枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

洗濯物が・・・

2016年09月26日 | Weblog

 室内に干すにしても、外であっても、乾きは悪い。外で、更に水分を含むよりはいいか、と中に入れているが、気分的にもすっきりしない。もうかれこれ1週間である。どうにか仕分けして、新しい物と入れ替える。秋から冬に向っているので、何となくうっとうしい。

 住宅の飼い猫ではない(規則で飼えない)が、近所の住民の怠慢で、ふらついている猫が成長して、態度も大きくなっているのが、ゴミ袋を玄関に出したまま、放置しているのに漁って、そこら中生ゴミが広がっている。猫が悪いのではなく、置いた非常識に唖然。

 注意方々訪ねるが、中学生と小学生の姉弟しかいない。ゴミは、玄関に置かないように云うが、夜半過ぎまで騒ぐのも、他人の未成年を泊めるのもお構いなしでは、糠に釘かと思える。それでも、集団生活を営むには、それなりの心構えもあるのではないのか。

 古里の墓参りで、びっくりしたのは赤蜻蛉の群れ。子どもの頃には、至極当たり前の風景に思っていたが、稲の農薬散布で、見かけなくなっていた。やごが棲む環境に戻ったものらしい。自然の中で生きることには、生死をかける野生の生き物だが厳しい条件。

 枇杷葉茶を飲用して、一番の効果があったのは、尿漏れがなくなり、頻尿が止まったこと。加えて、枇杷湯での影響も大きい。夜中に何度も起きるのと、更に足が冷たくて眠れない。その結果は、寝不足になり、食欲減退と疲労困憊。ここ十年間一切起きていず。

 これに、鉈豆や通草、イタドリを症状に合せて摂っている。薬漬けになるのは厭だし、病院で待つのも否だ。他人の咳で、思わぬ風邪を移されるのも困る。病院自体が、幾ら清潔にしていると言っても、患者が持ち込むのは防げない。行かなければもらうことも無。

 次に、枇杷葉茶での嗽である。ペットボトルに入れたお茶に、塩を一掴み入れて、勤務先に持って行く。勤務時には必ず遂行している。マスクは止む無き場合、咳が止まらない時だけで、これは通草酒を飲用して治す。胃腸の爛れは鉈豆で行う。医者要らずだ。

 健康食品も買ったことがない。自分で納得できない商品には、無駄金を使うことはない。陸地には山の幸が、海辺には海の幸が豊富だ。其処に棲んでいればこそ、安価で役立つ品物がある。ちょっとした工夫と思いつきで、自分の健康を守れることに気づきたい。

 りささん枇杷葉。この時点で、花芽が1つ咲いていたが、結実には至らなかった。予知夢が正夢になるのは辛い。

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