宅急便で夫の姉から 毎年恒例の芋もちが届きました。
芋もち3本・白いもち1本に カマスの開きが10枚添えられ それと
姉が畑で作った落花生が 生です と書いた紙と共に入っています。
さっそく夫は姉にtelを入れ
「ひざが痛いにすまんね 姉ちゃんありがとう 無理したらいかんよ」
といくつになっても 姉への呼び方は昔のままです。
79才の姉はころんでひざを痛め 今は正座ができない状態とのこと。
今までは餅屋さんに頼んだら 芋もちでも白いもちでも 後から代金を
支払うだけだったものが 今年はさつま芋が不作で 芋を持ち込まねば
芋もちにありつけないとのこと。
弟に送ろうと ムリしてさつま芋を作ったかもしれない 申しわけない。
そのすぐあとに宅急便で また荷物が届きました。
親戚からずしりと重い箱で 開けてみると 杉の木箱入り とらやの羊羹
3棹です。爽やかな杉の香りが漂い 竹皮包みの羊羹は 今までの人生で
まだ食べたこともないです。
お母様のご逝去を知らず失礼しました 1年祭ですね お母様はお羊羹が
お好きでした お供えしてね
と流れるような文字で 手紙が添えてあります。親戚にはどこにも言わず
母を見送ったので 失礼も何もこちらこそ 申しわけないです。
母は羊羹が好きでしたが スーパーで買ったものでも 十分喜んで食べて
いました。 とらやの羊羹は口が腫れるがね と苦笑いするでしょう。
とらやの羊羹は、糖度が高いからか、かなり長持ちしますので、亡きお母様も、何時までも楽しめそうですね(^-^*)
いちばん安く小さい箱の 小型羊羹数本入りを買うくらいです。
それだって高いなぁと思いつつ買い 家では惜しみつつ少しずつ食べます。
そうですか とらやの羊羹は糖度が高いため長持ちしますか。
超高級品は慣れてないので どちらかといえば私は芋もちが好きかなぁ・・です。
これまでよい関係を築いてこられたからでしょう。
贈る方も励みにしてがんばっておられるんですね。
私はもう兄弟はいないし、夫の兄弟は音沙汰なしです。
なのでうらやましいですよ。
この虎屋の羊羹は高級品なので、なかなか自分では買って食べられません。
私のところにもサンタさんがやってこないかなあ。
何年前だったか 姉から送って来た芋もちをおいしいと言ったら
以来姉は弟のために さつま芋を畑で育て芋もちにし送ってくれます。
その姉も10年前連れ合いを見送り一人暮らしです。
とらやの羊羹はものすごく高いですね わが家には高級すぎて怖いくらいです。
食べたこともないでしょうから 娘達にも分けてやります。
高級品がいらっしゃいましたね〜(´∀｀*)ｳﾌﾌ
いいなぁ〜(☆▽☆)
くりまんじゅうさん、そろそろ丸かぶりいっときますか？？(≧▽≦)笑
とらやの大棹1本を切らずに むんずと掴んで丸かぶりというのが
死ぬまでにしたいことの1つです。
でもお高いとらやの大棹はまず 自分では買えない。
死期が迫ったとき買ってもらい長年の夢を果たしたい でしたがこんなに早く
大棹が届くとは ひょっと死期が迫っているかも・・。
いいえこれは 母がもらったものですから 薄～く切って
渋いお茶と共にいただきます。
とらやのようかん、一人前サイズの小さいものしかなかなか口に入りませんが、クリンは「おもかげ」が好きです。「夜の梅」にいつも人気で負けててくやしいです🌀
寂しくなるものですね。夫の姉も数少なくなった血を分けた身内が恋しくなるでしょうね。
なんか自分が やがて近い将来そうなるだろうなと感じました。
とらやの『おもかげ』は黒砂糖風味の羊羹でしたね。
チビサイズしかよう買いませんが それだって大切にちびちび食べて
なくなると 入っていた箱を捨てず針を入れたりして持っていました。
どうしてこんなに高いでしょうね 大棹を自宅で食べるに買う人は
相当なお金持ちでしょうねぇ。
貧乏人はすぐに値段を探すお下品なクセでしたね え～とそれによると
送料なども含めて1本が5,000円近くします。
と とんでもない 恵方巻羊羹で食べたらバチが当たりますわ。