近年にない大雪で、豪雪地帯の皆さんは大変苦労されているようです。テレビを見ていたら、本日初めて年賀状を受け取ったとありました。なにか想像もつかないような事態で、ご同情申し上げます。
お正月といえば、やはり年賀状ですね。賀状を準備するのは大変ですが、もらうのは嬉しいもので、「苦あれば楽あり」です。
2006年正月に受け取った年賀状は、例年通り、透明の葉書ホルダー(1ページ4枚収納)で整理しました。これですと、フォルダーを開けば、8枚の葉書が一覧出来て大変見やすいし、楽しめます。
5年前の年賀状フォルダーを開いて見ていたら、この5年間に11人の友人が他界していました。月日の移り変わりを感じます。これから、毎年々々受け取る年賀状が減っていくのですね。(勿論出す方もです)
表、裏ともパソコンで機械的に処理した味気ない年賀状、これでも来ないよりはましですが、一寸淋しい。上の二枚が今年の秀作でした。1枚は画家(女流)、あと1枚は書家からのもので、書家は絵を描いても素晴らしい。勿論、両方とも手書きです。
お正月といえば、やはり年賀状ですね。賀状を準備するのは大変ですが、もらうのは嬉しいもので、「苦あれば楽あり」です。
2006年正月に受け取った年賀状は、例年通り、透明の葉書ホルダー(1ページ4枚収納)で整理しました。これですと、フォルダーを開けば、8枚の葉書が一覧出来て大変見やすいし、楽しめます。
5年前の年賀状フォルダーを開いて見ていたら、この5年間に11人の友人が他界していました。月日の移り変わりを感じます。これから、毎年々々受け取る年賀状が減っていくのですね。(勿論出す方もです)
表、裏ともパソコンで機械的に処理した味気ない年賀状、これでも来ないよりはましですが、一寸淋しい。上の二枚が今年の秀作でした。1枚は画家(女流)、あと1枚は書家からのもので、書家は絵を描いても素晴らしい。勿論、両方とも手書きです。
お正月が過ぎると翌年!用の年賀状デザインを印刷屋さんに発注、夏ごろから書き始めていたそう。
曰く「私からのを楽しみにしている方がたくさんいるから」
手書き、絵入りの賀状を出される方は、おそらく相当準備に時間をかけられているのでしょう。
それだけ、お付き合いのある方を大事に思っているということの裏返しでもあるわけで、私なんぞ、爪の垢を煎じて飲まなけりゃ…
昔から思っていましたが、字の上手な人、絵の上手な人の年賀状は卓越しています。羨ましいですね。
讃岐の団塊オヤジさんが書いておられるお話私も見まして、驚きました。人を大切にするということが、私には欠けていると反省しました。
年々お付き合いしていた方が亡くなって賀状が減っていく寂しさを、もう少しすると私も味わうことになります。
絵にも字にもセンスがない上に、最近はパソコンばかり使ってるもので書く機会が少ない。
たまに書く字は自分でも読めなさそうな情けない字です(涙)
去年、同級生が1人亡くなり寂しくなりました。
でも。。。
年賀状のやり取りだけの付き合いっていうのも、ひどく寂しいものですね。
池波正太郎氏の話はさすがと思いました。普通の人間ではなかなか出来ることではないですね。相手を思い浮かべながら、一枚一枚丹念に仕上げる、やはり年賀状はそうでなくてはいけない、そのように思いました。
★ tona さん
いい年賀状をもらうと、ことのほか嬉しいものですね。いつもぎりぎり間際になってから、あたふたと作業していますが、この次からは、池波正太郎氏の域にすこしでも近づくようにしたい、そのように思います。
★ちょびママさん
たしかに、年賀状のやりとりだけで、平素のお付き合いがないのも淋しいことではあります。しかし、年に一回でもお互いを思い出すことが出来ればいいかもしれません。もう何十年も会っていないのに、毎年必ず年賀状を交換している人、何人かいます。それでも止められないですね。
PCを習い始めて2年間は面白くて・楽しくて
ネットからデザインを貼り付けたりしましたが昨年は「これではいかん」とブログで紹介させて頂いたようなスヌーピーもどきを書きました。
例年宛名は夫が自筆です。
表書きまでPCだと味気ないと言います。
半紙に書いてコピーしたものですが
印だけ480枚真面目に押しました。
今や年賀状はパソコンでの印字ですね 手書きはほんの数枚です コメントが添えてあるのも一部です
私は裏表共にパソコンに頼り、定例文だけですから何もいえる立場にありません 文書苦手です
体操仲間に墨絵と筆が上手な方がいらっしゃいます
そのうちブログで紹介します
私の友人に達筆な人が多いので、大変困ります。ご紹介した書家が私の字を見て、「なかなか味のある字じゃないか」と云って慰めてくれます。「味のある字」とは褒められたのか、そうでないのか、微妙です。字の上手な人、羨ましいですね。コメント有難うございました。