枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

笑って誤魔化す。

2016年09月12日 | Weblog

 いやぁ、勤務先で、ふと耳にした、築地移築問題。やってくれましたなぁ・・・、猪瀬さんも、桝添さんも、石原慎太郎に踊らされ、調子に乗るから、墓穴を広げる。オリンピックどころの騒ぎではない。福島の汚染水も、放射能の残土も、一向に片付いていません。

 きっと、何かがあるから、石原慎太郎は都知事を辞めたんだ。あの腹黒さで、自分さえよければ良い考えの持ち主が、簡単に辞める筈がない。私財を投げ打って、処理に当れば素晴しいが、先ず、開き直って無罪放免だろう。都民の血税だから済ますのだ。

 政治と金は、どうあっても切れないし、癒着状況の差こそあれ、相当の理念をもってしても、潔白はあり得ない。安倍マリオにも、困ったもの。国民の血税を、湯水の如く使う。小池都知事は潔いが、従来の半分の給料で、生活できるなら、国会議員こそ無駄。

 枇杷葉の生葉を上げたら、今朝早速靴下に入れてきていた。夕方、具合を聴いたら、一日というか、朝から足が引き攣らないそうだ。私は、肩の痛みに、落ちるのを覚悟で乗せていた。熱感があると、ずれないのにびっくり。帰宅して外すと、パリパリの乾燥。

 介護の仕事をしていればこそ、高齢者の方には、適していることが実感。下手な医者の処方より、枇杷葉の手当てが安上がりだ。薬に頼らず直感を大切に。認知症にもかからず、正常な日常生活が送れるのに、何と言う無駄なことか。政府の方針は違う。

 枇杷葉は、夏の暑さを防ぎ、冬の寒さを和らげる。1年を通じて、これを活用すれば、医療費は殆んど要らない。枇杷葉生活を軸に、田畑を耕して、自足の暮らしを奨めたい。身体の中から毒素を排出するので、がん細胞には侵されない。進行が遅くなる。

 病は気から、とも言うが、病院にかかって、幾ら薬を飲んでも、病気に負けない信念と、治りたい・治す心も大切。然し、絶対と言う保障はない。自分の覚悟も、相当に要る。同時に、自分の身体の中にあるものと、根気良く付き合う許容も大事なことですね。

 自然に守られていることを、感謝する。数え切れない恩恵を、太陽や月、星に祈り、糧に想いを馳せる。宇宙の摂理、命のあり難さを刻む。人間は、一人では生きられないが感謝はできる。便利で豊かな生活で、心を何所かに置き忘れている。心を亡くして。

 長崎茂木。たくさんの花芽に、うれしかったのだが、結実は10個ほど。横浜の児童作家さんに贈って歓ばれる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする