枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

神無月、長潮・上弦

2017年11月27日 | Weblog

 今朝は、昨日とは得って変っての上天気。小春日和に、布団を干し、洗濯物を広げて、新聞をゆっくり読む。珈琲は、銘柄が『ブルーマウンテン』、穏やかでありながら、香りも佳い。やっと休日と言う感じである。明日からは仕事だが、拒絶反応が・・・。

 枇杷葉の枯れた葉や、虫食いを取り、残っていた麦を蒔く。初めての時には、少々の踏み方だったのが、やはり麦は踏まないと育たない。自然の鉄則なのだろう。すばるのトイレを換え、ようやく落ち着く。麦は、すばる用でもある。外に出たら帰れない。

 北東側の、フェンス側のがたくさんの花芽を付けている。これは既に15年が来るが、1枝だったり、付かなかったりで、昨年から増えてきた。サンタさんのは、田中なのでまずまずだが、しーちゃんのが、品種が不明であり、結実が不安定でもあるのよ。

 リエさんのには、程々の付き方で、今年も無事に収穫できそう。りささんのにも、5枝ほどが咲き出した。暁子さんのが満開で、蜜蜂や蜂が飛び交っている。大人の片手位の花芽の大きさ。物凄い花芽にびっくりする。昨年の初生りにも驚いたが今年も。

 暁子さんのお墓参りに、この枇杷葉の実を持って行けたらいいなと想うが、まだ日にちは充分あるので、リエさんとも相談しよう。足の調子が何とも言えず、長距離や移動に難儀なのだ。年齢を重ねると、多々な支障が出るが、衰えには逆らえないもの。

 裏の空き家に入居するらしい。安普請の団地でも、雨露凌げればいいのだが、すばるには用心しておこう。同じような家なので、出て行ったら分らなくなる。留守中のこともあるが、むしろ家に居る方が飛び出す。もう少し大きくなるまでは、悪戯盛りだよ。

 すばるの好物は卵だが、茹で卵と卵掛けは大好きで、今朝も横から取られる。美味しそうに食べており、あっと言う間に丼を空にした。網戸の所で毛繕いをしていた。ストーブを消し、網戸が丁度好い気温である。そろそろ燃料補給に行って来なければ。

 パソコンの具合が良くない。ネットには繋がるが、画像が表示されないし、買い物が出来ない。これでは困るが、さて、どうやったら可能になるのか。電気や機械に疎いと、こんな時に対応できない。ちゃんとサポーターには金を払っているが、おかしい。

 耳の日に、昇って来る月。旧暦の活用で、個人的にはお雛さまは出さない。この時期だと、風邪を引かせてしまう。

コメント
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