枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

感謝の心で・・・

2014年06月26日 | Weblog

 Aさんちには、水を戴きにお邪魔している。水道代が払えないのではなく、井戸水での枇杷葉茶でないと、味が割れてしまう。折角煎じても、飲めたものでない。カルキが多い夏場は特に、不味くていけない。珈琲と枇杷葉茶は、井戸水で淹れている。

 鉈豆の苗を3本もらう。これは白鉈豆だが、植えておく。プランターに植えつけようとしたら、ドクダミの根と球根が出てきた。明日からは水無月なので、最終的に抜いた。夕食そっちのけで切る。そのままにはしておけない。新聞紙を出し広げておく。

 今年は、必要な人にあげてもいいか、と5回に分けて取った。最初のは、近くの友人が取りに来た。その後、新聞紙3枚分が、5回である。我が家の屋敷中に生えている証拠。寒中の分は自家用に保存している。それにしても、根気がいりまするな。

 自然の恩恵を感謝して戴くことは、生命力の維持に繋がる。夏場の食費を浮かせる手立て。病は気からと言うが、自然からの有り余るエネルギーを、体中に受け止めていけば、真実困窮した時には、超常現象が起きることもある。有難いことだ。

 枇杷葉の生葉を採って、ガス焜炉でちょっと焙り患部に当て、その上から温めた蒟蒻を置きます。手術をすることなく痔が治る。然し、普通の恰好では都合が悪い。隠れてするのではなく、雪隠に籠もるのがいい。体形的にもやり易い。1人でも可能。

 枇杷葉の焼酎漬けで出たエキスを、ガーゼに浸して患部に当てる。根気が持続できるなら、この方法もいいです。ガーゼ或いはカット綿でもよく、エキスをたっぷり浸して当てるのがコツ。小振りのナプキンでもいい。男性には抵抗があるかもです。

 後は、枇杷葉茶を毎日1ℓ飲むこと。1年も経てば、あれっと驚く程消えてしまう。大腸癌も兆しさえなくなる。枇杷葉には、悪い箇所があっても周りから包みこんで、細胞を再生させ、生き返らせる力がある。先日のエコーを見て、成程と実感したのだ。

 枇杷葉の根元に、毎年生える蓬。孫が好きなので取って湯がき、白玉粉で団子を作る。少し醤油を垂らす。

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