褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 阪神大賞典予想 混戦模様だけれど?

2010年03月20日 | 競馬予想
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 阪神競馬場は雨の影響を受けそうだそれにどうもメンバーを見ていたら頼りにならない馬ばかり本当にどの馬が勝つのか難しいね本当はこういう時こそ三連複で馬券を買うのが正解かな
 しかし、こういう混戦に見える時こそ実力どおりに決まる結果が多いここは素直に強そうな馬から順番に印を付けていけば良いだろう
 馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 14 アサクサキングス
 ▲  6 ジャミール
 ▲ 10 ホクトスルタン
 ▲ 13 トウカイトリック
 △  7 ベルウッドローツェ
 △ 11 メイショウベルーガ
 △ 12 ゴールデンメイン
 ×  1 イコピコ
 ×  2 ウィルビーキング
 ×  8 コパノジングー

 僕の本命は今までの実績どおり14番のアサクサキングス(画像)
 今回は去年のジャパンカップ以来という休養明けイメージ的に休養明けは走らない感じもするけれど、実は休養明けは走る馬だと思う今まで天皇賞(秋)をブッツケで使って惨敗しているからねしかし、今回の3,000Mという長距離は菊花賞馬だけに、得意距離だろうし、少し雨の影響を受けた馬場も良いかもそれに調教の動きは良かったこの動きなら休養明け緒戦からでも期待できる

 単穴には3頭挙げる
 まずは6番のジャミール前走のレースはスローペースを後方から追走して外へ回しての余裕の差し切り中山コースでスローペースを後方から差し切ったところが評価が高いこの馬も折り合いは心配ないだろうし、距離の3,000Mは合いそうアッサリこの相手でも勝ってしまう能力は秘めている

 次に10番のホクトスルタンを挙げる本来ならドリームフライトが、何が何でも逃げるタイプだから同型のこの馬にとって厳しい展開にみえる正直僕もこの馬は斬っていいのかなと思っていたけれど、実際はホクトスルタンの逃げるペースならドーリームフライトはそんなに速い逃げではないから、結局ホクトスルタンの逃げの展開になってしまう可能性が高いと思う
 この馬はスローペースに落として逃げるタイプではないからね平均ペースで逃げて、何処まで粘れるかという馬だけれど、前走の京都記念が強敵相手に実に粘っこい内容だったもし、上手く逃げる事が出来れば叩き2走目で更に状態アップのこの馬の逃げ切り勝ちがあるかも

 次に13番のトウカイトリックを挙げる前走のダイヤモンドSは最後の直線の不利は痛かったしかし、この馬は長距離向きのしぶとい末脚を持っている
 年齢は8歳の高齢馬だけれど、まだまだ元気一杯展開も味方しそうだし、ここはチャンス久々の重賞制覇も見えてきた

 勝つのは厳しいが2着ならありそうな馬を挙げよう
 まずはベルヴェッドローツェエを挙げる前走のダイヤモンドSは掛り気味だったが、それでも2着を確保できた今回はダイヤモンドSよりもペースは早くなりそうなので折り合いの不安は軽減される本来ならここはチャンスだと思うのだが、ジョッキーが不安だ斤量も前走から増えるし、勝つまでは厳しいしかし今の充実振りなら2着ならありえるか

 次に11番のメイショウベルーガを挙げるここはチャンスだが、牝馬の3,000Mはやっぱり厳しいと思う確かに前走の日経新春杯で見せた大外一気の末脚は破壊力充分で見た目も派手しかし、持久力勝負になりそうな今回はあれだけの鮮やかな末脚を3,000Mの距離で使えるかちょっと馬場も渋り気味だと思うし、ここは頑張って2着までかな

 次に12番のゴールデンメインを挙げるこの馬にはステイヤーズSで痛い目に遭わされたしかも10歳馬だでも最近は例外が多くて、昔なら考えられなかった高齢馬の活躍が当たり前になってきたしかも、この馬は去年の秋からパワーアップしている印象すらある前走の日経新春杯も5着に食い込んでいるように、内容は悪くない距離の3,000Mも良いだろう2着に押さえる価値は充分にある

 三連単の端っこ(3着)に来ても不思議では無い馬を挙げよう
 1番のイコピコだが、大阪杯の予定を早めての参戦追い切りの本数は少ないが、動きは良かった常識的には狙いづらいが、3着ぐらいなら来ても不思議ではないしかし、この馬は末脚勝負に徹するべきだろう今回も直線を向くまで仕掛けないぐらいで良いしかし、今回は頑張っても3着までかな

 次に2番のウィルビーキングを挙げる前走の感じなら長距離適正はあるかもこの馬も後方から行って、他の有力馬が勝ちに行って崩れたら、上手く行けば3着に来るかも

 そして8番のコパノジングウを挙げるこの馬も後方から上手く行って3着なら狙い方がウィルビーキングと同じしかし、前走のダイヤモンドSはハンデ戦だったけれど、内容は悪くない
 今回は斤量は増えてしまうが、末脚温存勝負に出れば3着に食い込む可能性はある

