褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 菊花賞予想 僕は1強だと思うけれど、他はどんぐりの背比べかな?

2008年10月25日 | 競馬予想
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 僕の思い出の菊花賞といえば、やはりセイウンスカイ(画像)が逃げ切ったレースになるね当時のレコードタイム3分3秒2というタイムでの逃げ切り勝ちは、物凄く価値が高い
 今回は逃げ争いが見られそうなだけに、けっこう前が競り合う可能性があるから逃げ切り勝ちはないと思う
 それにしても、今回の菊花賞はレベルが低いと思うね先週の秋華賞1千万馬券の大荒れ今回も人気の無い馬の突っ込みも充分に考えられるそれにしても最低人気はどの馬なのかなしかし、先週の秋華賞と違って今回は、ディープインパクトの時とまでは、言わないが勝つ馬は、恐らくオーケンブルースリだろう
 それでは、馬印と各馬のコメントを

 ◎ 14 オーケンブルースリ
 △  1 フローテーション
 △  2 ノットアローン
 △  4 メイショウクオリア
 △  6 ロードアリエス
 △  8 スマートギア
 △ 11 ミッキーチアフル
 △ 13 シゲルフセルト
 △ 15 ベンチャーナイン
 ×  5 ナムラエクセレント
 × 10 スマイルジャック

 人気しそうで要らない馬
  9 マイネルチャールズ
 18 ダイワバルボア
 
 僕の本命は14番のオーケンブルースリ今回の京都コース3000Mの長丁場を考えると、折り合いが各馬のポイントになるねどうも、前走の後内田ジョッキーが、行かせれば、折り合いを欠きそうという発言が、この馬は折り合いに不安があると思われているところがあるが、実際はこの馬ほど折り合いに心配のない馬はいないと思っているレース振りを見ると折り合いに不安の無いのは明らかだただ、今回は枠がチョッと外に行ってしまった確かにこの馬が外の枠に行ってしまったから、チャンスの出てきた馬も要るだろうしかし、それよりも偶数番号の14番というのがいいね多分ゲートは先入れじゃないと思うから、スタートで出遅れる心配がなくなったのが良い少々外をズット回っても、最後は末脚が爆発するだろう新潟で好走しているだけに京都の軽い馬場はこの馬に合っている勝つのはこの馬、断然人気でもこの馬の1着固定で勝負

 今回は対抗も、単穴も見つけることが出来ないので、オーケンブルースリの2着に来そうな馬を挙げよう
 まずは、1番のフローテーションを挙げたいねスプリングSでは、ジョッキー(横山典弘)が最高の騎乗を見せて2着しかし、その後の皐月賞からの着順はひどいねしかし、今回はスタミナ勝負の面もある恐らく超スローペースの瞬発力勝負にならないだろうスタミナ勝負になれば、心強いのが母の父であるリアルシャダイの存在この馬の血統が1番スタミナはありそう1番枠もやはり3000Mの長丁場恐らく内ピッタリを回って、最後の直線で内から突っ込んで来るか

 次に2番のノットアローン春は日本ダービーにこそ出走は出来なかったが、この夏を境に気性面でだいぶ成長したデビュー時はどこ向いて走ってんねとツッコミを入れてしまったが、前走のセントライト記念では、3着とはいえ折り合い面をクリアそして、3頭の追い比べで真ん中にいたのは苦しかったと思うしかし、今回はこの菊花賞で相性のいい横山ジョッキーがどんな手綱捌きを見せるか興味のあるところ

 次に4番のメイショウクオリアを挙げたいが、前走はどうした事かしかし、あの時はレベルの低いと思われた京都新聞杯を勝ったしかし、その後の京都新聞杯の出走馬を見てみると意外にレベルは高かった気も今になって思うもしかしたら、京都コースは大好きという馬かもしれないからねそれと、叩き良化タイプなのは間違いないだろうこの馬の父は菊花賞の勝ち馬マンハッタンカフェ恐らく先行集団につけて、粘りこむ余地があると血統的にも可能性はあるしかし、親子二代菊花賞制覇は無いだろう(あったら困るのは僕だからね)
 
 次に6番のロードアリエスを挙げたいね今年は鮫島ジョッキー藤原厩舎の馬によく乗っているが、その藤原厩舎の馬で重賞を2勝ゲットちょっと最近までは軽く見ていた若手ジョッキーだが、チョッと気をつけないといけないジョッキーだね前走の神戸新聞杯では、少しだけ見せ場のあった5着今回のレベルの相手なら充分に2着はあるね折り合いが付いて、先行タイプの馬僕の中では1番、2着に来る可能性のある馬だと思う

