枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

小晦日、気忙しい・・・

2017年12月30日 | Weblog

 勤務も、ゆったりとしているが、インフルエンザや横着病で、平日勤務となる。皆が困っているのに、自分都合も言うてはおれず、立場が違えばしんどいのも知っている。それにしても、自分は楽をして動かず、口先で仕事を言いつける者にはうんざりだ。

 今年も、残す処僅かである。借りた物は忘れずに返し、年越しを憂うなく過ごしたい。貸した方は、ずっと残っており、言い出せないというのもある。それを好いことに、知らぬ存ぜぬを決め込むのは如何だろう。特に、わたくしは、本の返却にはうるさいの。

 友人にも辟易したが、傷めたり、汚した物は、新しく買って返す。失くすなど信じられない。加えて、返したとは、何という言い草であろう。金輪際、プラーベートでの付き合いは断る。自分が大切にしているから、貸した相手も同じとは思わないが、返してよ。

 リエさんからもらったのは、分別して並べてある。たった1冊の書籍には違いないが、その工程には、様々な人が携わり、吟味されて出来上がるのだ。魔法で出す訳ではない。況してや、それなりの価格があるので、無料ではない。弁償するのが当たり前。

 貸したわたくしが莫迦だったのだ。と想うことにして、新たに買うが、じゅあ傷んだのはどうなのか?という気持ちになる。異次元ワールドの出没には至らずだが、哀しくなってくる。物言わぬからこそ、大切に扱ってほしいのを、何という奴だ。鮫のサメザメ。

 今年の衝撃は、やはりもりかけ・蕎麦であろう。蕎麦はいい迷惑である。差別・不当であるのが悲しい。然し、年越しにはなくてはならぬ存在。明日は、Aさん家にお水を分けてもらうので、午前中とした。カーテンの破れと繕いだけはして帰ろう。元旦仕事。

 パソコンの繋がり状態が思わしくない。自分で使いこなせるかが不明なので、同伴者が要る。車もだが、機種が新しくなっては、勝手が分からない。初代の据付型で、こちらは充分なのに、ネット接続が拒むのだ。ブログとネットでの買い物がしたいだけ。

 型式が古くても、傷んでいたいから、きれいな物です。掃除も行き届いているし、不便さはないのに、検索が出来なくなっていく。困った物です。加えて、自分では難儀なことで、さっぱり不明状態だ。機械・電気関係無知に等しい。理系のkazu君に頼みたい。

 林檎の木の下に植えた。寒水仙で、春をいち早く知らせてくれる。この花も、芳香が素晴らしいよ。

コメント
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