褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

映画 それでも恋するバルセロナ(2008) スペインを舞台にウディ・アレンの軽妙なラブ・コメ

2010年03月08日 | 映画(さ行)
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします

 既に70歳を超えても、相変わらず軽妙なタッチでラブコメディの傑作を撮り続けるウディ・アレン監督ひたすら、ニューヨークにこだわりを持っていた彼が、近年はニューヨークからロンドンを舞台にしたマッチポイントタロットカード殺人事件など、ロンドンを舞台にしても彼一流のユーモア、人生観的味わいは健在だった
 そして今回はスペインが舞台のラブコメだ
 とにかくニューヨークを舞台にした映画においてウディ・アレン監督は大人の恋愛を描いてきたその巧みさは、流石だと感じさせるものである
 タイトルから想像できるように、何事にも熱い国であるウディ・アレン監督の軽妙なタッチは果たして活かされるのか
 しかし、複雑な三角関係みたいなラブコメディはさすがはウディ・アレン監督だと思わせる本当は内容的には地獄絵巻になってもおかしくないが、しかし軽妙タッチなウディ・アレン監督の演出は流石だウディ・アレン監督の作品のファンの人には賛否両論ありそうに感じるちょっと最後は上手くまとめ過ぎたかな
 それではストーリーを紹介しよう
それでも恋するバルセロナ [DVD]

角川エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


 アメリカ人のヴィッキー(レベッカ・ホール)とクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)はスペインに旅行をしに来た
 2人は何かと共通点が多いが恋愛に対する価値観がまるで違っていた
 ヴィッキー(ホール)は婚約中でもあり、恋愛に対しては慎重しかし、クリスティーナ(ヨハンソン)は恋愛に対して開放的
 このスペインの旅行の目的もヴィッキー(ホール)は、カタルーニャ地方の研究、論文が目的であり、クリスティーナ(ヨハンソン)は自作の短編映画を撮り終わったことの、息抜きが目的だった
 2人はヴィッキー(ホール)の親戚の家に泊まるが、2人は一緒に観にきた画廊に赤い服を着たダンディーな男を見かける
 それは妻に刺し殺されそうになり、妻と離婚した画家のアントニオ(バビエル・バルデム)だった
 アントニオ(バルデム)はヴィッキー(ホール)とスリスティーナ(ヨハンソン)に近づいた来た無視しようとするヴィッキー(ホール)と興味深々のクリスティーナ(ヨハンソン)あまりにも露骨なナンパをするアントニオだったが、この瞬間を待っていたかのようなスリスティーナ(ヨハンソン)に付き合わされてしまう、ヴィッキー(ホール)

 アントニオ(バルデム)とヴィッキー(ホール)とクリスティーナ(ヨハンソン)は夜、オビエドへ嵐の中、ヘリコプターで向かう
 早速、アントニオ(バルデム)はクリスティーナ(ヨハンソン)を部屋に連れ込むが、クリスティーナ(ヨハンソン)は体調を壊して寝込んでしまう
 次にアントニオ(バルデム)はヴィッキー(ホール)を誘い出そうとするが、恋愛に慎重で婚約中のヴィッキー(ホール)はアントニオ(バルデム)を避けようとするが・・・

 ヴィッキー(ホール)は婚約者がスペインで結婚式を挙げたいと言い出し、ヴィッキーは婚約者とスペインで結婚し、新婚旅行も兼ねる事になってしまった

 そしてアントニオ(バルデム)とクリスティーナ(ヨハンソン)は、彼の家で同棲することになってしまう
 しかも、アントニオ(バルデム)の元妻のマリア(ペネロペ・クルス)がやってきた

 最初こそクリスティーナ(ヨハンソン)とマリア(クルス)はお互いを嫌悪していたが、スリスティーナ(ヨハンソン)が趣味でバルセロナの風景、人々を写真で撮っていると、実はその筋のプロであるマリア(クルス)がクリスティーナ(ヨハンソン)にアドバイスする内に次第にお互いの中で友情以上の・・・生まれ、アントニオ(バルデム)とクリスティーナ(ヨハンソン)とマリア(クルス)の奇妙な三人の暮らしが始まる

 また婚約者と一緒に居るヴィッキー(ホール)だったが、彼女はアントニオ(バルデム)と過ごした一夜が忘れられずに、しかも親戚の叔母さんに婚約者との結婚を後悔していることがバレて再び、ヴィッキー(ホール)とアントニオ(バルデム)は出会うことになるが・・・この複雑な恋愛模様の続きは映画を観てください

 三角関係、同性愛、不倫など盛り込んだ内容的には、実際にこんな事があったら凄い修羅場でも、流石はウディ・アレン監督ナレーション付きの説明で進んでいく映画でわかりやすいが、かつてのウディ・アレン監督を知る僕にとっては少し不満の残る映画かな確かに彼らしい内容に反してお洒落な映画にはなっているけれど
 しかし、この映画は俳優達が良いねペネロペ・クルスの少し切れている感があるヒステリックさも良いし、海を飛ぶ夢の寝たきりの老人役やノーカントリーでは、ダサいおかっぱ頭の殺し屋を演じたバビエル・バルデムが、おろおろしながらもダンディーな男っぷりを魅せる
 そして、フロスト×ニクソンに出演していたレベッカ・ホール女優というのは、運が向いたら次々と幸運な作品に出会うんだね今後も飛躍が期待される女優さんですねこれからは僕も個人的に彼女の出演作をチェックします
 ウディ・アレン監督をそんなに観ていない人には豪華キャストであるし、楽しめる映画ですでも、僕が観たウディ・アレン監督の作品で1番お勧めはカイロと紫のバラですけれどね

にほんブログ村 映画ブログへ

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします
 


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする