枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

曇り空ながら・・・

2018年05月16日 | Weblog

 洗濯物は少なく、何だか物足りないので、止めておく心算だった蒲団を干す。雨は降らないようだが、曇りがちである。午前中の作業に、草刈りを済ませる。午後から、娘夫婦からの母の日の返礼に、其々の誕生日を遅かったり、早かったりだが宅配にした。その後は、Aさんの足の手当てに寄る。

 枇杷葉茶の効果は、本人の努力く次第だが、これで何もかも治ると、勘違いは避けたい。内臓を始めとして、細胞への隅々の活性化を促すが、気持ちの問題もあって、所謂個人差が出る。何度も言うが、三日坊主は駄目である。根気というか、続けることに意味がある。努力を怠らないことである。

 ハイジは、図書館にあったが、大人の読める文庫がないのに驚く。そういえば、バーネットの小公女や小公子もなかった。秘密の花園は文庫あり。古典を読み返そうと思った時には、買えるのが望ましい。出版社には絶版でいいのかも知れないが、読者は嘆きの一途だよ。何だか淋しい事情である。

 Aさんの手当てを終えて、焼きそばを作ってもらい戴く。鯛の白子と、蛸も出されて舌つづみを打つ。名水を貰ったからと、珈琲を淹れてくれた。うーん、水の味ねぇ・・Aさんちの方がまろやかで、やさしい味です。珈琲の味が濃くしっかりと出ている。美味しいのは変わらずだが、好みの問題。

 勤務先に用事があって寄る。久しぶりのスカートに、皆の注目が集まる。これって何年前のスカートだったか。今頃のは、ウエストがゴムばかりでがっかりする。これではウエストは、どんどんくびれがなくなるばかり。然し、わたくしも多少はお腹が出てきた。ダイエットも思うが甘い物には勝てず。

 薔薇のエキスが出来て、綺麗な色になってきた。我が家には、たくさんあるのでAさんに分けることに。スズランは終わりとなり、野山では、卯の花が咲き、スイカズラや野バラが真っ盛りだ。誰も見向きもしないのを、花の滝かと下がっている。白くて小さな山が盛り上がっている。自然に目を向け。

 春は過ぎゆき、初夏の季節になった。旧暦での感触は、気温にも現れていて、これからの時期、雨が多くなる。傘の用意と忘れ物に注意しよう。意外と温度が下がって体調を崩すので、手洗い・嗽は必ず施行です。咽喉のイガイガは、通草酒でしっかりとしましょう。腹痛や気の張りには、梅エキスを。

 今年も、ドクダミが咲き出した。きらん草は、解熱作用があるが、根の部分が苦いのが特徴だ。

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