寒さは然程感じないが、天気は曇り空で、今にも氷雨か雪になりそう。一足先に息子が来て、道具箱を開けて、組み立て式のワゴンや机を立てる。独りでできない事もないが、工具がないので頼んだ。その後一旦帰って、皆を乗せて来る。
その時点で、すばるの恐怖心が増し、居場所がないと隠れ回る。箪笥の上やら、パソコンの部屋にと逃げるが、息子に捕まえられ、抱きかかえられて震える。先日の恐怖から覚めないのに、放っておきなさいってば。皆が帰ってやっと姿を。
洗濯物を仕舞い忘れていたのを、室内に取り込む。乾いているが、多少の湿りがあるので、畳めないので干しておく。息子等が居なくなったので、ストーブは消そう。節約・倹約である。然し、食費はけちっても、病気になったのでは始まらぬ。
勤務も半分にして、今後の生計を立てねばならず、衣類は大切に着ているが、消耗品は仕方ない。それでも早急に必要な物はない。辛抱すれば何とか着られ、暑さ、寒さに耐えていこう。年金生活になれば、世間とのズレも生じるだろうな。
年数が増えれば、傷んでも来るし、壊れもするので、新しい物に換えていかねばならない。身体はそうはいかずで、枇杷葉茶に頼るしかない。そのお蔭で、何とか過ごせるのだから、これはありがたいこと。脳の血管も整備してくれ再生完備。
先日、心筋梗塞で倒れた方が居たが、枇杷葉茶を常用していれば、細くなった血管を元に戻してくれるし、血液をサラサラに換える。バイパスを通す手術をされたようだが、枇杷葉茶を飲んでいれば、緊急事態にはならぬ。加齢臭も消える。
この二十数年。身近にある薬草を摘み、乾燥させて飲み、保管しているが、枇杷葉茶くらい様々な疾病に効果があるのは驚異で、こうして続けていられることを幸せに想う。誰の為でもなく、己が命を大切に、他人に迷惑を掛けない秘訣だろう。
時たま、鉈豆を、日々通草酒を、非常時に千振を飲む。化粧水も自分で作る。枇杷葉の花芽と種で極上の化粧水。薔薇とドクダミは、香りと痒み止めになり、使い分けて愉しむ。無農薬の物で、健康を損わないで、医者に罹らないようにする。
インフルエンザの注射をすれば、痒みと熱感と擬似症状に辛く、自然治癒能力を発揮しても治らない。加えて、相当のエネルギーの消耗をした。疲労困憊には、泣きっ面に蜂である。薬の・注射の怖さに辟易となる。自然治癒能力を促したいが。
春の夕暮れの宇宙に、一際煌めく金星の姿。日本では、宵の明星と呼ばれ、一番星とも言われる。