 次に8番のスマートギアを挙げたい武豊が乗るから、ひょっとしたら人気するのかな小倉では今回の菊花賞に出走するホワイトピルグリムと、ナムラクレセントに負けているしかし、その負けたレースでは、追い込みのレース流石に小回りの小倉コースでは届かなかったが、前走は中団からのレース運びそれでも、ラスト3ハロンは33秒台の脚で差し切り武豊も少しは色気を持って望めるだろうただ、今回も好スタートを切れるかどうかだね父はマーベラスサンデーだが、ずっと武豊が乗っていただけに、彼自身も感慨深い物があるだろうそして、大した活躍馬がいない状態に、武豊もここは勝って、マーベラスサンデーの種牡馬の価値を上げたいと思っているはずだしかし、今回は頑張っても2着まで

 次に11番のミッキーチアフルを挙げたいね距離を延ばしてから安定した成績を残せるようになったねそういう意味では3000Mの距離も楽しみだ今回はアグネスターチが大逃げ宣言しているだけに、離れた2番手を追走か別に逃げないとダメという馬ではないからねむしろ、この馬のペースが、ハイペースか、スローペースを決める展開を握っている馬と言えるかもしれないしかし、折り合いの難しい馬が多いだけに3000Mを乗り切るにはきつい展開になる可能性大だが、怖い1頭でもある2着に来る可能性を否定できない

 次に13番のシゲルフセルトだが、現在3連勝中と勢いならこの馬だが、3000Mの距離はチョッと、ジョッキーが心配だねレースを見た感じでは折り合いには不安は無さそう中団からでも良い脚を使ってくる一応1600万クラスも勝っているのなら、このメンバー相手なら大威張り2着には、勢いで来るかもしれないねしかし、折り合いは付いても母の父にサクラバクシンオースタミナ勝負はチョッと不安だが、スローペースになった場合の瞬発力勝負になると位置取りや1800Mのレースを好タイムで勝っているだけに、2着にはマーク

 次に前走の神戸新聞杯では、最後方から伸びてきた15番のベンチャーナイン展開が向けば、わからないねしかも、神戸新聞杯では、4コーナーをスムーズに捌けなかった今回は3000Mに伸びるが、追い込みに今回もかけるだろう展開が嵌るかどうかだねでも、オーケンブルースリを逆転するのは難しいかな

 三連単の端っこ(3着)に来そうな馬を
 5番のナムラクレセントだけれど、これも追い込みに賭ける馬なだけに展開の助けが必要それに今までのレースを見ていると外を回るレースばかり今回も恐らく外を回すのかなでも、和田ジョッキーなら内を付いて欲しいいねチョッとレース振りが荒削りなだけに、もうチョッと器用さがほしけれど3着なら来てもおかしくない

 もう1頭が10番のスマイルジャック日本ダービー2着ならこのメンバーなら実績は明らかに上位だが、折り合いが難しいからね確かに2400Mの日本ダービーでは、途中からリラックスして走れたようだが、いきなりの下り坂発進調教で抜群の好タイムを叩き出したけれど、逆に余計に折り合いが不安だね恐らく引っ掛かるだろうから、その分評価を落として3着にマーク

 人気しそうで要らない馬について
 9番のマイネルチャールズだけれど、前走の内容は不満だねこの馬も引っ掛かり気味に行く馬なので、前走のセントライト記念は、菊花賞を見越して折り合い重視のレースをして欲しかった前半から折り合いを欠いて、終了そんな感じのレースになってしまいそうだね

 もう1頭が18番のダイワバルボアだけれど、この馬にとって大外の18番は運が無いね大外でも勝った馬はいるけれど、この馬にとっては歓迎材料ではないね新潟では3着続きと好勝負を演じているように思うけれど、オーケンブルースリに並ぶ間もなく差し切られて所をみていると、京都コースは向かないかも中山コースは合うタイプだと思うけれど、このコース代わりからしてマイナス材料それにデーター的にセントライト記念を勝った馬はあんまり来ていないね中山が得意な馬は京都コースを走らない見本みたいな感じだね逆にセントライト記念を3着で出走権を獲得していれば、斬らなかっただろう

買い目 三連単フォーメーション
  1着 14
  2着  1、2、4、6、8、11、13、15
  3着  1、2、4、5、6、8、10、11、13、15 合計72点




                  
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コメント (3)
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