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タイトルのデッド・マンと言う題名だけれど、当然死んだ男の話かと思ったけれど・・・ちょっと、デッド・マンの意味が良くわからなかった
監督はジム・ジャームッシュ(画像下)最近だけれど、ゴースト・ドッグ(ブログに掲載)という武士道精神を描いた作品を観たけれど、ちょっと変ったアクション映画西洋人の人が描いた武士道精神だけれど・・・観る人によって意見が分かれるかな?
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さて、デッド・マンの内容だけれど会計士のウィリアム・ブレイク(ジョニー・デップ)が、西部の町マシーニの鉄工所ディッキソンへ就職するために行くが、ディッキソンの社長(ロバート・ミッチェッムから銃で追い出される
その晩娼婦を助け、その娼婦の部屋で寝る事になるが、娼婦の元恋人チャーリー(ガブリエル・バーン)が、部屋に入って来た
チャーリー(バーン)が撃った弾を娼婦が身代わりとなり死んでしまうそして、ブレイク(デップ)は拳銃を使った事が無いが、娼婦の拳銃をヤケクソで撃ったら、何発目かに命中して、チャーリー(バーン)は死亡しかし、ブレイク(デップ)も心臓の横に銃弾を撃ち抜かれ、その場をノーボディと言う名前のインディアン(ゲイリー・ファーマー(画像下))に助けられる
しかし、チャーリー(バーン)はディッキソン社長(ミッチェッム)の息子であり、3人の有名な殺し屋を呼んで、ブレイク(デップ)を追わせる
そして、公にもブレイクの似顔絵を張り出して賞金を出していた
一方ノーボディ(ファーマー)はイギリスに留学した事があり文学を学んでいた事があった彼はウィリアム・ブレイクと言う名前を聞いて、ブレイク(デップ)を有名な詩人と勘違いして、不思議な逃避行を続ける
しかし、瀕死の重傷を負っているブレイク(デップ)の意識は段々遠のいていくが、反対に銃の腕は一流になっていき、本当は濡れ衣を着せられていたのが、公に自分を追っていた白人を見事な銃捌きで殺してしまう
一方殺し屋の3人組は仲間割れ1人で殺し屋(ランス・ヘンリクセン)はウィリアム・ブレイク(デップ)を追う
そして、更なる幻想的な逃避行を一度は別れたノーボディ(ファーマー)と再びする事になるが・・・更なる幻想的なシーンが
いつの間に、ウィリアム・ブレイク(デップ)はデッド・マンになってしまったのかななんか、非常に映像も幻想的だし編集の細かさも幻想的な感じになっているのに、一役買っているね
しかし、この映画も評判は分かれるだろうね僕はあんまり好きなタイプの映画ではないけれど、ジム・ジャームッシュは才能があるのは確かだろう多分映画評論家は大絶賛するのかな
ジョニー・デップのファンの人なら楽しめるかもしれないけれど・・・
でも、ウィリアム・ブレイクという詩人は本当に存在したみたいだねもしかしたら、ウィリアム・ブレイクという人の事をよく知っている人だったら、面白いのかもしれないね
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