買い目 三連単フォーメーション
 1着 14
 2着  6、7、10、11、12、13
 3着  1、2、6、7、8、10、11、12、13

買い目 三連単フォーメーション
 1着 6、10、13
 2着 14
 3着 1、2、6、7、8、10、11、12、13    合計 72点

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競馬 スプリングS予想 いよいよ2歳王者が始動

2010年03月20日 | 競馬予想
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 いよいよ牡馬も牝馬もクラシック路線が激化したきた今回スプリングSから、いよいよ2歳王者のローズキングダムが登場する
 しかし、今回スプリングSに出走する馬たちを調べていると、もしかして大物という馬が現れた本来なら僕も今回のスプリングSローズキングダムで仕方ないと思っていたが・・・
 それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 11 サンライズプリンス
 ○  3 ローズキングダム
 ▲  5 アリゼオ
 △  6 バジレウス
 △  8 バーディーバーディー
 △ 12 サンディエゴシチー
 △ 14 サクラエルドール
 ×  7 アロマンシェス
 × 13 ジョーバリアント

 僕の本命は11番のサンライズプリンスデビューから2連勝の馬だけれど、その内容が凄い楽に先行できて、少しジョッキーが仕掛けるだけでブッチ切り確かに相手のレベルは低いかもしれないが、まだまだ奥が深そうな馬ここ2戦は中京コース2,000Mということもあり、今回のレースでクリアするべき点が多いのも確かだ右回り、輸送、直線の坂など不安点はある
 しかし、この馬のレース自体はそんな不安点よりもどれだけ強いのか大きな楽しみがある今までの2戦とは戦ってきた相手のレベルに差があるが、今日(3/20)の重賞制覇を果たした北村友一ジョッキー音無厩舎の絶好調コンビ
 それに恐らくカワキタコマンドの単騎逃げの展開でペースも平均ペースより遅くなるかも
 この馬にとっては力の出し切れそうな展開だこの馬の奥深い能力に期待して本命

 対抗にはやはりローズキングダムを挙げるこの馬のレースセンス、完成度は確かに現在の3歳クラシック路線の主役だろうここを勝って無敗で皐月賞に臨みたいところこの馬のレースセンス、能力は疑いようがないが今回はサンライズプリンスの能力に期待したいので、印を落とす

 単穴には5番のアリゼオを挙げる前走の共同通信杯の内容は折り合いを欠いたにしても、まさかの3着勝ったハンソデバンドの方が、もっと折り合いを欠いていただけに少し奥が見えてしまった感じがするしかし、今回は横山ジョッキーを乗せてきた彼ならば折り合いを上手く付けるかもしれない上手くレースの流れに乗って好位で折り合いを付ける事が出来れば勝つ可能性はあるだろう

 それでは勝つのは厳しくても2着ならありそうな馬を挙げよう
 まずは6番のバシレウスを挙げる新馬戦、未勝利戦の時は馬に走る気が無かった感じがあったが、ここに来てようやく馬が走る気が出てきた少しでも油断をすると、全く馬が走る気を出さないが、蛯名ジョッキーは、この馬のことをよく知っているしかし、中山コースは向いていると思わないだけに、勝つのは厳しいしかし、2着ならようやく気性的な成長を見せてきた今ならありえるだろう

 次に8番のバーディーバーディーを挙げるダートでの強さは実証済みだが、前走はダートだがスタート発進は芝の部分その芝でも楽に前に行けたことから芝適正はあると思うダートで勝っているけれど、湿った脚抜きの良い馬場で成績を残していることからも芝がこなせないと思わないもしかしたらこの馬がにげてしまうかもしれないそうなると展開的に怖い1頭今回は好位でレースする馬に有力な馬が多いから勝つのは厳しいと思うが、2着なら来ても驚けない

 次に12番のサンディエゴシチーを挙げる東京スポーツ2歳S以来そのレースで今回本命視されるローズキングダムに負けたが、その時はモロに折り合いを欠いてしまったそれでいて、勝ったローズキングダムと0.3秒差しかタイム差が無いのなら、陣営もまだローズキングダムとの勝負付けは済んでいないと思っているだろうしかし、折り合いの不安を露呈してしまっているだけに今回は後方から折り合いだけに専念するレースをすると思うこの馬は既に皐月賞に出走するだけの賞金を持っているからね無理に勝ちに行かないだろうしかし、能力で2着に来る可能性はある

 次に14番のサクラエルドールを挙げる前走のラジオNIKKEI2歳Sは、期待はずれしかし、道中ずっとジョッキーが馬が勝手に外へ行くのを制御するのに必死で、最後の直線も全く追えなかった
 しかし、今回はこの馬をよく知っている福永ジョッキーで、調教も真っ直ぐ今回は走っての良い追い切りが出来ている本当はこの外枠だと馬がまた外へ逃げてしまう不安があるが、能力どおり普通に走れば、このメンバーでも2着に来ても不思議では無い能力を持っている
 前走の大敗は度外視できる

 それでは三連単の端っこ(3着)に来ても驚けない馬を挙げよう
 まず7番のアロマンシェスを挙げるこの馬も能力はあるがまだ走る気が無いみたいで、直ぐに油断していると自分から走らないしかし、前走で見せた荒っぽいレースで勝つあたりは相当な能力は感じる
 それだけにレースセンスが問われる中山コースは合わないし、追い込み馬のこの馬にとって展開も向かないしかし、3着には押さえる必要はありそうだ

 次に13番のジョーバリアントを挙げるこの馬は好位でレースできるだけに中山コースは向きそうだ今回のメンバーは強敵だが、この馬は前走は休養明けを叩いての勝利まだまだ上積みを見込める
 3着なら来ても驚けない

買い目 三連単フォーメーション
 1着 11
 2着  3、5、6、8、12、14
 3着  3、5、6、7、8、12、13、14

買い目 三連単フォーメーション
 1着 3、5
 2着 11
 3着 3、5、6、7、8、12、13、14

買い目 三連単フォーメーション
 1着 3
 2着 5、6、8、12、14
 3着 11                        合計 61点

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