枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

薬の副作用・・・

2017年12月03日 | Weblog

 二日分の薬に、身体が馴染めないのか、その副作用かははっきりしないが、人に由っては、とんでもないことに繋がる、ということもあるようだ。きっと特殊な体質なのだろう。然し、それにしても麻薬の恐ろしさに身震いして痛感する。

 漢方の、自然の物には、直ぐには効果が出ない。免疫を創り、徐々に体調を整え、抗体へと変えていくのが順序で、時間も罹れば、然したる威力でもない。ところが、薬害には即効性があり、その威力は凄まじく速い。自宅でよかった。

 明後日は仕事に行く心算でいるが、ある意味、自覚症状がなければ、運転中や、勤務中に症状が出ることもある。そうした場合、即錯乱したと思われ、入院かもしれない。薬の怖さを、実感するよ。今後は飲まないように気をつけよう。

 ジュリー祭りを聴きながら眠る。どの曲も素敵であり、心地好いのだが、これが眠り薬の効き目になるのか、ぐっすり眠ってしまう。多くの沢田研二さんのファンからは、不届きだと言われそう。本人からの文句はないと想っているが・・・。

 タイガース時代を含め、特別なファンでもないので、自由に書いているが、年齢を重ねてこそだろう。歌が巧くなっている。声量が増えて、唄い方が心を打つ。尤も、タイガース時代には、恰好が先であったような気がする。還暦に納得。

 余談であるが、沢田研二さんとは、十二星座のかに座が一緒です。誕生日は月も、日にちも違いますが、加えて干支も異なるのだが。瞳みのるさんとは、年齢も星座も違う。まあ、一向に構わないどうでもいいこと。生のステージを観に。

 すばる。数日の留守番に、ちょとでも動くとびくつく。特に、仕事に行こうとすると、足元に来て邪魔をし、玄関に飛び出す。自分も連れて行け、という行動に出るのだ。叱るとしょんぼりして、帰宅した途端に反撃する始末。抱っこと甘える。

 然し、此のところ大きくなって重いので、腕枕に難儀である。少し、ずらせると怒る。まあ、眠ってしまえば分らないが・・・。すばるでなくわたくしが。この体調では、明日も勤務が怪しい雲行きである。弁当の準備も終えているというのにね。

 小春日和も数日続き、布団干しには絶好調となる。えっ、仕事は休みました。身体がふわふわして、頭が朦朧状態であったので、連絡しておいた。団地の掃除は、自宅周辺のみ箒で掃いておいた。扁桃腺炎の手強さを、今更ながら知る。

 上京時の写真を見ていて、鮮やかな場面が甦る。思わず、声が漏れる衝撃だ。あの場面を視ていたんだ。あの場所を歩くことは、既に知っていたんだと驚愕する。リエさんは、自分には能力がないと言うが、感知や予知夢も持っているよ。

 我が家の春の庭には、次々と球根類や、種物が咲き出す。期間が長いのは、クリスマスローズが彩る。

コメント
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