少し前に、バッタを倒しにアフリカへが、某新聞の書評に載り、何故か図書館に予約して借り、その後一目惚れをして、著作を買った。直後、毎日新聞文化賞特別賞を受賞された。朝刊には写真入での紹介があった。浩太郎さんよかったね。おめでとう!
個人的には、苦手な分野ではあるが、ひた向きな情熱と、研究者にあるまじき行為に驚きながら、アフリカでのバッタ撲滅作戦に、応援と拍手を贈りたいです。わたくしの購買など、微々たる物でしょうが、何でも中学校では、図書館購入をしている所も。
会う人に宣伝をしてます。先日も銀行で、独身の女性に読んでね。とメモさせました。ちなみに研究書も買いました。本音を言えば、膨大な資料に眼を通して、読み込み理解するのは、期間的に無理があるためですが。学会発表の文献とは違うらしい。
本日は、七五三です。三つ子の魂百まで、という諺に頷く。小さな時に影響されたり、感化されたことは先ず、育っていく環境や、家庭内での居場所にも依るが、変らないことだ。可と言って、幼い時から、殺人をしようと生きているのでもない。歪みにも・・・
心の中は、自分でさえ判らないこともある。精神の異常ともなるのだろうが、僅かな歪みに、心が折れてしまったり、閉じてしまうことにも。それを責めるのは違うし、原因として追求するのも違和感がある。誰が悪いと決め付けないでほしい。闇の入口はある。
誰しもが明るく、正しい、健全な生活が営めたら、こういった事件は起きない。それらを何かのせいにしたり、悪者を探し出すことは、事件を速やかに解決するなら、それも厭わないが、連日のように報道されれば、嫌悪感だけが残る。これ以上の被害は否。
出不精にとっては、ネットでの買い物はあり難い。然し、此のところ困難になっている。まあ、電話でも注文は可能だが、価格で折り合いがつかないことも。年金生活になってしまったら買い物は出来ないので、それもいいかな。不便さには慣れているのです。
春の宇宙に輝く金星。光度がマイナスなので、燦然と光る。都会の宇宙にも観つけられる明るさ。