枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

休日の過ごし方

2014年06月18日 | Weblog

 休みの日は、その殆んどが家事である。加えて、庭に下りてエネルギーの補充をする。花木に語りかけ、ありがとうを伝え、感謝し、その合間には、布団を干し、洗濯物をする。季節の到来によって、しておかなければならないことが、目白押しにある。

 本も読みたい。寝床に入ってからのことが多いが、雨降りには増える。図書館で借りた本のこともあれば、持っている書籍のこともある。活字がないと落ち着かなくなる。時々、DVを観る。テレビは基本的に飾っているだけ。一旦つけると、際限がない。

 翌日の勤務に合わせて、弁当のおかずの用意をする。買い物は青空市に行く。農薬がかかっているが、低農薬なので買う。最近は、味の違いに、はっきり差があるのがわかりだす。調理方法も、素材を引き出すシンプルな方法を使う。美味しいです。

 今月に入ってから?体調不良が続き、早退して休んでしまった。友人曰く、働きすぎよ。と言うのだが、年金は減る一方で、生活の目処が立たねば、否応なしに働くしかない。介護の仕事が激務ではなく、年齢的なことと、自分の心の持ち用でもある。

 自分の体であるので、ある程度の予測はつくが、他人さまには説明しても無理がある。体調不良の証拠が必要。病院は厭だが、渋々受診。胸の痛みがあるため、その専門の病院に出向く。友人を頼りに連れて行ってもらった。其処に行くまでが難儀。

 30年前とはすっかり様変わりした建物になっており、場所も移転していた。受付で言われるままに進んで行き、なんだかんだと済まし、結果は医者もびっくりする異常なしだった。では何故痛みがあるのだろう?それが、心因性のものなのだろうか?

 枇杷葉茶を飲むようになって、あらゆることが解決されていることは知っていた。最先端の医療機器に因って、目の前に映った体内は、信じられない綺麗なもの。若い医者が感嘆の声を上げた。今までに見たことがなかったほど、と感心された。

 枇杷葉茶のお蔭です。それも、花芽茶や種茶を常時飲用し、加えて枇杷酒、梅酒も時々戴く。更には、ドクダミ茶や鉈豆茶も、千振にきらん草と、身近な薬草で、薬を極力呑まなかったことにもある、と内心で想う。やはり薬は、百害あって一利なし。

 春の陽光を浴び、すくすくと育つ枇杷葉。この緑色の輝き、艶やかな葉色にうっとりする。自然に援けてもらえることを感謝。

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