褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 神戸新聞杯予想 ダービー1、2着馬が激突

2010年09月25日 | 競馬予想
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 今週は重賞が2つ組まれているけれど、どうも中山競馬場で行われるオールカマーは予想していたけれど、何回もシュミレーションした結果人気サイドでの決着になってしまう。
 だいたい三連単を買う場合、10頭出走してくれば万馬券が出ても不思議では無いが今年のオールカマーは荒れようがない。
 そういうわけで今週は神戸新聞杯だけ予想をアップします。
 こちらは荒れる可能性がありそうだ。確かに春の実績馬たちは強いが夏の上昇馬に非常に魅力のある馬がいる
 レース展開はビッグウィークの単騎逃げでスローペースが濃厚。頭数も少ないし、瞬発力勝負になりそうな気配そしてスローペースの展開利を味方につける馬に注意して予想を組み立てれば馬券的中するだろう
 それでは馬印と各馬のコメントを述べよう。
 ◎ 3 ローズキングダム
 ○12 マイネルゴルト
 ▲ 1 ビッグウィーク
 ▲ 4 タニノエボレット
 △ 5 エイシンフラッシュ
 △ 6 サンディエゴシチー
 △11 ハードダダンダン
 × 2 レッドスパークル
 × 9 ネオヴァンドーム

 人気しそうでいらない馬
  8 シルクオールディー
 10 レーヴドリアン

 僕の本命は3番のローズキングダム荒れる可能性が高い事を前触れで書いておきながら、1番人気かもしれない馬を本命に挙げるのは自分でも多少しらけてしまうが・・・
 春の実績馬は強いと思うし、さらに瞬発力勝負になりそうなのは日本ダービーで究極の瞬発力勝負を2着に来た内容は心強い。
 そして折り合いに心配が無いのが心強い今年の橋口厩舎は不調だが、その原因である小牧ジョッキーを降ろして武豊が騎乗するのは心強い。
 今回はダービー馬よりもこちらを上位に

 対抗には12番のマイネルゴルトを挙げる。僕が見ている競馬新聞ではほとんど印が付いていないのだがこの馬は気性に難がある。早めに抜け出すと気を抜くし、最後の直線は真っ直ぐ走らないからジョッキーもまともに追えないし競馬新聞でほとんど印が付かないのも納得の欠点だらけの馬だ
 しかしまともに能力が発揮出来ない中でのレース振りを続けている。逆にまともに能力を発揮するようになれば
 レースは外枠は心配だけれど恐らく好位のインに潜りこむレースをすると思う。まさかこのメンバーで早めに抜け出して気を抜くなんてことはないだろうから、メンバーが強くなればなるほど能力を発揮する可能性がある。勝つ可能性はある。

 単穴には2頭挙げる
 まずは1番のビッグウィークを挙げる。枠順から見ても逃げるのはこの馬だろう
 現在3連勝中と勢いに乗っているし、逃げることが可能なこのメンバー構成なら勝つチャンスまである。しかも連勝中の内容を観ても余裕が感じられる。前走で負かした相手がマイネルゴルトしかし、今開催の阪神はあまり逃げ切りが難しいようなだけにマイネルゴルトより評価が下になってしまったがこの馬なら逃げ切りの可能性ある。

 次に4番のタニノボレットを挙げる。この馬はもっと早くに2勝目を挙げていても不思議ではなかった。
 前走のレースはまるでジャングルポケットを思い出させる荒々しいレース振り。4走前は洛鉄してしまい、3走前は前が詰まりっ放し、2走前は全く馬に走る気が無かったのかのような不可解な大負けで参考外
 能力を発揮すれば勝つ可能性はある。

 それでは勝つのは厳しいが2着なら来る可能性のある馬を挙げよう。
 まずは5番のエイシンフラッシュを挙げる。ダービー馬に対して勝つのは厳しいと書いてしまうのは恐れ多いね確かに日本ダービーは非常に強い内容だったしかし、スローペースの展開において最内枠は恵まれたし、2着に降したローズキングダムとは内外を回った差の分と、ローズキングダムに乗っていた後藤ジョッキーが外から強い馬が来たのに意識が行ってしまい早めに追い出してしまったのが敗因にある。
 エイシンフラッシュは強い馬だがローズキングダムより上位に来るのは難しいと思う

 次にサンディエゴシチーを挙げる。ダービーの内容は着順は悪いが実際は3着だったヴィクトワールピサとは0.2秒差しかタイム差はない。究極の瞬発力勝負に加えてこの馬の位置取りを考えたらよく頑張ったと思う。
 しかし折り合いに難があるから能力を発揮できないし、春先は調子が悪かった。マンハッタンカフェの産駒だし、成長力はあるはずだ。2着なら来ても驚けない。

 次に11番のハードダダンダンを挙げる。休養明けになるけれど前走で降した相手が結構強い相手だった。
 それを考えると能力はあると思うけれど、どうしてこのレースに向けて良いジョッキーを確保出来なかったのか?ちょっと陣営にやる気を感じないのだが?
 もっと良いジョッキーを確保していたなら勝つ可能性まで考えないといけなかったけれど、とりあえず2着に来る可能性は否定できないので△評価

 それでは三連単の端っこ(3着)に来ても驚けない馬を挙げよう
 まずは2番のレッドスパークル。春先のクラシックは馬がバテテいた
 今回はブリンカーを使うし変わり身があるかも?ブリンカー効果で3着に来ても驚けない。

 次に9番のネオヴァンドームを挙げる。きさらぎ賞での抜け出してくる脚は非常に印象的しかし皐月賞では馬体を減らし、アッサリとダービーを回避する陣営の決断は勇気があり、非常にアッパレ
 馬体を減らしてしまっただけに休養明けは吉と出るかも3着に来ても驚けない。

 人気しそうでいらない馬について
 8番のシルクオールディーは北海道の長距離を連勝してきただけに菊花賞の出走が叶えば面白い存在になりそうだ。スタミナ勝負になればこの馬が3着以内に食い込む可能性はあるが、スローペースが予想される今回はスタミナ不必要の直線だけの瞬発力勝負は厳しいと思う
 厩舎とジョッキーを見れば非常に怖い存在だが、頑張っても4着だと思う。

 次に10番のレーズドリアンは瞬発力勝負は歓迎。しかしこの馬はスタートが悪いから最後方からのレースになる可能性が高い。直線でまとめてごぼう抜きの可能性は・・・最後は豪快に突っ込んできても4着までだろう。そして実際に日本ダービーでは絶好の舞台だったのに案外の内容だったのが気になる。今回は人気しそうだが斬ってしまう。

買い目 三連単フォーメーション
 1着 3
 2着 1、4、5、6、11、12
 3着 1、2、4、5、6、9、11、12

買い目 三連単フォーメーション
 1着 1、4、12
 2着 3
 3着 1、2、4、5、6、9、11、12

買い目 三連単フォーメーション
 1着 12
 2着 1、4、5、6、11
 3着 3                       合計 68点

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