枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

漱石忌・小潮

2017年12月09日 | Weblog

 夏目漱石の亡くなった日。印象に残っているのは、我輩は猫であるだが、特に好きな作家でもなく、否応無しに読んだ。従って、記憶が途切れ、再度読み返している。然し、他に、早く読みたい書籍があり、つい後回しになっている。

 末吉暁子さんの亡くなった後、娘さんがブログの更新をされていて、以前に読み忘れていたりしたのや、プレゼントしたい書籍がある。魔女の血をひく娘は、なんと続編があって、借り直したり延長をかけても、必ず読み終えたい。

 現代農業12月号、宮城谷昌光著・呉漢上下、月明かりのおはなし集は、コーナーでの紹介にあり、これも続編があって借りた。以前読んだので、買っておきたいのが『まぼろしの白馬』で、指輪物語や、ナルニア国物語より面白いが。

 DVDも、ホビットの冒険は持っているが、指輪物語に至っては、岩波文庫で読んだ。本屋で注文しようとしたら、セットになっているとのこと。二重には要らないので、後回しにしている。タイガースも、ある程度揃えたので満足している。

 念願だった、エイトマンも手に入れたし、ヤング・スーパーマンも全巻揃えた。主演のトム・ウェリングは元より、出演者が好ましい。感激の賜物です。カイル・マクラクカン主演、デューン・砂の惑星は、来年に持ち越そう。欲張らないの。

 沢田研二さんのDVDも、少しづつ集めていこう。ライブにも可能な限り行ってみたいが、さてチケットを何処で買うかな。ファンクラブには入会せずで、好い席が取れるとは思えない。今度は2階席にしよう。招待券は無理だろうなぁ。

 介護の仕事を大幅に減らして、年金と合わせての暮らしになると、贅沢は出来ないし、無計画も不可能になる。細々と暮らしていけるのは、自然からの恩恵に価する。今後は枇杷葉の治療に専念し、着払いにさせてもらおうと思ってる。

 宅配便の価格が上がり、小さな荷物でも¥850となる。これは莫迦にならない金額で、容量が増えたり、重さでいけば更なる上昇に。枇杷葉の生葉は軽いが、頻度が多ければ着払いしかない。無料での発送は、今年一杯にしようかな。

 昨日もだが、午前中の雲の多さと風に、本格的な冬を感じた。晴れているのはいいが、風の勢いで、直ぐに厚い雲に覆われる。施設の忘年会とクリスマス会らしい。最近は、喧騒を避けたい気分で休みに。夕方から稲荷鮨作りに専念。

 上司が遅出勤務で、忘年会に行けずで、勤務先から弁当が出るが不味いため、寿しが食べたいと言う。稲荷を買っており、ほうれん草もある。巻き寿しも付けようか、と話すと小躍りする。弁当上げるには、即答で断る。要りませんよ。

 自分のご飯もいるので、序でなら作ろうと話したのだ。美味しい仕出し屋に頼めばいいのだが、金額の算段での注文で、結果には不満が残る。これだったら、行かれない職員には、手当てを付ければいい。倹約とケチは紙一重だな。

 玄関の出入り口には、紅白の梅があったが、何時しか紅梅が枯れ、紅白が白梅だけに。枇杷葉の初花芽が。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする