枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

近くの友、来る。

2014年02月17日 | Weblog

 休みと思うと、体がのんびりとする。然し、いつまでもは寝ておれぬ。友人が来ることになっている。寿しを作るつもりで、米を仕かけているのだ。菜の花寿しの具、蒲鉾と卵焼き、海苔を刻む。丁度タイミング好くチャイムが鳴る。はい、はいおいでんせぇ。

 昼食を戴き、食後の珈琲を出し、ケーキも添える。ご満悦で帰る筈が、本がないかと言う。おしんと、緒方貞子さんの『わたしの仕事』を貸す。前回は、ベルサイユのばらでした。我が家は、図書館か貸し本屋です。まあ、気長に読んでくだされ、と渡す。

 午後からは歯医者に行く。これは、仕方なくの治療だが、中々終わらない。歳が問題ではなく、歯質が原因か。父は、亡くなるまでに数本の治療であった。粉磨きを使い時々、塩で擦っていた。母は、跡形もなかったもの。磨き方に問題があるのかしら。

 洗濯を干していると、目の前に枇杷葉があるので、とても佳い匂いがする。昨年は、花芽も咲かず、実には至らなかったが、今年はまぶれている。お茶にするのを採っても尚、香っている。雪が降るが、軒下なので積もらない。未だ、7年が来ないのだが。

 通草・やまひめ、とも言う。これは、咽喉の痰を取るが、友人が風邪でいがらっぽいのを、飲んだら途端に治ったらしい。柚の種もいいんです。化粧水に出来る。手荒れには覿面で、がさつきがなくなったそう。棚に乗せているのを、要ると持って帰った。

 柚の種は、洗ってはいけません。この種についているのがいい。在庫が無くなったので、作っておこう。ドクダミの根槐は要らないそうだ。これは、カルキ臭が腐らすので、焼酎で洗ったもの。縁側に干してある。暖かくなる前に、することが多いのだ。

 そろそろ、某キリ番が近い。3日内だろうか?がんこちゃん人形を製作すれば、購入する人が多いのにと愚痴る。一体は持っているが、入学祝に差し上げたい。何処かの縫製工場が、作らないものか。最近下火になり、ふなっしーに押されている。

 黍国の宇羅。追われてここで倒れた。宇羅じゃ伝説では、魚や鳥に転じたが、ついに倒れるとあった。

 

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