枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

晩秋・・・

2017年11月16日 | Weblog

 冬の到来が近い。そろそろ神無月ともなるこの頃、日中の気温は穏やかで暖かい。紅葉はあるものの、未だはしりのような色付きだ。世間は浮かれて、観光行事は花盛り。加計問題の肝心さを論議するどころか、いい加減な審議である。

 トランプにジョーカーを押し付けられて、にやつきながらの空威張りで、戦争へと舵を切っている政府に、国民の単なる庶民には、口封じとしか思えない。嘘ばっかりだもの。如何に、誰が、何と言おうが無視し、挙句の果ては強行・強引さ。

 ジュリー祭り。CDの方にする。沢田研二さんの、タイガースでの歌い方と、ソロでの熱唱とでははっきり異なることに気づく。なるほどなぁ・・・、グループでは、あくまでもボーカルで、ソロでは歌手なんだ。これは並みの遣り方ではない。凄い。

 配達されて開けてみてびっくりする。副題には、タイガースから今日まで、とあるから、CDもよもや1枚ではないと思っていたが、たくさんじゃない。当分は愉しめそう。尤も、そればっかりを聴いていられるのでもないから、1年分はありそう。

 インフルエンザの注射後で、痒さと痛さに閉口した。皮下注射の際には、どうという痛さではなかった。然し、その後がいけない。腫れたのは無論だが、痒くてたまらないのだ。これほどに拒絶反応が起きようとは。風邪の症状になるんだが。

 枇杷葉茶と、山女で風邪にはならないし、インフルエンザにだって罹らない。昨年にも、投薬を言われたが呑まなかった。何ということにもならず、手洗いと嗽とで乗り切ったもの。日頃の生活習慣を、きっちり怠らないのが効果を促すんだよ。

 自然からの恩恵を、祈り・感謝してもらえることに、あり難さを想う。神は、自然でもあり、宇宙であるのだ。森羅万象の摂理に、物理的なことや、天文考古学的な謙著で望めば、援けてもらえるもの。謙虚さを忘れず、日々の精進を怠らず。

 勤務先の駐車場までは、少々歩くこともある。その途中、宇宙に懸かる惑星・金星に思わず佇む。

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