枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

気温低下・・・

2018年05月19日 | Weblog

 昨夜の豪雨と雷には、凄まじいい迫力があった。蒸せるのも最大で、汗びっしょりになる。急激な気温の上昇と低下であるのに、身体がついていけない。今朝は、茗荷鮨をしようと早起きする。余裕で間にあったものの、味はどうかなと気になる。酢飯は硬すぎず柔らかいでもなく、丁度いい具合だ。

 激務を終えて、一旦帰宅して廃品回収を積み込む。中学校のだそうだが、家の中が片付くと、持って行く。序でに腕の調子の悪い同僚に、手当てをするべく、枇杷葉の生葉を採って持参して帰る。休日に来れば、時間的にもゆっくり施行出来るのに、遊びにスポーツにと多忙なのだそう。何をしてるか。

 明日は、早朝から団地の草刈りで、眠いが致し方ない。我が家の周りは清ませているが、なんだかんだと五月蠅い。自分家の外回りさえ、綺麗にしていればいいものを、集団で出たからと言って、片付くものでもない。普段からの心掛けが大切で、家の中だけでなく、外もするのが当たり前ではないか。

 夕月が細い形で懸かっている。その少し北には金星が、南には木製も観える。昨夜の雨で、大気が澄んでくっきりと輝く。これも用事があったからで、天体ショーが観られた。すばるの期限が斜めで、ご飯の催促である。寒いのか、抱っこをせがむ。パソコンが出来ないので、懐に入れているが満足?

 お釈迦さまの生誕日が近い。旧暦なので、22日になっている。この三日程、曇って不穏だった天気の中、釈迦牟尼は誕生されたが、長い間眠ったまま、天と地を指されていたという。釈迦国は小さな国で、他国からの侵略に怯えていたようだ。印度が当時はどんな様子だったか、知る由もない・・・

 芍薬が、雨に打たれて俯いている。薬草でもあるのと、花の姿がきれいなので植えている。これも、様々な色があるようだが、白と薄桃、濃い桃とだったが、いつの間にか薄桃だけになってしまった。東側に植えていたのは消え、そこにあった薔薇さえも、枯れてしまった。土竜の通り道だったのか?

 すばるです。多少は慣れてきて、按摩器の上でくつろいでいる。小さいので逃げ足は速い。

コメント
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