枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

快晴となる

2020年10月20日 | Weblog
 昨夜、やっと宙が観えて然も流れ星も、カシオペア座・ペルセウス座・アンドロメダ座を通過したり、飛び出すのがあって小さく叫ぶ。真夜中なので大声が出せないし、何事かと騒がれても困るのでして。火星も天頂近くで煌めき、オリオンの三つ星も燦然と輝く。家でテレビを観るのが悪いとも、外に出ないで勿体ないとは思うが、都会は物騒だから籠って居て。

 今朝は早くから目覚めたが、寒いのでぐずぐずして9時前に起きた。直ぐに掃除をと思ったが布団を干す用意をしながら、朝食を摂り珈琲を飲みながら新聞を読む。宮城谷昌光氏の新刊が出たようで、図書館に予約を忘れないようにし、通草をリエさんに送ろうと見れば、生っているのを気づかなかったのが熟れている。一昨日に収穫したのと、野菜も詰めて送った。

 そこから市内まで出て鹿沼土を買い求め、ガーデンシクラメンと多肉植物の変わったのを積み込んで、コンビニに振り込みをしアイスクリームもチョコレートのを買い帰宅。そのまま布団を仕舞い昼食を頂き、鉢に移して完了した。ハッカ水をつけていたのに、藪蚊に2ケ所刺されてしまう。メンタムを塗る。ブログの更新をする前に、訪問してくれている方を見る。

 いつも応援してくれている方で、その方の記事も楽しみの一つでもあるが、コメントができない上に趣味の範囲が大きいので、訪問はさせてもらうがというパターンになってしまう。わたくしの場合は、老後の余暇で気儘な更新であり、自分の想いを書き連ねることが多いのだが、皆さん小まめにされていてため息が出てしまう。特に、花や宇宙・星・惑星等素敵。

 猫との暮らしなので、そういった記事には直ぐにお邪魔する。加えて出不精なので、遠くの方だと思いも依らない内容に驚く。狭い日本というが結構あちこちの情報ももらえて愉しい。我が棲まいは猿も居れば(春だけ子育てなので)鹿も猪も道路を闊歩しているし、未知との遭遇にも多彩な顔触れで退屈しない。鳥も千差万別という環境。偶に白龍も視えたり…。
 
 霊感が強いのでそういった類の者はしょっちゅうですし、異変の起き方にも類は友を呼ぶといった有様です。従って来客は好みません。変な気配を連れてきて置いて帰ったりで、残されてしまったらわたくし生死を彷徨います。先日も、子ども等が来て息がしづらくなって駄目かと思った。医者に罹ってないんだから殺すな、と悪態を吐きたくなってしまう心境で。

 栴檀の木が、駅の向こうの山すそに見える。4本か5本くらいがあって、何処から匂ってくるのかと見たら、目の前に。

 
コメント
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