い。
下手な服を縫っても着ないでいると増々着たくなくなり
2-3年タンスに仕舞ったのち捨てることになりますので
スーパーへ行く時も自転車に乗る時も着ようと思っています。
消耗品となって捨てられる服は考えてみれば幸せですね。
 
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ぐりさんへ (くりまんじゅう)
2016-12-10 23:55:35
今まで縫物はニットが多く 布帛は滅多に縫ってなかった
ですので 身返しが要ったりで時間がかかりそこらへんが
きっと嫌になって 途中で放ってあったものと思います。
ポケットも簡単な貼り付けポケットにして何とか完成です。
増々目が見えなくなって どうしても白っぽいものになります。
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