褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

映画 2001年宇宙の旅(1968) 映画史上及びSF映画の金字塔(?)

2008年10月13日 | 映画(数字、アルファベット)
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 僕は好きな映画なら何回も観る今まで1番多く観た映画は、フェデリコ・フェリーニ監督かな
 そして、次に多く観ている映画が今回紹介する2001年宇宙の旅だね
 やっぱりこの映画は面白いから、何回も観てしまうねと言いたいところだが、実はこの映画は僕が思うに、勝手に八文字熟語をこの映画用に考えると映像明瞭意味不明の映画
 僕が今まで観た映画の中でワースト5に入るね
 オット!誰かが突っ込みを入れてきた
面白くもない映画をどうして何回も観るの?僕はボケて返す事が出来ないね
 ただ、この映画の監督は僕が最初の頃映画のブログの記事にたくさん書かせてもらったスタンリー・キューブリックどうやら、僕はキューブリックマジックに掛かったのかもしれないそれで何回も観てしまうのかな

2001年宇宙の旅

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 それでは映画の内容だけれど、冒頭は人類の夜明け前というシーンから始まる。ところがこれが、ゴリラみたいな奴が20分くらい動きまくり、騒ぎまくる

 実はこのゴリラみたいなのが騒ぎまくるシーンが最難関で眠ってしまう人がいるだろう
 しかし、このシーンで出て来る石塔(?)はなんだろう僕にもよくわからないそして、一匹のゴリラが骨を投げると時代は一挙に未来へ宇宙船の中に場面は変る

 どうやら、月で何かが発見されたのだが、それはゴリラのシーンでも出て来る石塔(?)月を掘って発見されたのだが、誰かがこれは人工的に400万年前に埋められていると言っていたこの瞬間僕は思ったね人類の夜明けのシーンは実は地球でのシーンではなくて、月のシーンだったんだ(でも、やっぱりあのシーンは月ではなくて地球のシーンだね)
 ところが博士達がその石塔(?)を見ていると、光が出てきたどうやら、木星に向けて光が発せられたようだ

 そして、次の場面で木星に向かっている宇宙船のシーンに飛ぶ宇宙船の中に全員で5人乗っているが、そのうち3人は食料保存などの問題で、人工冬眠中そして、まるで人間の如く感情を持ったコンピューターHAL9000が、搭載されているこのコンピューターが人間と同じように喋っているのであるそしてHAL9000が、27時間後にこの宇宙船が故障すると言ってきた慌てて調べる2人の乗組員だが、どうやらHAL9000の間違いだった
 そして、2人の乗組員は絶対に間違った事を言うはずがないHAL9000を壊してしまおうと、話し合うがHAL9000は、2人の口の動きから自分がどうなるかわかってしまい、人間に反撃する
 宇宙船の外で整備をしていた乗り組み員を、命綱を切って宇宙へ放り出してしまうそして、人工冬眠中の3人を殺してしまうついに宇宙船は船長1人だけになるが、HAL9000を壊してしまい、木星に向かう

 そして、木星に向かうシーンがまた訳がわからないなんか色々な色で構成されたシーンが続くが、最後はまた木星からの軌道上に石塔(?)が出てきた そして、その惑星と石塔を何故かスターチャイルド(粘膜に包まれた赤ん坊)が見つめている(何のことかサッパリわからない終わり方)

 正直この映画は、当時(1968年)に見た人は、この映像にビックリしたのかも知れないね確かに素晴らしい映像だでも、内容は当時の人でも抽象的過ぎてわからない人の方が多かったと思うただ、当時の人は2001年にはコンピューターが、人間を襲ってくるんだと思ったんじゃないかな
 でも、もう少しで2001年が来ると思うと怖いねあれ!2001年はもうとっくに過ぎているね
 正直この映画が僕にとってSF映画の金字塔とは思えないね僕にとってのSF映画の金字塔はスター・ウォーズです
 この映画を観て良かった事を思い出したよこの映画は全編をクラシック音楽が流れているこの映画を観てからクラシック音楽に興味を持つようになったことぐらいだね

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映画 トレーニングデイ(2001) 今まで観た事が無い刑事2人組みの映画

2008年10月13日 | 映画(た行)
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 チョッと最近映画をたくさん観すぎているのか、なかなかブログに記事として残せていない作品が多くなってきました最近、仕事が三交代制になったので、特に夜勤(0時半~8時半)の場合、家に帰ると起きている時間より寝ている時間が多い
 それに、競馬の予想もしないといけないからね今週は、今日は休日だけれど、夜勤の週なのでチョッと映画を観る数を減らして、日曜日の競馬の予想も今日から少しでも考えないといけないね

トレーニング・デイ 特別版

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 それでは今回のトレーニングデイを紹介しよう
 刑事2人がコンビを組んで、犯人に向かっていくという映画はたくさんあるしかし、この映画はそんな生やさしい映画では無い
 題名のトレーニングデイ(訓練の日)から想像すると、ベテラン刑事が新米刑事を訓練して、一人前の刑事に育てるストーリーと思ったが、実はこの映画は新人刑事の訓練どころか試練の映画だね
 それでは、具体的に内容を少しだけ、新人刑事のジェイク(イーサン・ホーク(画像下)は、交通課から麻薬捜査課に異動でやってきたしかも、出世欲をかなえる為には、交通課で違反切符を切るより、麻薬捜査課の方が出世しやすいみたいだ


 そして、一緒にコンビを組むのが麻薬捜査には絶対の自信を持ち、今までも数々の功績を残しているアロンソ刑事(デンゼル・ワシントン(画像下)
 しかし、このアロンソ刑事の行き過ぎた操作方法にだんだん疑問を感じるジェイク(ホーク)しかも、犯罪摘発に対して簡単に法を破るアロンソ(ワシントン)のやり方に完全に失望している

 しかも、犯罪多発区域に簡単に入っていくアロンソ(ワシントン)怖そうなストリート系のギャング見たいなのが、アロンソ(ワシントン)とジェイク(ホーク)を、ジロジロ見ていて不気味だ
 しかし、ジェイク(ホーク)はアロンソ(ワシントン)には、重大な秘密事があることを知ってしまいジェイク(ホーク)は刑事としての正義感から、アロンソ(ワシントン)を、汚職刑事として対決する事になる
 アロンソ(ワシントン)を、追いかけるジェイク(ホーク)だが・・・ラストは映画を観てください
 それにしても、デンゼル・ワシントンの悪役は新境地開拓というか、素晴らしいね流石は演技派の黒人俳優だねこの映画の演技が認められてアカデミー賞主演男優賞に輝くのもわかるね
 しかし、今までに無いようなこの骨太な刑事サスペンスを監督したのは、アントワン・フークアです聞いたことの無い名前だけれど、監督してきた映画作品からは、主にアクション映画が多そうだね
 今回の映画もアクションシーンでは、魅せるね今後注目したい監督ですね

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