枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

長月、朔・大潮

2020年10月17日 | Weblog
 昨日からパソコンの画面が凍結して、カーソルがさっぱりとなる。ナショナルの乾電池もエボルト君なのに、そんなに早く消耗するのではあの実験は何だったの?CMようにだけ造られていたのかと憤慨したが、今朝になってみればバッテリーは充電されているのに、放電してリフレッシュとかだそう。え~っ、ブログの更新もだが難儀なことだなぁと渋々諦める。

 夕方になったら雨が止んでくれるかな…、今晩から三日程は星月夜なので宙が観たい。何でも月に水分物質があって、各国共通に条約を決める心算らしいが辞めてよ!月の女神はアルテミス・セレナとも言い、西遊記では嫦娥姫とも記されている。月の乱用をしてはなりません。地球が更なる危機に瀕することに、何故想いを馳せないのかしらん。潮の関係にも。

 菅政権は庶民を煙に巻き、前政権の不条理を隠す意図が極めつけである。何故、説明をきちんとしないのか?答えられないからでもあるが、赤木さんを見殺しにしたことに触れて欲しくないこともあろう。橋下を使って翻弄させているのか、甘利に至ってはこれは言うまでもなくだ。国民の血税を使って弔い等とんでもない。自分の事が先なんだ。それで自力。

 新政権に期待はしていないが、ここまでの絶望にも絶句するばかり。どういう気なんだか、庶民の力に頼ってばかりで税金を吸い上げていくのは止めろ。だから政権から離れてくれ!冗談でしているのか、それとも生活できないのを嘲笑い楽しんでいるのかな?残忍なやり方ですな。独裁政治を行ったネロにも劣るよ。例え日本でも暴動は起きるその手前だな。

 雨なので、塩換えが傘を差してとなる。濡れるのは然程でもないが気温が低く寒い。暖房もそろそろ点けるかなとも思うが我慢する。昨日、布団を仕舞いブログ更新してから、重い腰を上げて押入れを片付ける。孫が小さかった時の玩具や絵を描いたのが沢山あって、捨てられなかったのを何とか始末する。それでも半分しかできていないので次回に持ち越す。

 衣類も殆どが直せなくて困る。以前のはゴムの入れ替えもできたし、解れや穴開きも直せたのが端切れがないのである。ウエストを広げるにも足す布が売っていないから、着られなくなって押入れに突っ込む。生地が良いのとお気に入りであるから捨てられない。時間をかけても直したいのだが、自分でしないと支出に結びつく。年金暮らしは遣り繰り辛抱。

 で。すばるが出窓から移動してから遣り始めたので、気がつけば午後の8時に近くなっている。掃除機で出窓の桟を綺麗にして、ナイロン袋等を思いきり処分したが、集めて保管しているんですねぇ…。何時かは使うだろうと思ってなのだが溜っていた。厭、仕舞いこんだことさえ忘れていて、なかったら困るかと集めていた。歳を重ねて母のことも判ってくる。

 ドクダミの花の可憐さには、臭いとは反対の想いに捉われるものだ。内蔵への効果があり、肌への負担にも好いのだが。
コメント
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