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僕は好きな映画なら何回も観る今まで1番多く観た映画は、フェデリコ・フェリーニ監督の道かな
そして、次に多く観ている映画が今回紹介する2001年宇宙の旅だね
やっぱりこの映画は面白いから、何回も観てしまうねと言いたいところだが、実はこの映画は僕が思うに、勝手に八文字熟語をこの映画用に考えると映像明瞭意味不明の映画
僕が今まで観た映画の中でワースト5に入るね
オット!誰かが突っ込みを入れてきた
面白くもない映画をどうして何回も観るの?僕はボケて返す事が出来ないね
ただ、この映画の監督は僕が最初の頃映画のブログの記事にたくさん書かせてもらったスタンリー・キューブリックだどうやら、僕はキューブリックマジックに掛かったのかもしれないそれで何回も観てしまうのかな
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それでは映画の内容だけれど、冒頭は人類の夜明け前というシーンから始まる。ところがこれが、ゴリラみたいな奴が20分くらい動きまくり、騒ぎまくる
実はこのゴリラみたいなのが騒ぎまくるシーンが最難関で眠ってしまう人がいるだろう
しかし、このシーンで出て来る石塔(?)はなんだろう僕にもよくわからないそして、一匹のゴリラが骨を投げると時代は一挙に未来へ宇宙船の中に場面は変る
どうやら、月で何かが発見されたのだが、それはゴリラのシーンでも出て来る石塔(?)だ月を掘って発見されたのだが、誰かがこれは人工的に400万年前に埋められていると言っていたこの瞬間僕は思ったね人類の夜明けのシーンは実は地球でのシーンではなくて、月のシーンだったんだ(でも、やっぱりあのシーンは月ではなくて地球のシーンだね)
ところが博士達がその石塔(?)を見ていると、光が出てきたどうやら、木星に向けて光が発せられたようだ
そして、次の場面で木星に向かっている宇宙船のシーンに飛ぶ宇宙船の中に全員で5人乗っているが、そのうち3人は食料保存などの問題で、人工冬眠中そして、まるで人間の如く感情を持ったコンピューターHAL9000が、搭載されているこのコンピューターが人間と同じように喋っているのであるそしてHAL9000が、27時間後にこの宇宙船が故障すると言ってきた慌てて調べる2人の乗組員だが、どうやらHAL9000の間違いだった
そして、2人の乗組員は絶対に間違った事を言うはずがないHAL9000を壊してしまおうと、話し合うがHAL9000は、2人の口の動きから自分がどうなるかわかってしまい、人間に反撃する
宇宙船の外で整備をしていた乗り組み員を、命綱を切って宇宙へ放り出してしまうそして、人工冬眠中の3人を殺してしまうついに宇宙船は船長1人だけになるが、HAL9000を壊してしまい、木星に向かう
そして、木星に向かうシーンがまた訳がわからないなんか色々な色で構成されたシーンが続くが、最後はまた木星からの軌道上に石塔(?)が出てきた そして、その惑星と石塔を何故かスターチャイルド(粘膜に包まれた赤ん坊)が見つめている(何のことかサッパリわからない終わり方)
正直この映画は、当時(1968年)に見た人は、この映像にビックリしたのかも知れないね確かに素晴らしい映像だでも、内容は当時の人でも抽象的過ぎてわからない人の方が多かったと思うただ、当時の人は2001年にはコンピューターが、人間を襲ってくるんだと思ったんじゃないかな
でも、もう少しで2001年が来ると思うと怖いねあれ!2001年はもうとっくに過ぎているね
正直この映画が僕にとってSF映画の金字塔とは思えないね僕にとってのSF映画の金字塔はスター・ウォーズです
この映画を観て良かった事を思い出したよこの映画は全編をクラシック音楽が流れているこの映画を観てからクラシック音楽に興味を持つようになったことぐらいだね
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