毎度のことながら、庶民の思いは届かないのが現実。東電賠償 国指針守らず、独自基準・転居即打ち切り。酷いものだ。放射線の汚染すら、対策が手遅れになっており、その合間に、汚染水は海に垂れ流し。報道されても、だからどうしたという威張りよう。
全く、反省の欠片もなく、再稼動を目論んでいる。人の命など、どうでもいい考えが見え隠れ、呆れ果てた遣り方に、憤懣富士山の如し。神さま不在のように思えるばかりで、怒りの持って行き場がない。世の中は、金ばかりか。それらを支える庶民は不在。
年齢を重ねていくと、体は色々な変調をきたす。中でも尿失禁は、嗤うと漏れ、クシャミで飛び出す。遅きに失し、不快になる。パットを当てればいい、とCMも流れるが、これが曲者。被れるのに困惑。どんなにソフトでも、敷いていると湿疹が起きる。爛れてくる。
枇杷葉茶をのみ始めて、体の変化におやっと思う。なんとこの症状が消えた。出費が抑えられるし、不快感が無い。枇杷葉茶に限ったことではないが、体の毒素を出す。その何かが、体に反応してだろうか、以来嗤っても、クシャミでも出て来ることはない。
ナプキンの類、歳を経ての紙おむつには、辟易する。どんなに改良されても、不快感は拭えない。高齢になっても、それを使用するのは厭である。そのためには、そういった症状を改善し、使わなくてもいいように、自分の体の機能を維持したいものである。
常日頃からの生活を見直し、規則正しく、或いは質素な暮らしを心がけたい。何不自由の無い生活には、文明の発達と文化の衰退があり、いざという時の対応が不可能になる。工夫することも、自分で何かを創ることもない、認知症へまっしぐらに進むのみ。
遊歩道に何が植わっていて、この季節にどの花が咲いているか、暦の上では春といい、冬ではないことを知っていたい。おおいぬのふぐりは、和名では星の瞳ということ等、ネットを調べれば何でも載っている。知識とは、自分を豊にすることでもあるのだ。
薬は最低限の処方にし、薬草に慣れ親しむ。その成分を研究して知ることと、何をどうすれば効果があるかを頭に入れておく。祖母のしていたことを思い出す度に、民間薬の素晴しさを痛感する。皸には、柚の種もいいんだよ。無論、焼酎に漬けておくこと。
昨年の金星。秋の輝きです。今月の26日には、最大光度になり、東天の宇宙に水星、金星と月が並びます。