くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

おばさんの欧州紀行3 セビーリャへ。

2015-12-03 | 旅行
ポルトガルにもっと居たいですが 主な観光はスペインのため ポルトガルは
この日で お別れとなります。

イベリア半島をイスラムが支配した時代 15~19世紀にかけ 王家が住んだ
世界遺産シントラ王宮は 建物や山頂の砦に イスラムらしさがうかがえます。

 


次も ポルトガルの世界遺産 エヴォラ歴史地区を観光です
どんな小さい露地も くり石が丁寧に敷き詰められ 長年踏まれて
それがピカピカに光り 歴史を感じます。
 
 
 
1510年建設のサンフランシスコ教会と 今なおきれいに残る ローマ時代のディアナ神殿。
 


昼食を取ったレストランの 中庭にあったかわいい車  同行の車好き兄ちゃんの説明は
乗り降りは側面ではなく 前の扉をフロントガラスごと ドアをあけるように開くタイプらしく
2人乗りとのこと BMWです。


ポルトガルを お名残惜しくあとにして 昼食後のお昼寝タイムに バスは5時間を走り 
理髪師がいた セビーリャ到着です。

ホテルに着くと ロビーのシャンデリアが 何となく アルジャジーラの雫マークを連想させ
ここは アラブ系のホテルかな  と感じました。
 


ホテルで夕食後 歩いて行ける距離の 地元の人が使うスーパーへと出発です。
  
スーパーは迷うほどの広さで 食料品やチョコ ワインなどが安いこと!  生ハムを
1本買いたいけれど 日本への持ち込み禁止のため 残念ながら断念です。 
 


スーパーで買った 何種類かの板チョコには カカオの含有量が 記載してありました。

さあ明日も 観光はまず 歩かねばなりませんゆえ おばさんは 寝ることにしましょうぞ。
 
 

 
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おばさんの欧州紀行2 ポルトガル。

2015-12-01 | 旅行
ポルトガル観光の最初は 大航海時代の富をつぎ込んだ 最高傑作といわれる
世界遺産 ジェロニモス修道院で 全体像が カメラに入りきらない大きさです。

 


高知にも走る路面電車が ここリスボンにも見られ 観光地のタクシーは
これはオート三輪でしょうか カラフルです。
 


次に向かったのは エンリケ航海王子500回忌の記念碑 発見のモニュメント
1960年制作とのことで わりと新しいですね。
 
 

記念碑の横にはヨットハーバー   真っ青な ポルトガルの空が広がります。
 


次はユーラシア大陸最西端 ロカ岬へ着きました  大西洋を挟んで米大陸です。
 


夕日が沈もうとするロカ岬はロマンチック  珍しい花が咲いていました。
 


夕食は ポルトガル民謡のファドショーで 歌や踊りを楽しみながらの食事となり
他のツアーも入り 日本人が多かったです。


くりちゃん  起きなさいよ  イビキかきゆうよ  と友に起こされました。
歌手が大声で唄っているのに 食事中 ついつい 寝てしまいました。

初日の観光を終え 深夜に到着したホテルのベッドで 手足を伸ばせる
幸せを感じた ポルトガルの最初の夜です。




  
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