枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

梅一輪・・・

2014年02月25日 | Weblog

 紅梅は満開に近い。白梅が、一輪咲いている。駐車場からの歩きに、思わず立ち止まる。朝の冷気に清々しい。梅の開花と同時に、梅祭が始まる。京都北野梅花祭でもある。梅と言えば、菅原道真・菅公の飛び梅は有名。蕗の薹が覗いて、何処かで春が。

 昨夜は、ネットに繋がるものの、何度も切断して、ブログの更新ができなかった。やっと繋がったかと思えば、午前零時。タイムリミットになってしまった。今朝は、早出であったため、止む無く断念す。枇杷湯に入り就寝。勤務をこなし、研修に参加して帰宅した。

 此のところ晴天が続き、宇宙の輝きに観惚れる。仄々明かりて、冬の銀河も美しく、殊更に昴は燦然と地上を照らす。木星の威光も素晴しく、冬の大三角が賑やかしい。これほどの景色を堪能できる幸せを想いつつ、自然からの恩恵を感謝する日々でもある。

 勤務中の携帯保持は、危険もあるし、感心できない。緊急の用事があれば、勤務先に連絡が入り、そこから必要とあれば、携帯に替えればいい。休憩時間や、就業外ならいざ知らず、便利なからと使用すること自体、常識がない。大人としての自覚不足だ。

 携帯は、できれば持ちたくない。緊急時の連絡に必要不可欠とあって購入したが、テレビと一緒で、拘束されるに等しい。もっぱら写真撮影に使い、大切な人との連絡に活用している。勤務中の私語も避けたいもの。雑談しながらの仕事等、能率的さに欠ける。

 どんな仕事でも、公私混同はいただけない。就業時の8時間労働に関しての、給料をもらっているのだ。それ以外は、残業の許可を申請してほしい。作業の平等は無論で、上司になるに従って量は増える。それらをこなすのも力量。働く以上は無駄を省くことも。

 雑用と名の付く仕事は無い。どんなことにも意味があると思うが、考え方や行動に依って、さまざまに異なってくる。人間との関わりが生じてくれば尚更、一律にはできなくなる。どんなに資格があっても、全てに対応できるものではない。生きてきた年代がある。

 初代の主演は、高峰秀子さん。二代目が田中裕子さんだ。残念ながら、DVDが発売されていない。

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