竹がないとパンダが困るように おジャコがないと私たち老夫婦も
困ります。
冷凍庫にストックしたおジャコがなくなると すぐに買いに行きます。
ここ数ヵ月で ちりめんジャコ・カチリ類が 以前の3倍の値になって
値段が上がらない場合は 大幅に量が減りました。
そんなとき 訳あり袋が出ていると ラッキー と即とびつきます。
この日の訳ありは アジ子と太刀魚のおジャコで アジ子が200㌘入り
200円 たちうおが100㌘入り300円です。
たちうおは 赤ちゃんのときから たちうおの姿です ⇐ 当たりまえ ↑
ひと網にそれぞれ たちうおばかり アジ子ばかりが入りますか?
との私の質問に 店のお姉さんは
網には様々な魚が入っています 釜で茹で干したのち 後は手作業で
アジ子とたちうおを取り出します。
帰りみち運転しながら 顔が熱くなりました。投網でなく 地引網に
それぞれ行儀よく アジ子ばかり たちうおばかりが入るはずがない
ああ恥ずかしです バカな質問に吹き出すこともなく 丁寧に教えて
くれて ありがとうございます。
これは安いです、私も飛んで行って買いますよ~
お値打ちに買えた日は、ついつい顔が緩みますよね。
私の近くでもお値打ち品がないのかなぁ~
案外、美味しいかもしれませんから、掘り出しかもしれませんね(^_^)
多分、普通のシラス漁で捕れるシラスは、網を引っ張って、シラスのみをごっそり捕るのだと思います。たまに、その中に、シラス以外の小魚も入っているということなのだと思います。
それに反し、このようなジャコは、他の魚に混じって極く少量混じっているのではないでしょうか。
それで、どうも、店のお姉さんの説明には疑問を感じてしまいました。
本葉が出るまで誰だかわかんないパセリとは大違い(笑)
美味しいだろうなぁ〜
くりまんじゅうさまのお店の人への質問、あたしも同じようなことを思ってたので
代わりに聞いていただいた感じ、ありがとうございます!
とにかく近くの海で採れたものがこんな値段で手に入れば申し分なしですね
1本植えた朝倉山椒
柔らかい葉が出て出番待ってますが・・・・
鯵の子や 太刀魚の子のジャコなんてあるんですね
それも丁寧に 夫々 集めてって 凄い手間のかかるお仕事
海沿いの町で育ちましたけれど 知りませんでした
それにしても ちりめんとか 高値ですね
透明プラスティックのパックの中 ゴスゴスですものね。
買うのちょっと躊躇します
今年は いかなごのくぎ煮 どこからも頂きませんでした
毎日揚がる生シラスを買いこの店で釜茹でし ベルトコンベアに載せて
ある程度乾燥させ 最後に庭一杯に並べた棚で天日干しにしています。
干してあるときに行くと いい香りが漂っています。
船が港に帰って 生シラスを工場へ運ぶかごの中は ほとんど他の魚が入ってなく
透き通った生シラスできれいです。漁師との契約で少々雑魚が混ざっていても
買う取り決めでしょうね。
少々イカ・タコ・小エビが入っていても そのままちりめんジャコとして
売る品があり これが出たら私の一番好きな訳あり商品になります。
滅多に行きあわないですが。
他県では食べないようですが こちらは浜から上がったままの
生シラス(どろめ)を昔から食べてきました。
https://blog.goo.ne.jp/gongonmasako/d/20211212
こちらの酒呑みは どろめにはニンニク葉で作った緑ぬたで食べるが好きです。
どろめは鮮度が命です。時間が経つと生臭さが出ます。
どこか間違えて飛ばしたのかしら こんな失敗を度々します。
一つ一つ手作業でより出し 袋詰めにしてそれを安い価格で買えるのは
消費者は嬉しいです。昭和の食卓ですから どうしても朝ご飯には
干物やおジャコが要ります。もちろん土光さんのメザシも大好きです、
アハハ パセリのチビは親に似てませんか?そりゃ親不孝ね。
網で捕られたり他の魚にひと飲みされたり たちうおの赤ちゃんが
どれだけの確率で成人するでしょうかね。彼らは多産でしょうから
少々減っても生態系が守られているのですね 味は大人の太刀魚がおいしいです。
ちりめんジャコやかちりも値上がりました。船の燃料が上がったのが原因ですね。
ミッキーさんも朝倉山椒を植えましたか。私も取り寄せてもらい2本植え
何の変化もないので だめだったとがっかりでしたが新しい葉を見た時は
嬉しかったです。でもかちりがこうも高くちゃ作れません。
太刀魚はその点 長いので拾いやすかったかなと思います。ちりめんジャコ加工の
大きな工場が淡路島にありますね。YouTube見ていましたが機械類も揃えて
立派なものです。いかなごのくぎ煮ですね いかなごが年々漁獲量が
減って値段が高くなりますね ちりめんジャコも同じ ご馳走になりました。