枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

曇り空であるが・・・

2020年10月09日 | Weblog
 二日間の引籠り。本日は弁当を作って届けるので、昨夜炊き込みご飯にしようと仕掛け、さて枇杷葉茶を沸かそうとしたらガスが点かない。またかよ!接触が悪いというのはわかっているので(左は点く)、五徳を換えてみることにしたら点火した。こんな不良品を売る店は終わりだな。加えて、こういったことへの記載が全くない。消費者を嘗めるなぁ!

 天気に気分が左右されるのは、体調にも因ってのことが多い。片付けをする気にもならず、マスクを数枚作ってみたが、やっぱり沢田研二さんに遇おうとDVDを鑑賞していた。何故?沢田研二さんの声に眠れるの??もお子守唄じゃないの。クラッシックを聴いていると眠たくなる、と言うがありゃ嘘だよ。確かに心地は好いが、却って身体も動いてくる。

 沢田研二さんの、タイガース時代からのファンの方々すみません、この謎解きをしてみて下さい。ステージを観に行っても、歌が聴きたくてだし、大声を上げることや騒がしいことには慣れません。他人は他人、わたくしはと立場も弁えております。色々な映像で以前の沢田研二さんに遭遇する度に、今のままの生き方にも拍手し佳いなあぁと想えるの。

 弁当を届け、銀行に寄って入金をして、図書館へ返却と貸し出しに行くが、体温測定器なる無人機械が待ち受けている。体温は測れないし、マスクを着けているのに着用だと。どこ見てんのよ。張り倒してやろうかと思ったが壊して弁償となるとやばい。機械を造るのはいいが、ロボット法をきちんとインプットしてくれよ。基本を蔑ろにして印鑑無しも。

 これからの犯罪に手を貸し、更に被害者を増やして働く気を失せさえ、生活できなくして殺すという算段だ。消費を支えていく者を消していけば、流通は止まるし金持ちにもなれない。底で蟻のように働く庶民の力があってこそ、消費も変化が起き儲けも増えるのを、目くらましのように隠蔽して忖度では回らぬ。何もかもこっそりと値上げしていて驚く。

 原発の再稼働で生じる核の塵の受け入れをさせようと、あの手この手で攻めているが、国からの補助費が幾らであろうが、プルトニウムが地球上に存在していること変わりはない。狙いは僻地であり、財政困難な場所に集中している。森友問題が明らかになることを願うが、単なる塵でなく核燃料だったらどうなったか?赤木さんの真実を我々も知りたい。

 前政権の多大に残した悪政を継承するのは、現内閣での嘘が暴かれないようにすることと、何年か経過すれば忘れてしまうとの浅はかさだ。認めないと言うことは遣っていることであり、自分達の立場が無くなるからだろう。じゃあ赤木さんは死んだだけ損なの?謝罪もなければ、真実も語れないってそれでも人間なの?松本清張の小説を演出してるのか。

 雨でスイトピーが発芽した。この後が一苦労で、虫がついて消えてしまうからだ。運よく育って花が咲けばほっとする処で、春先までの期間が待たれる。曇や雨で宙が観えないと時間を持て余すが、秋と言えば読書なので読む本には事欠かない。えっ?わたくしの場合は年中なので、特に秋だからとは言えないのですが、気温や環境で殊更愉しめるのも佳い。

 駐車場の出入りにどうかな?とも思ったが、枝を剪定したり引っ張ったりしている。今は、通草が巻き付いている。 
コメント
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