しげるの自遊学

自由に遊び、自由に学んで生涯現役。
ソプラノの森岡紘子さんを一人のファン
として応援しています。

時の過ぎ行くままに

2006-06-01 19:40:10 | Weblog
 パソコンに触れないで毎日を過ごすことが出来たら、もっと時間はゆっくり流れるのだろうか? そんなことを考えてしまいます。パソコンを叩いて、毎日々々を忙しくしている、だから一日が短く感じられ、時間の流れが早いと感じるのだろうか?

 パソコンはある、IT講習にも行った。しかし、パソコンはほこりをかぶったまま。何故なのだろう。IT講習には行ったが、未だにパソコン持ってない人もいる。何故なのだろう。時々そんなこと考えます。市の講習会を終了した人、身近にいます。しかし、「IT講習会に行ったよ」ということを、一つのステータスシンボルのようにのたまうので、おかしくもあり、不思議でもあります。

 パソコンを自分の趣味に生かす、パソコンを自分の日常生活の場で生かす、そういうことがなければ、パソコンはなくても生活は出来るのですね。パソコンなしで、毎日生活が出来ている人の目から見れば、私なぞおかしな人、変わった人に見えるのだろうか?いろいろ考えてしまいます。

 私が一所懸命パソコンの勉強をやりだした一つのキッカケは荒川じんぺいさんの「パソコンが僕の生き方を変えた」という本でした。本の副題には「52才からの挑戦」とあります。私の場合は、勿論それよりももっと遅い年齢でパソコン始めた訳ですが、この本に教えられたこと多いです。

パソコンが僕の生き方を変えた―52歳からの挑戦

岩波書店










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