日本の行事の数々も、この頃では多様化しているのか、それとも思いついての売り上げからか、新暦と旧暦を混ぜ込んでやる。季節が移ろい時間の感覚にも、秋が深まってきているのが感じられてくる。百舌が騒がしいのにも慣れたが、夜中の鹿の鳴き声にはびっくりさせられる。我が家には、ミミズも豊富なので猪も訪れる。朝起きて見回り仰天する。
近所の幼児が泣き叫ぶのにため息を吐く。最初に、泣かしておいてからご機嫌を取ると、これは泣き勝ちが分かってしまい、自分の要求が通るまでは絶対に泣き叫ぶ。泣かれると五月蠅いとばかりにやるが、こういう大人の心理を例え小さくとも感知して手強い。2歳前後から見られたり、きっかけを大人が作れば使う。言語能力が少ない分奥の手となる。
子どもは決して可愛いだけでは育たない。命に係わること以外には寛容さも大事だが、目をかけ心をかけての見守りにも通じる。大人の気分での接し方をやると、よゐ児にはなれるが心理状態での影響が著しくなる。人間が成長していく過程には、実に多くの他人が居て善悪に判断を余儀なくされる。然し、大人でさえ決め兼ねることが子どもに可能か。
長期呆れ政権を正して行くのかとの思いは無残に闇の中。その長きを辛抱して我慢してきたんだから、今度は己の地位を翳して、やりたい放題をして何が悪いという態度。政策の具体性もなくその場逃れのだんまりばかり。この人の何が国のトップとしての裁量なの?血税も庶民が働かなければ払えないのを知ってる?他人の金なら湯水の如くの散財!
青空市からの連絡で通草を受け取りに行く。我が家のも南西の位置のと、パソコンの部屋の前にあるのが熟れており、箱に入れて出向かう。宅配の伝票も事前に書いていたので、テープを貼ってカウンターに持ち込む。中味は安いが送料の高さにびっくり!リエさんごめんね。連絡しようにも本日は稽古でしょ?後でメール入れておきますからよろしく。
通草も、今が旬の時期で山に行けばあるとは言え、足元と松茸の季節でもあるので、用心には越したこともない。蝮が孵化した小さいのを吐き出すので、咬まれたら血清が必要で、肝炎になる可能性も高い。そういう時点で何年掛かろうが自宅での栽培にしたのだ。白枇杷のは早生かな、フェンスの場所のは晩生であろうか。もうちょっとで熟れるのだ。
薬草としての使いではなく、故末吉暁子さんが同人誌に書かれていた植物について、ひょっとしたらそれは通草ではないかと思えたからで、そこから祖母のしていたことに至り、焼酎に漬けたり、種を乾燥させてお茶にしたりと活用している。解熱効果もあるのか、扁桃腺炎で助かりもし、痰の絡みや鼻汁を除くのに役立つ。蓄膿症にも効きますからね。
個人的には、医者が好かないので行かぬから、じゃあ健康管理はどうするかを考えてのことだ。自然治癒力があるのを援け、細胞を活性化して促し、回復をさせる方法として枇杷葉に往きついたが、ドクダミにも刀豆にしろ臓器の回復をするなら使う。古来から用いられて来たのであれば、民間療法として残っているのを学べばいいのだと気づいたもの。
漢方としてでは高価なことになるが、自生させたり近場での発育なら無農薬でできる。また、虫が寄って来る物には、自然からの恩恵が含まれているので、それらも観察して用いれば佳い。この地球上に棲む命への賛歌を人間が分けて貰えることに感謝し、欲を突っ張らないで与えてもらえばいいのだ。子孫を残す義務にも働きが伴うことを忘れないで。
無農薬の薔薇は、花弁が食べられる。風呂に入れるのが勿体なく、焼酎に漬けておいたら、仄かな香りのするローションに。
近所の幼児が泣き叫ぶのにため息を吐く。最初に、泣かしておいてからご機嫌を取ると、これは泣き勝ちが分かってしまい、自分の要求が通るまでは絶対に泣き叫ぶ。泣かれると五月蠅いとばかりにやるが、こういう大人の心理を例え小さくとも感知して手強い。2歳前後から見られたり、きっかけを大人が作れば使う。言語能力が少ない分奥の手となる。
子どもは決して可愛いだけでは育たない。命に係わること以外には寛容さも大事だが、目をかけ心をかけての見守りにも通じる。大人の気分での接し方をやると、よゐ児にはなれるが心理状態での影響が著しくなる。人間が成長していく過程には、実に多くの他人が居て善悪に判断を余儀なくされる。然し、大人でさえ決め兼ねることが子どもに可能か。
長期呆れ政権を正して行くのかとの思いは無残に闇の中。その長きを辛抱して我慢してきたんだから、今度は己の地位を翳して、やりたい放題をして何が悪いという態度。政策の具体性もなくその場逃れのだんまりばかり。この人の何が国のトップとしての裁量なの?血税も庶民が働かなければ払えないのを知ってる?他人の金なら湯水の如くの散財!
青空市からの連絡で通草を受け取りに行く。我が家のも南西の位置のと、パソコンの部屋の前にあるのが熟れており、箱に入れて出向かう。宅配の伝票も事前に書いていたので、テープを貼ってカウンターに持ち込む。中味は安いが送料の高さにびっくり!リエさんごめんね。連絡しようにも本日は稽古でしょ?後でメール入れておきますからよろしく。
通草も、今が旬の時期で山に行けばあるとは言え、足元と松茸の季節でもあるので、用心には越したこともない。蝮が孵化した小さいのを吐き出すので、咬まれたら血清が必要で、肝炎になる可能性も高い。そういう時点で何年掛かろうが自宅での栽培にしたのだ。白枇杷のは早生かな、フェンスの場所のは晩生であろうか。もうちょっとで熟れるのだ。
薬草としての使いではなく、故末吉暁子さんが同人誌に書かれていた植物について、ひょっとしたらそれは通草ではないかと思えたからで、そこから祖母のしていたことに至り、焼酎に漬けたり、種を乾燥させてお茶にしたりと活用している。解熱効果もあるのか、扁桃腺炎で助かりもし、痰の絡みや鼻汁を除くのに役立つ。蓄膿症にも効きますからね。
個人的には、医者が好かないので行かぬから、じゃあ健康管理はどうするかを考えてのことだ。自然治癒力があるのを援け、細胞を活性化して促し、回復をさせる方法として枇杷葉に往きついたが、ドクダミにも刀豆にしろ臓器の回復をするなら使う。古来から用いられて来たのであれば、民間療法として残っているのを学べばいいのだと気づいたもの。
漢方としてでは高価なことになるが、自生させたり近場での発育なら無農薬でできる。また、虫が寄って来る物には、自然からの恩恵が含まれているので、それらも観察して用いれば佳い。この地球上に棲む命への賛歌を人間が分けて貰えることに感謝し、欲を突っ張らないで与えてもらえばいいのだ。子孫を残す義務にも働きが伴うことを忘れないで。
無農薬の薔薇は、花弁が食べられる。風呂に入れるのが勿体なく、焼酎に漬けておいたら、仄かな香りのするローションに。