家でとれたからと 直七と花梨を友が持ってきてくれました。
直七は生食ではなく酢を取る酢みかんで 柚子より早い真夏の
青玉のころから 産直にならびます。
県西部宿毛市で多く採れる直七は 同市出身の竹内綱が愛した酢みかん
として知られており 吉田茂は綱の五男になります。
板垣退助の右腕として 自由民権運動を推し進めた綱は衆議院議員を務め
その息子 茂も政治家になりました。父子ともに直七を愛したそうです。
半分に割って果汁を搾り 搾り汁をジブロックに平らに入れて冷凍し
使うときはジブロックから要る量だけ割って出し 常温に戻します。
直七は柚子みたいに 外皮・ワタ・種は使わず 搾り汁だけ取ります。
(私が知らないだけで ひょっと使えるかもしれませんが・・。)
柚子よりも優しくまろやかな酢が トリのから揚げ・魚のフライなど
揚げものにあい レモン汁をかけるように 直七を回しかけます。
花梨は輪切りにして いちばん簡単なハチミツ漬けにと思っています。
あたし果汁をそうやって冷凍保存したことありませんでした。
早速真似します!
酢ミカンですか
そちらはみかん系が豊富ですね
でもかりんもとれるのですね
ずっと以前朝ドラで「かりん」というのがありました
長野のみそやのにわになっているかりんだったので
寒いところで撮れるものと思っていましたが
はちみつ漬けをおゆでといて飲むのがおいしいですよね
肉やおかず類が入っていた発泡のトレーに寝かせて冷凍したら
厚みが均等の 薄くて割りやすいものができます。
でもいちばんいい方法は 製氷皿に入れて凍らしたら1個ずつ使えるし
量も均一だし それが一番ですが製氷皿は100均にないのよね。
魚にこれをかけて食べたら旨いよ~ とセットで売っていたようで
そのまま行商人の名前になっています。
花梨はたまに産直にでるだけで 庭に木がある家も実の大半は使わず落ちます。
花梨はのどにいいそうで はちみつ漬けは1-2ヵ月経ってから食べるそうですね。
朝ドラの『かりん』はもう30年前なんですね。主演細川直美さんですね。
花梨は寒い地方のものでしょうかね そういえばこちらではあまり見ませんね。
直七を初めて知りました。
やはり人の名前から来ているのですね。
最初まさかみかんの名前とは思いませんでした😅
冷凍しておいて、お魚などにかけたら美味しそうです〜
かりんは蜂蜜漬けにしたら美味しく食べられそうです。
ジュースにして飲んでも喉に良いでしょうね。
母が元気な頃はカリン酒を作って持たせてくれました。時々ホセが風邪気味な時に飲んでましたね。
娘が喉を痛めた時、かりんが無いのでそんな時は、大根はちみつにして飲んだり食べさせました。
いつもありがとうございます。
という名前らしいです。でも今は広島県では栽培されておらず 高知県の宿毛市で
多く採れると書いてありました。高知へ来てから名前が直七になったようです。
花梨は昨年だったか 初めて産直で買って家へ帰って包丁を入れると中が茶色に
なっていて使えませんでしたので 今年初めて扱うことになります。
いちばん簡単なはちみつ漬けにしようと 注文したはちみつをいま待っています。
ずっと私は 花梨=木瓜の実 と思っていましたが違うんですかね?
庭に花梨があるお宅がありますが 塀の外から見るに木の上にほうに花梨の実が
なっています。木瓜だったらあんなに大きな木にならないでしょうから
花梨と木瓜は違うのかなぁ と思ったりして・・。
mariaさんは植物にお詳しいので ご存知なら教えてくださいませ。
わが家にも、かりんの木があり、実がなると、いい香りがしていました。
かりんの、ハチミツ漬けを作ろうと切っていたら、実がかたく、左手の指を切ってしまい痛かったです。それもあり、かりんの木を切ってしまいました。植えていた場所が、まぎる所だったし、、、
虎屋の羊羮、すごい😍
でも、普段に食べるのは、もったいないですね。
言っていました。すみれさん痛かったですね。
実がなったらあの香りに誘われて ジャムなどにしようと思うから
大ケガになる前に木を切って良かったかもしれません。
こちらでは花梨が木に下がっている家を一軒しか知りません。あまりないのかな?
>植えていた場所が、まぎる所だったし、、、
この『まぎる』の言い方は方言でしょうかね私も使います。
とらやの羊羹の箱 今は神棚にあります。
遅くなってすみませんでした。
花梨と木瓜は違うものとは思っていましたが,ややこしいですよね。
お恥ずかしい事に私は花梨が木瓜とも言われてることを知りませんでした。
この際調べてみました。
花梨
Chaenomelos sinensis
Chaenomelos=ボケ属
sinensis=中国の
中国から渡ってきた物
大きな木になり
実も大きいです。
カリンポリフェノールがあり、咳止めや痰切りの効能が有ります。
木瓜(草ボケ)
Chaenomelos janonica
chaenomelos=ボケ属
japonica=日本の
日本の物
私たちが良くボケの花等と言ってる方は、草ボケでした。
草丈は低く
トゲが多く
実は花梨より小さいです。
効能は、疲労回復や浮腫みを取ります。
不十分とは思いますがご参考になれば幸いです。
私もくりさんのお陰で勉強になりました。
木瓜が細胞分裂した感じです😅
花梨と木瓜の実はやはり違うのですね 見た目が似ているので呼び方の
違いだけかと思っていましたが 別物だったのですね。
mariaさんのリトルワールドの記事は楽しく拝見しました。読み逃げですみません。
2020年1月に娘とスリランカを旅しましたので 懐かしくて
ああそうだった こんな雰囲気だったと懐かしく拝見しました。
あの時の記事にも スリランカ旅を経験されたmariaさんからコメントいただき
世界中に子どもがいるmariaさんご夫妻は 幸せだなぁと思いました。
あのスリランカ旅から 帰国した翌日だったか春節で中国から観光客がどっと来て
それからまたたく間にコロナが増えていきました。
それからは国中が いや世界中がコロナに翻弄された数年になりましたね。
多くの人が命を落とし 経済も人の暮らしもコロナ前と後では大きく変わりました。
今また以前の暮らしに戻ろうとしていますが 以前のように気軽に海外旅は
怖ろしくて行けなくなりました。コロナだけでなく紛争地が増えた事もあります。
それとコロナの間運動不足で 海外旅はもう私はあのスリランカ旅が最後でしょう。
mariaさん お手数をおかけしました ありがとうございました。