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10月9日(金)は、松戸の聖徳大学へ行って、オペラ「フィガロの結婚」を楽しんで来ました。大体のあらすじは頭に叩き込んでいたつもりでしたが、ところどころあまりよく分からない場面もありました。まあしかし、ドタバタ喜劇だと割り切って、あまり堅苦しく考えないことにしていたので、それなり楽しかったです。お目当ては勿論、美少年「ケルビーノ」役を演ずる森岡紘子さん。彼女が歌ったアリア「恋とはどんなものかしろ」、文句なしに堪能しました。
席は2階だったので、あらかじめ双眼鏡を用意していきました。これは大正解でした。顔の表情までもばっちりと見えるではありませんか。いゃーよかったです。美少年ケルビーノ、さぞやお城のなかでの人気もすごかったでしょうね。オペラの中では、跳んだり跳ねたり、おまけにすってんころりん。あれも演技だったのかな?痛くはなかったのかな、などと一寸心配しました。
あとでもらったメールには、「いつも通りのプライベートな姿そのままをお見せしているようで・・・」とありました。今度ぜひ裏話など聞きたいものと思っています。
このオペラを解説したパンフレットを読んでいたら、「文・森岡紘子」とありました。こんなところでも頑張っているのですね。
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って、当然、なのかしら? 的外れに感動していたらごめんなさい。
演技しながら歌われる姿は、舞台で立ち姿で歌われる姿とは
まただいぶ違って、鑑賞されていて新鮮な驚きや喜びがおありだった
のではないでしょうか。
美少年役、森岡さんならうってつけですね。
森岡紘子さんはオペラにも出演しています。
オペラ、面白いですね。しかし、出演者は大変
だと思います。
歌あり、セリフあり、そして演技あり。
しかも時間も長いですね。あんな舞台こなすには
ものすごいエネルギーと練習が必要ですね。
あらためて、すごい努力と精進に感銘を受けています。
コメント有難うございます。
大学生だけでなく、中高生頃から観ることができたら素晴らしいことです。
ケルビーノ役の森岡さんを想像してみました。
注目される役がら、練習も積まれたのでしょうね。
オペラは総合芸術、とても大変のことと思います。
漠然と観る歌劇とはまた一味違った歌劇が楽しめたことでしょう。
歌は勿論、演技も入るオペラ。彼女もなかなか大活躍ですね。苦労もあるでしょうが、いま輝いていますね。
歌劇に出演するということは、素人の私が考えてみても
大変なことだろう思いました。
フィガロの結婚のケルビーノ役、適役だったと思います。男装から女装へと、途中の衣装替えも
面白かったですね。
彼女の益々の成長を祈るばかりです。
コメント有難うございました。
コメント有難うございます。
迷路に迷い込んで、一寸ユーウツな時期もありましたが、
面白いオペラを観ることによって、そのもやもやも
晴れ渡ったような気がします。
彼女、今一番輝いている時期かもしれませんね。