学校を卒業して、初めて社会へ出た時のことは、誰でもそうだと思うのですが、よく憶えています。同期で入社、同じ職場に配属された男、やはり印象に残っています。3年間くらい同じ場所で仕事したが、そのあと会うこともなかった男。私より仕事はよく出来ると思ったし、またスポーツマンでもあった。
この歳になると、昔のことを懐かしむようになるもののようで、時たま同じ職場にいた人たちのこと思い出します。男の人、女の人を問わずです。それが昨日、帰宅したらその男の訃報が届いていました。体は頑健そうに見えたのにどうしたのかな、などと考えてしまいました。
別の古い友人(職場の上司だった)から葉書が来ました。70歳半ばになり、初めて個展を開くことと致しました。未熟ながら、8年間の精進のあとをご高覧いただきたい、と。「人生いろいろ、人生は夢の如し」
(ことわざ辞典より)
生きている者には必ず死ぬときがくる。生きとし生けるもの、一つとして死なぬものとてはない。生ある者に必ず死があり、始めのあるものに必ず終わりがあるのは自然の道である。

この歳になると、昔のことを懐かしむようになるもののようで、時たま同じ職場にいた人たちのこと思い出します。男の人、女の人を問わずです。それが昨日、帰宅したらその男の訃報が届いていました。体は頑健そうに見えたのにどうしたのかな、などと考えてしまいました。
別の古い友人(職場の上司だった)から葉書が来ました。70歳半ばになり、初めて個展を開くことと致しました。未熟ながら、8年間の精進のあとをご高覧いただきたい、と。「人生いろいろ、人生は夢の如し」
(ことわざ辞典より)
生きている者には必ず死ぬときがくる。生きとし生けるもの、一つとして死なぬものとてはない。生ある者に必ず死があり、始めのあるものに必ず終わりがあるのは自然の道である。
